新型コロナウイルスによる自動車関連・建設関連需要の減退
FY2021-Q1に初出。7回の記載のうち3回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2023。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに57社。
- FY2023対処有価証券報告書
「現在、新型コロナウイルスの感染者数は減少傾向にあります。」
新型コロナウイルスの感染者数は減少傾向とされ、需要減退・操業影響が最も強かった局面からは緩和が示されました。ただし、新たな感染症の発生リスクとBCPは引き続き記載されています。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間においては、連結売上高は、収益認識会計基準等を適用した影響はあるものの、化学セグメントを中心に新型コロナウイルスによる需要減退からの回復を受けて、ナイロン・合成ゴム・電池材料など自動車関連製品の販売数量が増加し、ナイロン・ラクタム・合成ゴムなどの販売価格も上昇したことから増収となりました。」
新型コロナウイルスによる需要減退からの回復、自動車関連製品の販売数量増加、ナイロン・ラクタム・合成ゴムの販売価格上昇が続き、回復基調が再確認されました。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当連結累計期間においては、連結売上高は、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を適用した影響はあるものの、化学セグメントを中心に新型コロナウイルスによる需要減退からの回復を受けて、ナイロン・合成ゴム・電池材料など自動車関連製品の販売数量が増加し、ナイロン・ラクタムなどの販売価格も上昇したことから増収となりました。」
新型コロナウイルスによる需要減退からの回復、自動車関連製品の販売数量増加、ナイロン・ラクタム販売価格上昇が引き続き記載され、回復基調が再確認されました。 - FY2021対処有価証券報告書
「下期に入り自動車生産等の回復に伴い関連製品の需要も上向いており、連結売上高、連結営業利益とも回復基調で推移しています。」
累計業績への新型コロナウイルス影響は残る一方、下期に自動車生産等が回復し、関連製品の需要は上向きました。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルスの影響は期首から第2四半期連結会計期間半ばにかけて強まりましたが、下期に入り自動車生産等の回復に伴い関連製品の需要も上向いており、連結売上高、連結営業利益とも回復基調で推移しています。」
累計業績は前年同期を下回った一方、下期には自動車生産等の回復に伴って関連製品の需要が上向き、売上高・営業利益は回復基調と説明されました。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「下期の需要は回復傾向にあるものの前連結会計年度末の想定より緩やかな回復になると仮定し、繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行っております。」
新型コロナウイルスの影響は期首から半ばにかけて強まり、下期の需要回復も前年度末の想定より緩やかになると記載されました。 - FY2021-Q1初出有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間においては、連結売上高は、化学セグメントを中心に新型コロナウイルスの影響を大きく受け、合成ゴム・電池材料など自動車関連製品の販売数量が減少し、ナイロン・ラクタムなどの販売価格も下落したことから減収となりました。」
新型コロナウイルスの影響が、自動車関連製品の販売数量減少、ナイロン・ラクタムの販売価格下落、公共工事の停滞や工事中断など、複数事業の業績に実際に現れました。