為替レートの変動
FY2016に初出。25回の記載のうち22回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2027-H1。
日本ゼオンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。159社中72社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに27社。
- FY2027-H1顕在化有価証券報告書
「原料価格等の上昇を反映した販売価格改定や為替円安の影響により、売上高、営業利益ともに前年同期間を上回りました。」
為替円安の影響が、エラストマー素材事業の売上高・営業利益の増加要因として当中間連結会計期間の実績に現れている。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「合成ゴム関連では、原料価格下落に加え、海外向けを中心に市況が低調となり、また為替円高の影響等を受けたことから、売上高、営業利益ともに前年同期間を下回りました。」
為替円高が合成ゴム関連の売上高・営業利益の前年同期比減少要因として実績に現れている。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「為替差益 2,336 705」
当中間連結会計期間の営業外収益として為替差益705百万円を計上し、為替変動の影響が実績に現れている。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「為替差益 2,526」
為替変動の影響が2024年3月期の営業外収益として25億26百万円の為替差益に現れている。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「合成ゴム関連では、主要市場である自動車産業向けを中心に需要は回復傾向にあり、出荷増や為替影響などにより売上高は前年同期間を上回ったものの、市況価格下落等により、営業利益は前年同期間を下回りました。」
為替影響が売上高に現れる一方、市況価格下落等により営業利益が前年同期間を下回ったことを開示している。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「合成ゴム関連では、為替影響などにより売上高は前年同期間を上回ったものの、中国経済低迷に伴う出荷の伸び悩みや市況価格下落等により、営業利益は前年同期間を下回りました。」
為替影響が売上高を押し上げる一方、為替を含む外部環境の影響が当期の事業実績に現れている。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「合成ゴム関連では、中国景気減速に伴い出荷は伸び悩んだものの、為替影響や棚卸資産関連費用の戻し入れ等により全体の売上高、営業利益は前年同期間を上回りました。」
為替影響が合成ゴム関連の売上高・営業利益に実績として現れている。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「化成品関連では、為替円安の影響並びに原料及び燃料高騰分の価格転嫁を進めたことにより、売上高は前年同期間を上回りましたが」
為替円安が化成品関連の売上高増加要因として実績に現れている。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「合成香料、特殊溶剤用途ともに需要が堅調に推移したことに加え、為替円安の影響並びに原料及び物流費高騰分の価格転嫁を進めたことにより、売上高、営業利益ともに前年同期間を上回りました。」
為替円安の影響が高機能材料事業の売上高・営業利益の増加要因として実績に現れている。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「為替差益 9 1,062」
第98期第1四半期累計の営業外収益として為替差益10億62百万円を計上し、為替変動の影響が実績に現れている。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「為替差益 1,664」
FY2022年度の営業外収益として為替差益16億64百万円を計上しており、為替変動の影響が実績に現れている。 - FY2022-Q2第97期第2四半期累計の為替差損を開示有価証券報告書
「為替差損 153 43」
第97期第2四半期累計の営業外費用として為替差損43百万円を計上している。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「為替差損 438 463」
第96期第3四半期累計の営業外費用として為替差損463百万円を計上している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「為替差損 691 153」
第96期第2四半期累計の営業外費用として為替差損153百万円を計上している。 - FY2020通期為替差損を開示有価証券報告書
「為替差損 - 663」
FY2020の営業外費用として為替差損663百万円を計上している。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「為替差損 - 438」
第95期第3四半期累計の営業外費用として為替差損438百万円を計上している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「為替差損 - 691」
第95期第2四半期累計の営業外費用として為替差損691百万円を計上している。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「為替差損 - 465」
第95期第1四半期の営業外費用として為替差損465百万円を計上している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループは、為替予約等により短期的な変動による悪影響を最小限にとどめる努力はしておりますが、急激な短期変動もしくは中長期的な通貨変動により、計画された調達、生産、流通及び販売活動が確実に実行できない場合があるため、為替レートの変動は当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
為替変動リスクと為替予約等による対応を継続して記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループは、為替予約等により短期的な変動による悪影響を最小限にとどめる努力はしておりますが、急激な短期変動もしくは中長期的な通貨変動により、計画された調達、生産、流通及び販売活動が確実に実行できない場合があるため、為替レートの変動は当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
為替変動リスクと為替予約等による対応を継続して記載している。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「化成品関連では、出荷調整を行ったことおよび市況の軟化、為替の円高進行の影響などにより販売が振るわず、全体の売上高、営業利益ともに前期を下回りました。」
円高進行が化成品関連の販売不振と売上高・営業利益の減少要因として実際に影響したと記載している。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「合成ゴム関連では、円高、市況価格の低迷により販売数量、売上高いずれも前年同期を下回りましたが、第3四半期会計期間の円安と市況価格の回復により営業利益は前年同期を上回りました。」
累計期間では円高が販売数量・売上高に影響した一方、第3四半期会計期間には円安に転じ、営業利益の回復要因となったと記載している。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「高機能樹脂および部材全体では、売上高、営業利益ともに前年同期を下回りました。」
円高の進行が高機能樹脂・部材の売上高および営業利益の前年同期比減少要因として実際に影響している。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「化成品関連では、出荷調整を行ったことおよび為替の急激な円高進行の影響等により国内販売・輸出ともに低調であったため、全体の売上高、営業利益ともに前年同期を下回りました。」
急激な円高が国内販売・輸出の低調要因として実際の業績に影響したと記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「急激な短期変動もしくは中長期的な通貨変動により、計画された調達、生産、流通及び販売活動が確実に実行できない場合があるため、為替レートの変動は当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
為替変動が収益、価格競争力、調達・生産・販売計画に影響する可能性を記載している。