低採算分野からの撤退と高機能・高付加価値分野への特化
FY2016に初出。13回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-08-03。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに91社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「工業用樹脂は、国内で半導体用途の販売は伸長したものの、北米拠点で不採算品からの撤退など、構造改革に向けた諸施策を実施していることから、売上収益は減少しました。」
不採算・低採算分野からの撤退と高付加価値分野への集中について、北米拠点で不採算品からの撤退を含む構造改革を実施している。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「事業利益は、ベースアップ等による人件費の増加があるものの、生産効率の改善や高付加価値品へのシフト、販売価格改定など収益構造を改善した結果、23.7%増の158億24百万円、営業利益は、24.3%増の156億61百万円となりました。」
高付加価値品へのシフトを含む収益構造改善が、事業利益23.7%増、営業利益24.3%増と併せて記載されている。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「アルミメラミン化粧板は鉄道車両内装で売上収益を順調に伸ばしました。」
高機能・高付加価値分野への特化に関連し、アルミメラミン化粧板の鉄道車両内装用途で売上収益を順調に伸ばした。 - FY2019実績引用有価証券報告書
「その結果、車載向け製品の拡販、不採算・低採算事業の縮小や撤廃などの成果を挙げた一方、新製品の戦力化遅延や中期経営計画策定時の想定を超える外部環境の変化があり」
不採算・低採算事業の縮小・撤廃を、前中期計画における成果として振り返っている。 - FY2018再定義有価証券報告書
「デコラ・イノベア事業を産業機能性材料事業(プレート事業を改称)にそれぞれ統合しました。」
デコラ・イノベア事業を産業機能性材料事業へ統合し、従来のプレート事業を改称して事業の位置づけを組み替えている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「またデコラ製品は、鉄道車両用内装材や不燃メラミン化粧シート「デコライノベア®」などの高機能・高付加価値分野に特化し、売上高は増加しました。」
高機能・高付加価値分野への特化を継続し、売上高増加を記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「また、デコラ製品は、鉄道車両用内装材や不燃メラミン化粧シート「デコライノベア®」などの高機能・高付加価値分野に特化し、売上高は増加しました。」
高機能・高付加価値分野への特化を継続し、売上高増加を記載している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「またデコラ製品は、鉄道車両用内装材や不燃メラミン化粧シート「デコライノベア®」などの高機能・高付加価値分野に特化し、売上高は増加しました。」
高機能・高付加価値分野への特化方針を継続し、売上高増加を記載しているが、新たな撤退や完了などの具体的マイルストーンは示していない。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「なおデコラ製品は、昨年3月末に不採算品目の高圧メラミン化粧板および不燃メラミン化粧板からの撤退で売上高は減少しましたが、事業構造改革の効果により損益は大幅に改善しました。引き続き鉄道車両用内装材や業界最薄の不燃メラミン化粧シート「デコライノベア®」などの高機能・高付加価値分野に特化した新たな事業展開に邁進してまいります。」
不採算品目からの撤退と事業構造改革の効果を引き続き記載し、高機能・高付加価値分野への特化を継続している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「なおデコラ製品は、本年3月末に不採算品目の高圧メラミン化粧板および不燃メラミン化粧板から撤退したことにより、売上高は減少しましたが、損益は大幅に改善しました。引き続き鉄道車両用内装材や業界最薄の不燃メラミン化粧シート「デコライノベア®」などの高機能・高付加価値分野に特化した新たな事業展開を図ってまいります。」
不採算品目からの撤退を本年3月末に完了し、損益が大幅に改善したと記載している。高機能・高付加価値分野への特化は継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「デコラ製品は、高圧メラミン化粧板、不燃メラミン化粧板から撤退し、鉄道車両用内装材や業界最薄の不燃メラミン化粧シート「デコライノベア®」などの高機能・高付加価値分野に特化し、新たな事業展開を図ってまいります。」
事業領域を縮小し、高機能・高付加価値製品へ集中する方向を明示している。