収益基盤と費用対効果を踏まえた財務基盤の強化
FY2021に初出。13回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023-Q2。直近の記載は2026-10-13。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。11社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに6社。
- FY2024前進有価証券報告書
「当事業年度の売上原価は、前事業年度より取り組んできた継続的な費用コントロールにより、1,732,491千円(前期比37.7%減)となりました。これらの結果、売上総利益は717,424千円(前期比5.1%増)となりました。」
継続的な費用コントロールにより売上原価が前期比37.7%減少し、売上総利益が増加した。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「「クラッシュフィーバー」が好調に推移し、「クラッシュフィーバー」海外版のサービス終了に伴う収益認識や前事業年度に取り組んだ運営体制の見直し・最適化による外注費等の運営費削減の効果、全社的な費用削減効果により、前年同期比、前四半期比ともに、増益となりました。」
前事業年度から進めている運営体制の見直し・最適化、外注費等の運営費削減および全社的な費用削減の効果が引き続き記載されている。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「営業利益、経常利益につきましては、中長期的な収益の拡大に向け、コンシューマー系ゲーム開発会社との共同事業やその他の新規タイトル開発(注)にも引き続き取り組んでいる一方で、前事業年度に取り組んだ運営体制の見直しや最適化による外注費等の運営費削減の効果、全社的な費用削減効果により、前年同期比で費用が減少し、売上高は前年同期比で減収となったものの黒字となりました。」
運営体制の見直し・最適化と全社的な費用削減の効果により、減収下でも営業利益・経常利益が黒字となった。 - FY2023前進有価証券報告書
「当社は、収益基盤の維持・拡大とともに、費用対効果を慎重に検討し、各種コストの見直し及び必要な資金の確保を継続的に行うことで財務基盤の強化を図ります。そのためには、当社事業における業績の営業黒字化が最も重要であると認識しております。」
費用削減と資金確保を継続する方針に加え、営業黒字化を財務基盤安定化の最重要課題として明示し、当事業年度に営業利益49,816千円を計上した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「当社は、当該事象を解消または改善するために、既存タイトルの運営費を引き続き適正水準に維持していくほか、2023年5月に東京オフィスを移転し家賃等の固定費削減に取り組んでおります。引き続き、費用削減施策の効果を継続することで収益化を目指してまいります。」
既存タイトルの運営費適正化に加え、2023年5月の東京オフィス移転による家賃等の固定費削減を実施し、費用削減施策を継続している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「当社は、当該事象を解消または改善するため、第3四半期以降においても、既存タイトル運営に係る外注費や広告宣伝費等のコストの適正水準維持や一層の低減に努めます。また、コンシューマー系ゲーム開発会社との協業による新規タイトル開発により、中長期での収益獲得を目指す方針は変わらないものの、当該パートナーとの契約変更を行ったことで、短期かつ多額の費用支出を抑制することができる見込みです。これらの他にも受託案件の獲得による安定収入の確保や、東京オフィス移転を始めとする固定費削減も並行し、全社的な収益力強化への取り組みを継続します。」
第3四半期以降の外注費・広告宣伝費の低減、協業契約変更、東京オフィス移転など、費用削減と収益力強化の具体策が追加された。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社は、収益基盤の維持・拡大とともに、費用対効果を慎重に検討し、各種コストの見直し及び必要な資金の確保を継続的に行うことで財務基盤の強化を図ります。」
収益基盤の維持拡大、費用対効果の検討、コスト見直しおよび資金確保による財務基盤強化方針が継続している。 - FY2021初出有価証券報告書
「当社は、収益基盤の維持・拡大とともに、費用対効果を慎重に検討し、各種コストの見直しを継続的に行うことで財務基盤の強化を図ります。」
収益基盤の維持拡大、費用対効果の検討、コスト見直しを財務基盤強化の手段としている。