液晶・半導体向け薬液の販売数量減少による無機化学品の減収減益
FY2017-Q2に初出。29回の記載のうち11回が「再掲」。直近の記載は2026-08-07。
三菱瓦斯化学がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。14社中5社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「無機化学品は、売上高は半導体向け薬液の販売数量増加により増収となりましたが、台湾拠点における生産能力増強に伴う固定費の増加等により減益となりました。また、中国および台湾の製造子会社において固定資産の減損損失を計上しました。」
半導体向け薬液の販売数量増加による増収があった一方、台湾拠点の能力増強に伴う固定費増加で減益となり、中国・台湾の製造子会社で減損損失も計上された。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「無機化学品は、半導体向け薬液における台湾拠点の生産能力増強に伴う固定費の増加、円高影響等により減収減益となりました。」
半導体向け薬液の需要回復を背景とする前期の改善から、台湾拠点の生産能力増強に伴う固定費増加と円高影響による減収減益へ変化している。 - FY2025-H1再定義有価証券報告書
「無機化学品は、半導体向け薬液において、低迷していた半導体需要が回復基調にあることなどから増収増益となりました。」
前期まで価格転嫁により損益を維持・改善していた無機化学品で、半導体需要の回復基調と薬液販売による増収増益が主な説明となった。 - FY2024対処有価証券報告書
「無機化学品は、半導体向け薬液において、原燃料価格や輸送費の上昇等を販売価格へ転嫁したことなどにより増収増益となりました。」
半導体需要低迷による販売数量減少があった局面から、価格転嫁により通期では無機化学品が増収増益へ改善した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「無機化学品は、半導体需要の低迷により、半導体向け薬液の販売数量が減少したことなどから減収となりましたが、原燃料価格や輸送費の上昇等の販売価格への転嫁などにより前年同期並みの損益となりました。」
半導体需要低迷による薬液販売数量減少で減収となる一方、価格転嫁により損益を前年同期並みに維持する状況が続いている。 - FY2024-Q2再定義有価証券報告書
「無機化学品は、半導体需要の低迷により、半導体向け薬液の販売数量が減少したことなどから減収となりましたが、原燃料価格や輸送費の上昇等の販売価格への転嫁などにより前年同期並みの損益となりました。」
半導体需要低迷と薬液販売数量減少により減収となった一方、価格転嫁により、従来の減益から前年同期並みの損益へ説明が変化している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「無機化学品は、原燃料価格上昇等の販売価格への転嫁が増益要因となりましたが、半導体需要の低迷により、半導体向け薬液の販売数量が減少したことなどから減収減益となりました。」
原燃料価格上昇分の販売価格転嫁が増益要因となった一方、半導体需要低迷による薬液販売数量減少が上回り、減収減益となった。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「無機化学品は、半導体向け薬液の販売数量が増加したものの、輸送費や原燃料価格が上昇したことなどから、減益となりました。」
半導体向け薬液の販売数量増加が続く一方、輸送費・原燃料価格上昇による減益が継続している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「無機化学品は、半導体向け薬液の販売数量が増加したものの、輸送費や原燃料価格が上昇したことなどから、減益となりました。」
半導体向け薬液の販売数量増加による改善から、輸送費・原燃料価格の上昇が増益効果を上回り、減益となる状態へ変化した。 - FY2023-Q1再定義有価証券報告書
「無機化学品は、半導体向け薬液の販売数量が増加したものの、原燃料費や輸送費が上昇したことなどから、前年同期並みの損益となりました。」
半導体向け薬液の販売数量増加による改善から、原燃料費・輸送費上昇により損益が前年同期並みにとどまる状態へ変化している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「無機化学品は、半導体向け薬液の販売数量が増加したことなどから、増収増益となりました。」
半導体向け薬液の販売数量増加による無機化学品の増収増益が続いている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「無機化学品は、半導体向け薬液の販売数量が増加したことなどから、売上高は前年同期を上回りました。」
半導体向け薬液の販売数量増加による売上高の改善が続いている。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「無機化学品は、半導体向け薬液の販売数量が増加したことなどから、前年同期を上回る損益となりました。」
前回までの固定費増加や採算悪化による減益から、半導体向け薬液の販売数量増加により前年同期を上回る損益へ改善した。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「無機化学品は、半導体向け薬液の販売数量が増加したことなどから、前年同期を上回る損益となりました。」
半導体向け薬液の販売数量増加による前年同期を上回る損益が続いている。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「無機化学品は、半導体向け薬液の販売数量が増加したことなどから増収増益となりました。」
前回までの北米新工場の固定費増加や過酸化水素の採算悪化による減益から、半導体向け薬液の販売数量増加による増収増益へ改善している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「無機化学品は、超純過酸化水素の北米新工場立ち上げに伴う固定費の増加や過酸化水素の採算悪化などにより、減益となりました。」
北米新工場立ち上げに伴う固定費増加と過酸化水素の採算悪化が、引き続き無機化学品の減益要因となっている。 - FY2019再定義有価証券報告書
「無機化学品は、販売数量の増加により売上高は増加したものの、半導体・液晶向け薬液の競争環境の激化や北米新工場立ち上げに伴う固定費の増加などもあり、減益となりました。」
薬液販売数量の増加による増収を、競争激化と北米新工場の固定費増加が打ち消し、減益要因となった。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「無機化学品は、販売数量の増加により売上高は増加したものの、半導体・液晶向け薬液の競争環境の激化などにより、減益となりました。」
薬液の販売数量増加による増収がある一方、競争環境の激化による減益が続いている。 - FY2019-Q1再定義有価証券報告書
「無機化学品は、半導体・液晶向け薬液の競争環境の激化などにより、減益となりました。」
前年度の半導体向け薬液の販売数量増加による増収増益から、当四半期は競争環境の激化により減益となる状態へ変化している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「無機化学品は、半導体市場の拡大に伴い、半導体向け薬液の販売数量が増加したことなどにより、増収増益となりました。」
半導体市場の拡大に伴う薬液販売数量の増加と、無機化学品の増収増益が続いている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「無機化学品は、半導体市場の拡大に伴い、半導体向け薬液の販売数量が増加したことなどにより、増収増益となりました。」
前年度の販売数量減少による減収減益から転じた半導体向け薬液の販売数量増加と増収増益が続いている。 - FY2018-Q1再定義有価証券報告書
「無機化学品は、半導体向け薬液の販売数量が増加したことなどにより、増収増益となりました。」
前年度の円高や液晶・半導体向け薬液の販売数量減少による減収減益から、半導体向け薬液の販売数量増加による増収増益へ変化している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「無機化学品は、原燃料価格の下落がありましたが、円高に加え、液晶・半導体向け薬液の販売数量が減少したこともあり、減収減益となりました。」
円高と液晶・半導体向け薬液の販売数量減少による無機化学品の減収減益が通期でも継続している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「無機化学品は、円高に加え、液晶・半導体向け薬液の販売数量が減少したこともあり、減収減益となりました。」
円高と液晶・半導体向け薬液の販売数量減少による無機化学品の減収減益が継続している。 - FY2017-Q2初出有価証券報告書
「無機化学品は、円高や液晶・半導体向け薬液の販売数量が減少したこともあり、減収減益となりました。」
機能化学品事業の無機化学品について、円高と液晶・半導体向け薬液の販売数量減少を減収減益要因として記載している。