MLCC用超微粒子チタン酸バリウム誘電体材料の上市
FY2017に初出。17回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022-Q1。直近の記載は2026-08-07。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに22社。
- 2026-08-07再掲決算
「同じく成長事業と位置付けている誘電体材料は、自動車やICT機器に用いられる積層セラミックコンデンサの主要材料であり、AIサーバー向けを中心として需要が拡大しております。さらに、従来は粉体として供給していたチタン酸バリウムについて、お客様の工程負担低減と付加価値向上を目的に、分散体形態での提供も推進しております。」
AIサーバー向け需要の拡大と、チタン酸バリウムの分散体提供を継続している。 - FY2026前進有価証券報告書
「誘電体材料はAIサーバー及び周辺機器向けMLCC(積層セラミックコンデンサ)の需要が大幅に増加していることにより、過去最高の売上高となりました。」
AIサーバー・周辺機器向けMLCC需要の増加により、誘電体材料が過去最高売上高となった。150nm以下の微粒子製品と分散体提供の専用設備稼働も記載している。 - FY2026前進有価証券報告書
「積層セラミックコンデンサの高周波化・小型化・高容量化に伴い、材料には粒子径や形状の均一性、高い結晶性が求められることから、当社グループでは湿式合成法を用いた独自の微粒子合成技術により、150nm以下の微粒子に特化した製品の開発・製造を進めております。加えて、従来は粉体として供給していたチタン酸バリウムについて、顧客の工程負担低減と付加価値向上を目的に、分散体形態での提供を推進しており、当期には専用設備を稼働させております。」
150nm以下の微粒子チタン酸バリウムの開発・製造に加え、分散体提供の専用設備を当期に稼働させた。誘電体材料はAIサーバー・周辺機器向け需要により過去最高売上高となった。 - 2026-05-15実績引用業績予想の修正
「誘電体材料はAIサーバー及び周辺機器向けMLCC(積層セラミックコンデンサ)の需要が大幅に増加していることにより、過去最高の売上高となりました。」
誘電体材料について、AIサーバー等向け需要の増加により過去最高の売上高となった実績を記載している。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「当社は独自の微粒子合成技術による150nm以下に特化した製品の開発及び製造を進めていることに加え、お客様に乾燥前の微粒子をご提供することで、高品質かつ微粒子分散の手間の軽減を実現可能とする分散体を提供することも目指しております。」
誘電体材料について、独自の微粒子合成技術を用いた150nm以下の製品開発・製造と、乾燥前微粒子を用いた分散体の提供を目指す方針を具体化した。 - FY2025-H1磁石・誘電体材料の需要好調有価証券報告書
「磁石材料及び誘電体材料の需要が好調に推移したこと、戸田イスCORPORATIONの連結子会社化及び業績が好調に推移したことから、売上高は前年同期比24.9%増の10,806百万円となりました。」
前期まで在庫調整や市場回復の遅れが記載されていた磁石材料・誘電体材料について、需要が好調に推移したと記載している。 - FY2024-Q3磁石・誘電体材料の需要回復の兆し有価証券報告書
「磁石材料、誘電体材料ともに下期より徐々に需要回復の傾向にあります。」
磁石材料および誘電体材料について、下期より徐々に需要回復の傾向があると記載している。一方、上期の市場回復の遅れに伴う在庫調整の影響は第3四半期累計の売上に残っている。 - FY2024-Q2誘電体材料需要低迷・在庫調整継続有価証券報告書
「しかしながら、誘電体材料においては、市場回復の遅れやICT機器の需要低迷等により在庫調整の影響を受けました。」
チタン酸バリウムを含む誘電体材料について、市場回復の遅れやICT機器需要の低迷に伴う在庫調整の影響が続いている。 - FY2024-Q1誘電体材料等の在庫調整継続有価証券報告書
「しかしながら、ボンドフェライト磁石材料や誘電体材料等においては、在庫調整が続いております。」
ボンドフェライト磁石材料や誘電体材料等について、前四半期までの需要低迷・在庫調整の影響が続いていると記載している。 - FY2023-Q3誘電体材料需要低迷有価証券報告書
「世界的な半導体不足及びスマートフォンやPCの市場低迷による在庫調整の影響により誘電体材料等の需要が低迷いたしました。」
上市済みのチタン酸バリウムを含む誘電体材料等について、半導体不足やスマートフォン・PC市場低迷による在庫調整の影響で需要が低迷したと記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「誘電体材料においても、ICT機器や電気自動車に多く使われる積層セラミックコンデンサー用途として旺盛な需要があったこと等から、売上高は15,322百万円、セグメント利益は、前年同期比141.5%増の2,254百万円となりました。」
チタン酸バリウムを含む誘電体材料について、ICT機器・電気自動車向け積層セラミックコンデンサー用途の旺盛な需要を継続して記載している。数値は電子素材セグメント全体の実績である。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「また、誘電体材料においても、ICT機器や電気自動車に多く使われる積層セラミックコンデンサー用途として旺盛な需要があったこと等から売上高は9,777百万円、セグメント利益は、前年同期比220.3%増の1,537百万円となりました。」
チタン酸バリウムを含む誘電体材料について、ICT機器・電気自動車向け積層セラミックコンデンサー用途の需要が旺盛となり、電子素材セグメント利益は前年同期比220.3%増の1,537百万円となった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「自動車市場におけるCASEの進展や情報通信市場におけるICTの普及拡大により、磁石材料及び誘電体材料(チタン酸バリウム)を中心に、前年同四半期と比較して、売上が伸長いたしました。」
誘電体材料(チタン酸バリウム)について、ICT機器や電気自動車向け積層セラミックコンデンサー用途の売上が伸長し、電子素材セグメントの売上高は5,205百万円となった。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「戦略事業の1つである誘電体材料(チタン酸バリウム)の需要は増加しており、基幹事業である磁石材料等においても足元の景況感は緩やかに回復しているものの、当第3四半期連結累計期間では新型コロナウイルス感染症拡大により、磁石材料等の需要が低迷した影響が大きく残り、売上高は前年同期比15.0%減の12,039百万円となりました。」
チタン酸バリウムの需要増加を継続して記載している。電子素材セグメント全体では磁石材料等の需要低迷により減収となった。 - FY2021-Q1誘電体材料の売上伸長有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症拡大の影響等を受け、基幹事業である磁石材料等の需要が低迷したものの、電池関連材料及び誘電体材料等の売上が伸長したことから売上高は前年同期比0.6%増の4,320百万円となりました。」
上市済みの超微粒子チタン酸バリウムを含む誘電体材料等について、売上が伸長したと記載している。 - FY2020達成有価証券報告書
「分散性の良い超微粒子のチタン酸バリウムは、小型高信頼性、高容量化の市場ニーズにマッチした最先端材料で拡販、上市しております。」
超微粒子チタン酸バリウムについて、開発・上市計画の段階から、上市済みで拡販している段階へ進んだ。 - FY2017初出有価証券報告書
「超微粒子のチタン酸バリウムの開発を行い、小型高信頼性、高容量化の市場ニーズにマッチした最先端品を拡販、上市いたします。」
小型・高容量のMLCC向けに、超微粒子チタン酸バリウムを開発し、最先端品の拡販・上市を進める方針を示している。