環境にやさしい表面処理技術の開発
FY2016に初出。11回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに6社。
- FY2026前進有価証券報告書
「近年は、金属材料表面への機能付与にとどまらず、脱炭素社会の実現に資する研究開発の加速と、コア技術の深耕や将来を見据えた開発力の強化に取り組んでおります。」
環境対応型表面処理の開発方針を、脱炭素社会への貢献、コア技術の深耕、将来を見据えた開発力強化として具体化している。 - FY2025再定義有価証券報告書
「また、持続可能な成長の実現には、社会課題の解決を通じて、お客様および社会から信頼され続ける企業であることが重要であると考えております。その一環として、新たに開設した総合技術研究所を拠点に、脱炭素社会に貢献する表面改質技術の開発を推進します。加えて、自動車のEV化や今後の普及が見込まれる水素エネルギーなど、環境関連の研究開発テーマにより多くの工数を配分していく方針です。」
環境対応型表面処理の開発方針が、脱炭素、EV、水素エネルギーを対象とする研究開発投資へ広がっている。 - FY2023前進有価証券報告書
「非鉄材料分野では、エアコン用熱交換器に対して新たな機能を付与した皮膜処理剤の開発を進め、家電用エアコンへの市場化を目指しております。」
従来の環境負荷の少ない化成処理・潤滑処理に加え、エアコン用熱交換器向け皮膜処理剤の開発と市場化を目指す用途を記載している。 - FY2022前進有価証券報告書
「自動車車体の塗装下地分野では、りん酸亜鉛処理に替わる環境負荷の少ない新規化成処理のグローバル展開を進めており、次世代に向けた応用開発も同時並行で行っています。」
環境負荷の少ない新規化成処理について、グローバル展開と次世代応用開発を明示している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「自動車車体の塗装下地分野では、りん酸亜鉛処理に替わる環境負荷の少ない新規化成処理の市場拡大がより進み、次世代に向けた応用開発も同時並行で進めてきました。同じくりん酸亜鉛処理に頼っていた塑性加工用潤滑処理についても、環境対応型の一液型潤滑処理の市場が海外展開を含めて進んでおります。」
環境負荷の少ない化成処理・一液型潤滑処理の開発と海外を含む市場展開を継続している。 - FY2019前進有価証券報告書
「自動車車体の塗装下地分野では、りん酸亜鉛処理に替わる環境負荷の少ない新規化成処理の市場拡大がより進み、次世代に向けた応用開発も同時並行で進めてきました。同じくりん酸亜鉛処理に頼っていた塑性加工用潤滑処理についても、環境対応型の一液型潤滑処理の市場が海外展開を含めて進んでおります。」
環境負荷の少ない新規化成処理と環境対応型の一液型潤滑処理について、市場拡大および海外展開の進展を記載している。 - FY2017前進有価証券報告書
「自動車分野では塗装下地用のりん酸亜鉛に替わる環境にやさしい新化成皮膜の市場拡大が進み、また次世代に向けた応用開発を進めており、」
環境にやさしい新化成皮膜について市場拡大が進んだと記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「このような状況において当社グループでは、ユーザーニーズであります環境対応製品及び高付加価値製品の展開を強化するとともに、海外需要を着実に捉えるため、米国、メキシコ、中国、タイなどを中心に生産設備の増強を図ってまいりました。」
環境対応製品の展開強化を継続している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「ユーザーニーズであります環境対応製品及び高付加価値製品の展開を強化するとともに、海外需要を着実に捉えるため、米国、メキシコ、中国、タイなどを中心に生産設備の増強を図ってまいりました。」
環境対応製品の展開強化を継続している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「ユーザーニーズであります環境対応製品及び高付加価値製品の展開を強化するとともに、海外需要を着実に捉えるため、米国、メキシコ、中国、タイなどを中心に生産設備の増強を図ってまいりました。」
環境対応製品の展開強化を継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「次世代を担う高付加価値・低コストで、さらに環境に配慮した新しい表面処理技術・材料の開発を積極的に進めております。」
自動車向けの新化成皮膜など、環境負荷低減を意識した技術開発を進めている。