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イビデン(4062)・施策前進

電子セグメントの事業構造改革と生産体制の見直し

FY2017-Q2に初出。25回の記載のうち18回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載は2026-10-02。

25記載
11年にわたる
3うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化前進FY2020-Q1 – FY20232016: 12017: 320172018: 320182019: 320192020: 320202021: 220212022: 120222023: 120232024: 220242025: 220252026: 42026
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電子事業の固定資産減損による経営安定化と業績悪化4社が書いているテーマ・逆風4社・追い風0社

直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026前進有価証券報告書

    「電子事業の売上高は2,433億16百万円となり、前連結会計年度に比べ23.4%増加しました。同事業の営業利益は452億48百万円となり、前連結会計年度に比べ68.5%増加しました。」

    構造改革後の高付加価値製品への注力、生成AI用サーバー向け受注、汎用サーバー需要の回復及びフィリピン工場の原価低減により、電子事業の収益改善が通期で進展した。
  2. 2026-05-27前進株主総会

    「電子事業におきましては、市場環境変化への対応とAI向けを中心とした成長市場の需要を確実に取り込むべく、既存工場の生産数量最大化とともに、河間事業場及び大野事業場の能力増強投資を計画通り進めてまいります。」

    電子事業の構造改革後の高付加価値・成長市場への注力について、生産数量最大化と能力増強投資を具体的に示している。
  3. FY2026-H1前進有価証券報告書

    「電子事業におきましては、生成AI用サーバー向けの受注は引続き好調に推移しました。また、力強さには欠けるものの、パソコン及び汎用サーバー向け高機能ICパッケージ基板の需要が緩やかな回復基調で推移したことに加えて、フィリピン工場の製造原価低減活動の効果もあり、売上高・営業利益ともに前年同期に比べ増加しました。以上の結果、電子事業の売上高は1,135億47百万円となり、前年同期に比べ15.6%増加しました。同事業の営業利益は254億29百万円となり、前年同期に比べ41.4%増加しました。」

    事業構造改革後の高付加価値製品・成長分野への注力について、生成AI用サーバー向け受注、汎用サーバー等の需要回復、フィリピン工場の原価低減を背景に、電子事業が増収・増益となった。
  4. FY2025生成AI受注下で売上増・営業減益有価証券報告書

    「生成AI用サーバー向けの受注が堅調に推移したことにより、売上高は前連結会計年度に比べ増加したものの、パソコン及び汎用サーバー向けの高機能ICパッケージ基板の需要が減少したことに加えて、価格競争が激化する中、採算性を重視する受注方針によって一時的に生産稼働が低下したことなどにより、営業利益は前連結会計年度に比べ減少しました。」

    事業構造改革後の高付加価値・選択集中の方針の下、生成AI用サーバー向け受注により電子事業は増収となったが、価格競争と生産稼働低下により営業利益は減少した。
  5. FY2025-H1前進有価証券報告書

    「パッケージ(PKG)事業におきまして、売上高は、パソコン及び汎用サーバー向けの高機能ICパッケージ基板の需要が減少したことにより、前年同期に比べ減少しました。営業利益は、生成AI用サーバー向けの高付加価値製品の割合が堅調に推移したことにより、前年同期に比べ増加しました。」

    電子事業の選択・集中と高付加価値製品への注力について、従来市場の減少下でも生成AI用サーバー向け製品の構成が堅調となり、PKG事業の営業利益増加として進展が示された。
  6. FY2024再掲有価証券報告書

    「当社グループでは、2023年度より始動しております5ヵ年の中期経営計画「Moving on to our New Stage 115 Plan」に基づき、強靭かつしなやかなビジネスモデルの構築を中心とした事業競争力強化や、DXを活用したモノづくり改革など、5本の活動の柱(強化していく5つの力)と製造業としての基盤活動を軸に、事業環境変化への対応と、持続可能な成長の両立に向けた取り組みを進めております。」

    電子事業の構造改革後の選択と集中を含む競争力強化を、新中期経営計画の強靭かつしなやかなビジネスモデル、DXを活用したモノづくり改革として継続している。
  7. FY2023前進有価証券報告書

    「パッケージ(PKG)事業におきましては、パソコン向け需要が夏場以降に減速したものの、サーバー向けの需要が概ね堅調に推移したことにより、売上高・営業利益ともに前連結会計年度に比べ増加しました。」

    事業構造改革後の選択と集中、高付加価値PKGへの注力及びサーバー向け需要の取り込みにより、電子事業は売上高2,507億08百万円、営業利益606億47百万円となり、営業利益は前年度比10.0%増加した。
  8. FY2022-Q3前進有価証券報告書

    「以上の結果、電子事業の売上高は1,794億29百万円となり、前年同期に比べ50.3%増加しました。同事業の営業利益は437億75百万円となり、前年同期に比べ104.0%増加しました。」

    電子事業は第3四半期累計で売上高50.3%増、営業利益104.0%増となり、構造改革後の高付加価値製品への注力、PKG事業の成長及び生産能力増強の効果が大幅な増収・増益として示されている。
  9. FY2021前進有価証券報告書

    「電子事業の売上高は1,660億70百万円となり、前連結会計年度に比べ25.6%増加しました。同事業の営業利益は278億9百万円となり、前連結会計年度に比べ86.7%増加しました。」

    高付加価値製品への注力、不採算製品の生産縮小、事業の選択と集中を進めた後、電子事業は大幅な増収・増益となり、構造改革後の収益改善が年度実績として示された。
  10. FY2021-Q3前進有価証券報告書

    「以上の結果、電子事業の売上高は1,193億83百万円となり、前年同期に比べ21.9%増加しました。同事業の営業利益は、PKG事業における売上増加による効果などにより、214億61百万円となり、前年同期に比べ115.6%増加しました。」

    電子事業ではPKG事業の売上増加効果が現れ、売上高21.9%増、営業利益115.6%増となった。事業構造改革後の事業選択・集中の成果が、電子事業の業績改善として引き続き数値化されている。
  11. FY2021-Q1前進有価証券報告書

    「以上の結果、電子事業の売上高は347億44百万円となり、前年同期に比べ6.1%増加しました。同事業の営業利益は、PKG事業における高付加価値製品への注力に加え、不採算製品の生産縮小などによる事業の選択と集中を進めた結果、61億84百万円となり、前年同期に比べ115.4%増加しました。」

    高付加価値製品への注力、不採算製品の生産縮小、事業の選択と集中により、電子事業は6.1%増収、営業利益115.4%増となった。構造改革・選択集中の効果が数値で示されている。
  12. FY2020前進有価証券報告書

    「電子事業の売上高は1,321億70百万円となり、前連結会計年度に比べ14.0%増加しました。同事業の営業利益は、PKG事業における高付加価値製品への注力に加え、不採算製品の生産縮小などによる事業の選択と集中を進めた結果、148億92百万円となり、前連結会計年度に比べ487.9%増加しました。」

    高付加価値製品への注力、不採算製品の生産縮小、事業の選択と集中を進めた結果、電子事業は14.0%増収、営業利益487.9%増となった。
  13. FY2020-Q3前進有価証券報告書

    「同事業の営業利益は、PKG事業の売上増加と不採算製品の生産縮小などによる事業の選択と集中を進めた結果、99億53百万円となり、前年同期に比べ747.8%増加しました。」

    PKG事業の売上増加、不採算製品の生産縮小及び事業の選択と集中の効果により、電子事業の営業利益は前年同期比747.8%増となり、構造改革・選択集中の効果がさらに数値化された。
  14. FY2020-Q2前進有価証券報告書

    「以上の結果、電子事業の売上高は627億67百万円となり、前年同期に比べ4.3%の増収となりました。同事業の営業利益は、PKG事業の売上増加と不採算製品の生産縮小などによる事業の選択と集中を進めた結果、52億90百万円となり、前年同期に比べ444.2%増加しました。」

    PKG事業の成長、不採算製品の生産縮小及び事業の選択と集中により、電子事業は4.3%増収、営業利益444.2%増となった。構造改革の効果がさらに数値化されている。
  15. FY2020-Q1前進有価証券報告書

    「電子事業の営業利益は、PKG事業の成長と不採算製品の生産縮小など、事業の選択と集中を進めた結果、28億71百万円(前年同期は5億17百万円の営業損失)となり、黒字に転換しました。」

    電子事業でPKG事業の成長、不採算製品の生産縮小、事業の選択と集中を進めた結果、営業損益が黒字転換した。
  16. FY2019再掲有価証券報告書

    「また、併せて市場の変化に対応した生産体制・生産品目の選択と集中を進めてまいります。」

    電子事業の収益回復・競争力強化に向け、生産体制と生産品目の選択・集中を進める方針を再確認している。
  17. FY2019-Q2再掲有価証券報告書

    「更なる収益力の強化に向け、従来から当社が強みを持つ最先端分野におけるシェア拡大及びIoT、データセンター、車載といった新分野と顧客の拡大に継続して取り組んでまいります。」

    電子事業の収益力強化に向け、最先端分野のシェア拡大、新分野・顧客の拡大を継続している。
  18. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「収益の回復に向け、費用構造の見直しと併せて、従来から当社が強みを持つ最先端分野におけるシェア拡大及びIoT、データセンター、車載といった新分野と顧客の拡大に継続して取り組んでまいります。」

    電子事業の収益回復に向け、費用構造の見直し、最先端分野のシェア拡大、新分野・顧客の拡大を継続している。
  19. FY2018-Q3前進有価証券報告書

    「以上の結果、電子事業の売上高は840億56百万円となり、前年同期比13.3%の増収となりました。同事業の営業利益は、昨年度の事業構造改革による効果もあり、4億45百万円(前年同期は30億86百万円の営業損失)となりました。」

    前年度に実施した電子事業の事業構造改革の効果が、第3四半期累計で13.3%増収及び営業損益の黒字転換として示された。
  20. FY2018-Q2前進有価証券報告書

    「以上の結果、電子事業の売上高は554億96百万円となり、前年同期比増収となりました。同事業の営業利益は、昨年度の事業構造改革による効果もあり、4億55百万円(前年同期は21億45百万円の営業損失)となりました。」

    前年度に実施した電子事業の事業構造改革の効果が、第2四半期累計の増収及び営業損益の黒字転換として示された。
  21. FY2017前進有価証券報告書

    「当社グループは当連結会計年度において、電子事業における受注環境の変化を受け、一旦、資産の価値を現状の受注に合わせるため、固定資産の減損を主とした事業構造改革を実施いたしました。同時に、電子事業の収益回復に向け、新たな成長分野における受注拡大に積極的に取り組んでおります。」

    電子事業の構造改革を通期で実施し、資産価値の受注水準への適合と新たな成長分野の受注拡大を並行して進めている。
  22. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「このような情勢のもと、当社グループは第2四半期より、電子事業における受注環境の変化を受け、一旦、資産の価値を現状の受注に合わせるため、固定資産の減損を主とした事業構造改革を実施しております。同時に、電子事業の収益回復に向け、新たな成長分野における受注拡大に積極的に取り組んでおります。」

    第2四半期から開始した電子事業の事業構造改革を継続し、資産価値の受注水準への適合と新たな成長分野での受注拡大を併行して進めている。
  23. FY2017-Q2初出有価証券報告書

    「電子セグメントの事業構造改革に伴う固定資産の減損損失及びたな卸資産の評価損の合計425億7百万円を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純損失に関しましては454億74百万円となりました。生産体制の見直しや事業構造の再編に伴い、当初想定していた収益が見込めなくなった生産設備と生産体制の見直しに伴い使用見込みのない遊休資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。」

    電子セグメントについて、生産体制の見直し・事業構造の再編を伴う構造改革が初めて明示され、固定資産減損400億38百万円とたな卸資産評価損24億69百万円、合計425億07百万円が計上されている。
一緒に動いた変遷

「新規顧客・新規分野の開拓による電子事業の受注補完」は、この変遷が動いた25回のうち14回、同じ書類で同じ向きに動きました。

14138665★123456
  1. ★この変遷
  2. 1新規顧客・新規分野の開拓による電子事業の受注補完14回
  3. 2生産能力増強を目的とした設備投資13回
  4. 3その他事業を第3の収益源として確立8回
  5. 4次世代・次々世代製品に向けた研究開発6回
  6. 5パソコン・スマートフォン市場の減速とFOWLPによる電子事業売上減少6回
  7. 6中期経営計画による持続的成長と安定利益の確保5回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
イビデンの次の決算発表は2026-10-29の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-10-02のガバナンスで、「前進」でした。
電子セグメントの事業構造改革と生産体制の見直し|イビデン(4062)の変遷 | Komori