重大事故・自然災害による操業停止
FY2016に初出。12回の記載のうち8回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2024。
ラサ工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。132社中31社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに36社。
- FY2024対処有価証券報告書
「当連結会計年度における受取保険金の内容は、2022年1月に発生した当社三本木工場内の高純度赤燐工場棟爆発事故に係る保険金であります。」
過去に発生した三本木工場爆発事故について、当年度に受取保険金142百万円を特別利益に計上し、事故に伴う金銭的影響の一部が補填された。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「前連結会計年度並びに当連結会計年度における災害による損失の内容は、2022年1月に発生した当社三本木工場内の高純度赤燐工場棟爆発事故に係る原状回復費用等であります。」
三本木工場の爆発事故に係る原状回復費用等として、当年度にも災害による損失35百万円を計上した。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「特別損失 災害による損失 - 32」
当第2四半期連結累計期間に災害による損失32百万円を特別損失として計上した。重大事故・災害による損失が引き続き実績に反映されている。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「特別損失 災害による損失 - 29」
当第1四半期連結累計期間に災害による損失29百万円を特別損失として計上した。前年度に発生した三本木工場爆発事故に関連する災害損失が当四半期にも計上されている。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度における災害による損失の内容は、2022年1月に発生した当社三本木工場内の高純度赤燐工場棟爆発事故に係る原状回復費用等であります。」
三本木工場の爆発事故に伴う原状回復費用等として災害による損失36百万円を計上した。重大事故・災害リスクが通期の損失として具体化している。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「当社三本木工場(宮城県大崎市)の高純度赤燐工場において、2022年1月6日に爆発事故が発生し、高純度赤燐工場棟の外壁等及び一部の設備が損壊いたしました。」
三本木工場の高純度赤燐工場で爆発事故が発生し、工場棟の外壁等と一部設備が損壊した。重大事故による操業・供給影響リスクが実際に発生している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「また、地震、台風等による大規模災害が発生した場合、生産拠点の被災による製品供給への影響、賃貸物件の被災による賃貸事業への影響、営業拠点の被災による営業活動への影響及び顧客の被災による販売への影響並びに設備等の修復に伴う一時的な費用の発生が、当社グループの業績及び財政状況に影響を与える可能性があります。」
事故・自然災害による操業停止、供給、賃貸、営業、顧客への影響を主要リスクとして継続開示している。 - FY2021-Q2災害損失の支払い有価証券報告書
「災害による損失の支払額 - 14」
当第2四半期連結累計期間に、災害による損失14百万円の支払いを計上した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の緩やかな改善が続き内需は堅調に推移したものの、米中貿易摩擦による中国経済の成長鈍化の影響や、中東情勢が不確実性を増すなど、国際的な不安定要因や、国内における台風災害に加えて、消費税かけ込み需要の反動など国内景気の動向に力強さを欠く状況となっております。 特別損失 災害による損失 - 33」
国内における台風災害が経済環境上の事象として記載され、当第3四半期累計期間には災害による損失33百万円を特別損失に計上した。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「災害による損失 35」
当第3四半期連結累計期間に災害による損失35百万円を計上した。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「災害による損失 37」
当第2四半期連結累計期間の特別損失として、災害による損失37百万円を計上した。 - FY2016初出有価証券報告書
「また、地震、台風等による大規模災害が発生した場合、生産拠点の被災による製品供給への影響、賃貸物件の被災による賃貸事業への影響、営業拠点の被災による営業活動への影響及び顧客の被災による販売への影響並びに設備等の修復に伴う一時的な費用の発生が、業績及び財政状況に影響を与える可能性があります。」
生産、賃貸、営業、顧客の各経路を通じた事故・災害リスク。