成長局面における営業キャッシュ・フローのマイナス
FY2017に初出。21回の記載のうち8回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018。直近の記載は2026-10-14。
エコモットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より7年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。12社中3社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに6社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「営業活動の結果増加した資金は、99,160千円となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローが前年同中間期の100,134千円のマイナスから99,160千円のプラスへ転じた。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における営業活動の結果減少した資金は295,641千円となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前期の11,431千円のプラスから295,641千円のマイナスへ転じた。売上債権、棚卸資産、前渡金、契約負債の減少等が資金減少要因として記載された。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「営業活動の結果減少した資金は、100,134千円となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同中間期の20,220千円のマイナスから100,134千円のマイナスへ拡大した。売上債権、棚卸資産、前渡金の増加が主な資金減少要因として示された。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動の結果減少した資金は、20,220千円となりました。」
第2四半期累計期間の営業キャッシュ・フローは20,220千円のマイナスとなり、前年同期の92,356千円のプラスから悪化した。棚卸資産・仕入債務の増加等が資金減少要因として記載されている。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における営業活動の結果減少した資金は179,960千円となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前期の84,057千円のプラスから179,960千円のマイナスへ転じた。売上債権、棚卸資産、前渡金の増加等が資金減少要因として記載された。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は、92,356千円となりました。」
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは92,356千円のプラスとなり、前年同四半期累計期間の38,423千円から増加した。 - FY2022営業キャッシュ・フローのプラス維持も縮小有価証券報告書
「当連結会計年度における営業活動の結果、獲得した資金は84,057千円となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローはプラスを維持したが、前連結会計年度の303,998千円から84,057千円へ減少した。 - FY2022-Q2営業キャッシュ・フローのプラス継続も規模縮小有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は、38,423千円となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローはプラスを維持したが、前年同四半期累計期間の154,007千円から38,423千円へ減少した。 - FY2021対処有価証券報告書
「当連結会計年度における営業活動の結果獲得した資金は303,998千円となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローが前連結会計年度のマイナス278,370千円から303,998千円のプラスへ転じた。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は、154,007千円となりました。」
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは154,007千円のプラスとなった。ただし、通期ではなく第2四半期累計期間の実績である。 - FY2020通期営業キャッシュ・フローのマイナス継続有価証券報告書
「2020年8月期の営業活動によるキャッシュ・フローはマイナスであり、売上債権及びたな卸資産の増加等により、将来の営業活動によるキャッシュ・フローもマイナスとなる可能性があります。」
17か月の2020年8月期において営業活動によるキャッシュ・フローは278,370千円のマイナスとなり、売上債権等の増加による運転資金負担が記載された。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第4四半期連結累計期間における営業活動の結果減少した資金は437,881千円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益133,796千円、減価償却費119,902千円、仕入債務の増加額32,074千円、未払又は未収消費税等の増加額43,879千円があった一方で、売上債権の増加額401,901千円、たな卸資産の増加額359,792千円、前渡金の増加額25,463千円があったこと等によるものであります。」
通期で利益を計上した一方、売上債権・たな卸資産・前渡金の増加を主因として営業活動によるキャッシュ・フローは437,881千円のマイナスとなっており、成長局面の運転資金負担が継続している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果減少した資金は433,773千円となりました。これは主に、減価償却費38,758千円、仕入債務の増加額29,620千円があった一方で、税金等調整前四半期純損失97,552千円、たな卸資産の増加額381,514千円、前渡金の増加額18,226千円があったこと等によるものであります。」
営業活動によるキャッシュ・フローのマイナスが433,773千円となり、たな卸資産の増加381,514千円などが資金減少要因として示されている。 - FY2019悪化有価証券報告書
「2018年3月期及び2019年3月期の営業活動によるキャッシュ・フローはマイナスであり、売上債権及びたな卸資産の増加等により、将来の営業活動によるキャッシュ・フローもマイナスとなる可能性があります。」
営業活動によるキャッシュ・フローのマイナスは148,196千円から188,406千円へ拡大した。一方、会社は大口顧客からの前受金の収受や金融機関との関係構築に努め、実質的な資金収支は問題ない状況と記載している。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「当第2四半期累計期間における営業活動の結果減少した資金は189,616千円(前年同期は11,047千円の減少)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローのマイナスが前年同期の11,047千円から189,616千円へ拡大した。 - FY2018悪化有価証券報告書
「平成29年3月期及び平成30年3月期の営業活動によるキャッシュ・フローはマイナスであり、売上債権及びたな卸資産の増加等により、将来の営業活動によるキャッシュ・フローもマイナスとなる可能性があります。」
営業活動によるキャッシュ・フローのマイナスが継続し、金額は前期の△71,964千円から△148,196千円へ拡大した。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間における営業活動の結果減少した資金は11,047千円となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローが引き続きマイナスとなっている実績が記載されている。 - FY2017-Q4再掲有価証券報告書
「当社の売上高は、通常の営業形態として、第4四半期会計期間に比較的集中するため、第1四半期会計期間から第3四半期会計期間における売上高に比べ第4四半期会計期間の売上高が著しく増加する傾向にあります。」
売上の下半期・第4四半期集中という季節性が、四半期報告書で改めて明示されている。 - FY2017初出有価証券報告書
「平成28年3月期及び平成29年3月期の営業活動によるキャッシュ・フローはマイナスであり、売上債権及びたな卸資産の増加等により、将来の営業活動によるキャッシュ・フローもマイナスとなる可能性があります。」
下半期への売上集中や売上債権・棚卸資産の増加を背景に、記載年度に営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスとなっている。