新型コロナウイルス感染症によるセグメント計画未達
FY2020-Q2に初出。18回の記載のうち6回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。175社中103社が悪化側に。
- FY2025削除有価証券報告書
「当期は、主要クライアントにおける広告宣伝費予算の削減による減収が予見されており、下期には状況が改善すると見込んで期初計画を策定しておりました。しかし実際には下期においても状況が回復せず、」
新型コロナウイルス感染症によるセグメント計画未達の個別記載はなく、マーケティングソリューション事業の業績悪化要因は主要クライアントの広告宣伝費予算削減として記載されている。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
新型コロナウイルス感染症によるセグメント計画未達リスクについて、前事業年度から重要な変更がないと記載している。 - FY2024対処有価証券報告書
「当期は「ZAC」の新規契約社数が通期計画を僅かに上回り、既存顧客から得られる月額サービス料も着実に成長しました。 また、既存顧客との取引は概ね計画通りに進捗しました。」
新型コロナウイルス感染症による計画未達が記載された過年度から、2024年度はZACの新規契約社数が通期計画を僅かに上回り、マーケティングソリューション事業の既存顧客取引も概ね計画通りとなった。 - FY2024-H1クラウド売上計画軟調・マーケティング改善有価証券報告書
「(a)クラウドソリューション事業 売上収益は 2,335,616千円 (前年同期比 10.6%増 )、セグメント利益は 971,013千円 (同 0.4%減 )となりました。計画に対し売上収益は軟調、セグメント利益は堅調に推移しております。 (b)マーケティングソリューション事業 売上収益は 1,480,042千円 (前年同期比 26.6%増 )、セグメント利益は 337,284千円 (同 41.1%増 )となりました。計画に対し売上収益は順調、セグメント利益は堅調に推移しております。」
クラウドソリューション事業は前年同期比で増収となったものの売上収益が計画に対して軟調、マーケティングソリューション事業は売上収益が計画に対して順調、セグメント利益が堅調となった。 - FY2024-Q1マーケティング事業の計画比軟調有価証券報告書
「(b) マーケティングソリューション 事業 売上収益は 764,890千円 (前年同期比 24.9%増 )、セグメント利益は 185,791千円 (同 16.7%増 )となりました。計画に対し売上収益、セグメント利益ともに軟調に推移しております。」
マーケティングソリューション事業は前年同期比で増収増益となったものの、売上収益・セグメント利益とも計画に対して軟調と記載している。 - FY2023再定義有価証券報告書
「2023年は自動車業界に対する広告案件が回復し、マーケティング/プロモーションセグメントでの収益増に寄与しました。一方、新規顧客の獲得に苦戦し、その結果、売上収益は 2,733,279 千円(前年同期比 2.4%増 )となりました。また、好調な採用活動に起因する人件費・採用費の増加により、セグメント利益は 566,364 千円(同 11.7%減 )となりました。」
デジタルトランスフォーメーション事業では、感染症や半導体不足を要因とする計画未達の説明から、新規顧客獲得の苦戦と採用に伴う人件費・採用費増加による利益減少の説明へ重点が移っている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「(a)クラウドソリューション事業 売上収益は 3,184,561千円 (前年同期比 24.6%増 )、セグメント利益は 1,505,388千円 (同 37.0%増 )となりました。計画に対し売上収益・セグメント利益ともに順調に推移しております。 (b)デジタルトランスフォーメーション事業 売上収益は 1,974,232千円 (前年同期比 3.6%増 )、セグメント利益は 413,159千円 (同 1.1%減 )となりました。計画に対し売上収益は軟調、セグメント利益は堅調に推移しております。」
クラウドソリューション事業は売上収益・セグメント利益とも計画に対して順調、デジタルトランスフォーメーション事業は売上収益が軟調、セグメント利益が堅調とする状態を再掲している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「(a)クラウドソリューション事業 売上収益は2,025,891千円(前年同期比20.2%増)、セグメント利益は945,980千円(同25.4%増)となりました。計画に対し売上収益は堅調、セグメント利益は順調に推移しております。(b)デジタルトランスフォーメーション事業 売上収益は1,255,965千円(前年同期比7.0%増)、セグメント利益は268,019千円(同57.9%増)となりました。計画に対し売上収益は軟調、セグメント利益は順調に推移しております。」
前四半期にデジタルトランスフォーメーション事業の売上収益が計画比14.0%未達だった状態から、当四半期は「軟調」との表現に戻った一方、セグメント利益は順調に推移した。クラウドソリューション事業は売上収益が堅調、利益が順調となった。 - FY2023-Q1DX売上計画未達有価証券報告書
「(a)クラウドソリューション事業 売上収益は 936,107千円 (前年同期比 17.3%増 )、セグメント利益は 415,188千円 (同 22.6%増 )となりました。計画に対し売上収益は軟調、セグメント利益は堅調に推移しております。 (b)デジタルトランスフォーメーション事業 売上収益は 653,775千円 (前年同期比 9.8%増 )、セグメント利益は 173,257千円 (同 27.2%増 )となりました。計画に対し売上収益は14.0%の未達で低調となっており、セグメント利益は軟調に推移しております。」
クラウドソリューション事業は売上収益が計画に対して軟調、デジタルトランスフォーメーション事業は売上収益が14.0%未達で低調と記載している。今回の記載では、新型コロナウイルス感染症との因果関係は示されていない。 - FY2022対処有価証券報告書
「世界的な半導体不足による顧客側の予算削減の影響により、2022年度上期までは自動車業界に対する広告案件が減少しておりました。しかし下期には自動車業界に対する広告案件が回復し、収益性が比較的高いマーケティング・プロモーションセグメントでの収益増に寄与しました。」
半導体不足による自動車業界向け広告案件の減少が上期まで続いた一方、下期には案件が回復し、マーケティング・プロモーション収益の増加に寄与した。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「(a)クラウドソリューション事業 売上収益は 2,556,161千円 (前年同期比 9.7%増 )、セグメント利益は 1,098,722千円 (同 0.1%減 )となりました。計画に対し売上収益・セグメント利益ともに堅調に推移しております。 (b)デジタルトランスフォーメーション事業 売上収益は 1,905,335千円 (前年同期比 9.8%増 )、セグメント利益は 417,838千円 (同 14.9%増 )となりました。計画に対し売上収益は堅調、セグメント利益は好調に推移しております。」
両事業とも計画に対して堅調又は好調に推移した状態を再掲している。クラウドソリューション事業は売上収益2,556,161千円、セグメント利益1,098,722千円、デジタルトランスフォーメーション事業は売上収益1,905,335千円、セグメント利益417,838千円となった。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「(a)クラウドソリューション事業 売上収益は 1,684,920千円 (前年同期比 7.9%増 )、セグメント利益は 754,115千円 (同 1.3%増 )となりました。計画に対し売上収益・セグメント利益ともに堅調に推移しております。 (b)デジタルトランスフォーメーション事業 売上収益は 1,174,159千円 (前年同期比 3.4%増 )、セグメント利益は 169,767千円 (同 30.4%減 )となりました。計画に対し売上収益は堅調、セグメント利益は順調に推移しております。」
前四半期にデジタルトランスフォーメーション事業の売上収益が計画に対して軟調だった状態から、当四半期は売上収益・セグメント利益とも計画に対して堅調又は順調に推移した。 - FY2022-Q1一部計画軟調・利益好調有価証券報告書
「(a)クラウドソリューション事業 売上収益は 797,719千円 (前年同期比 7.6%増 )、セグメント利益は 338,756千円 (同 3.8%減 )となりました。計画に対し売上収益・セグメント利益ともに堅調に推移しております。 (b)デジタルトランスフォーメーション事業 売上収益は 595,627千円 (前年同期比 1.4%減 )、セグメント利益は 136,192千円 (同 23.7%減 )となりました。計画に対し売上収益は軟調、セグメント利益は好調に推移しております。」
クラウドソリューション事業は売上収益・セグメント利益とも計画に対して堅調、デジタルトランスフォーメーション事業は売上収益が軟調でセグメント利益が好調と、計画に対する状況が分かれた。 - FY2021半導体不足による計画未達要因の具体化有価証券報告書
「世界的な半導体不足による顧客側の予算削減の影響により、計画に対し自動車業界に対する広告案件が減少しました。前年同期比では売上収益、セグメント利益はともに増加し、売上収益は2,397,094千円(前年同期比12.7%増)、セグメント利益519,436千円(同55.0%増)となりました。」
デジタルトランスフォーメーション事業では、世界的な半導体不足による顧客側の予算削減により、自動車業界向け広告案件が計画を下回った。売上収益・セグメント利益は前年同期比で増加している。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「(a)クラウドソリューション事業 売上高は 2,405,667 千円(前年同期比 15.3%増 )、営業利益は 1,093,327 千円(同 25.6%増 )となりました。計画に対し、売上高は軟調、営業利益は堅調に推移しております。 (b)デジタルトランスフォーメーション事業 売上高は 1,665,842 千円(前年同期比 11.6%増 )、営業利益 358,693 千円(同 171.5%増 )となりました。計画に対し、売上高は軟調、営業利益は好調に推移しております。」
前 filing で両事業が期初計画を下回った状態から、当四半期はクラウドソリューション事業で営業利益が堅調、デジタルトランスフォーメーション事業で営業利益が好調となった。一方、両事業の売上高は計画に対して軟調と記載している。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「(a)クラウドソリューション事業 売上高は779,946千円(前年同期比12.2%増)、営業利益は376,569千円(同24.8%増)となりました。計画に対し売上高・営業利益ともに順調に推移しております。 (b)デジタルトランスフォーメーション事業 売上高は619,424千円(前年同期比11.3%増)、営業利益は179,143千円(同201.0%増)となりました。計画に対し売上高は堅調、営業利益は好調に推移しております。」
前 filing で両事業が期初計画を下回った状態から、当四半期はクラウドソリューション事業で売上高・営業利益、デジタルトランスフォーメーション事業で売上高・営業利益が計画に対して順調又は好調に推移した。 - FY2020-Q3影響継続と回復基調有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響は徐々に回復基調にありますが、顧客側の事業環境の急激な変化に伴う当セグメントへの影響は依然として続いております。」
デジタルトランスフォーメーション事業への感染症影響は徐々に回復基調にある一方、顧客側の事業環境の急激な変化に伴う影響は依然として続いている。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「(a)クラウドソリューション事業 売上高は1,446,076千円(前年同期比10.9%増)、営業利益は618,306千円(同9.3%増)となりました。期初の計画に対し、売上高・営業利益ともに未達となりました。(b)デジタルトランスフォーメーション事業 売上高は1,033,682千円(前年同期比3.7%増)、営業利益は68,614千円(同89,949千円増)となりました。新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けており、売上高・営業利益ともに期初の計画に対して大幅に下回る結果となりました。」
新型コロナウイルス感染症の影響により、両事業で期初計画を下回った。クラウドソリューション事業は売上高・営業利益とも未達、デジタルトランスフォーメーション事業は大幅な未達となった。