介護施設の光熱費・看護師等人員配置費の増加
FY2017-Q3に初出。18回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q2。直近の記載は2026-06-12。
SCATがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2026年)より7年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。6社中5社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに2社。
- 2026-06-12再掲決算
「高騰する食材価格や光熱費などのコストを適切にコントロールする一方、質の高い介護サービスの維持・拡充のため、人件費や介護スタッフ補充に伴う採用活動費用については、将来への投資と考え拡充しております。」
食材価格・光熱費の高騰へのコスト管理と、人件費・採用活動費用を将来投資として拡充する方針を再確認している。 - FY2026-H1原油関連商品の供給不足懸念を追加有価証券報告書
「また、費用面においては、中東情勢による衛生用品等の石油由来製品の供給不足への懸念はありますが、高騰する食材価格や光熱費などのコストを適切にコントロールする一方、質の高い介護サービスの維持・拡充のため人件費や介護スタッフ補充に伴う採用活動費用については、将来への投資と考え拡充しております。」
介護事業のコスト課題について、従来の食材価格・光熱費上昇に加え、中東情勢による石油由来製品の供給不足懸念を記載している。一方、コスト管理と人件費・採用費用の将来投資を併記している。 - 2026-03-13対処決算
「費用面においては、高騰する食材価格や光熱費などのコストを適切にコントロールする一方、質の高い介護サービスの維持・拡充のため人件費や介護スタッフ補充に伴う採用活動費用については、将来への投資と考え拡充しております。」
食材価格・光熱費の高騰に対してコストコントロールを行っていると記載している。 - FY2025対処有価証券報告書
「高騰する食材価格や光熱費などのコストを適切にコントロールする一方、質の高い介護サービスの維持・拡充のための人件費や介護スタッフ補充に伴う採用活動費用は、将来への投資と考え拡充しております。」
食材価格・光熱費の高騰に対してコストをコントロールしつつ、介護サービスの質の維持・拡充に必要な人件費・採用費用は将来投資として拡充している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「また、費用面においては、高騰する食材価格や光熱費などのコストを適切にコントロールする一方、質の高い介護サービスの維持・拡充のための人件費や介護スタッフ補充に伴う採用活動費用については、将来への投資と考え拡充しております。」
介護事業の食材価格・光熱費高騰に対してコストをコントロールしつつ、人件費・採用活動費用はサービス維持・拡充のための将来投資として拡充している。 - FY2024対処有価証券報告書
「また食材を含む様々な物価上昇、介護人材補充に伴う経費増には、業種の特性上、経費の削減・節約に限界がありましたが、自治体からの補助金の活用や、入居者・ご家族との懇談により実費の一部値上げにご同意いただくことで、適切に対応しております。」
介護事業の物価上昇・人材補充コストへの対応として、自治体補助金の活用と実費の一部値上げによりコスト増を補填している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「また物価上昇には、業種の特性上、節約も限界がありましたが、地方公共団体からの光熱費補助金の活用や、入居者・ご家族との懇談により実費の一部値上げにご同意いただけたこともあり、徐々に補填できてきております。」
食材・光熱費等の物価上昇による損益圧迫が続くなか、地方公共団体の補助金と実費の一部値上げにより、コスト上昇分を徐々に補填している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「一方、昨今の原油価格の高騰に伴い光熱費の大幅な増加、食材を含む物価の上昇に伴う経費の増加等により損益に大きな影響がありました。」
介護施設の光熱費・食材等のコスト上昇が続き、損益に大きな影響を与えている状況を再確認している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「介護付き有料老人ホームでは、新規入居者は例年以上にあるものの、入居者の持病悪化によるご逝去や長期入院治療等による退去が重なったことにより空室が増え、また水道光熱費の高騰、食材を含む物価の上昇に伴う経費の増加等により損益に影響がありました。」
水道光熱費・食材等の物価上昇による経費増加が介護事業の損益に影響する状況を継続して記載している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「一方、水道光熱費の高騰、食材を含む物価の上昇に伴う経費の増加等により損益に大きな影響がありましたが、入居者・ご家族との懇談により、入居費用の一部値上げもご同意いただけることとなりました。」
従来の水道光熱費・食材等の上昇が続き、経費増加が損益に大きく影響した。対応として入居費用の一部値上げについて同意を得ている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「一方、ウクライナ情勢に伴う原油価格の高騰に伴い水道光熱費の大幅な増加、食材を含む物価の上昇に伴う経費の増加等により損益に大きな影響がありました。」
従来の人件費・光熱費等の増加に加え、原油価格高騰と食材等の物価上昇による経費増加が損益に大きく影響した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「しかし、水道光熱費や食材等の上昇により原材料価格は増加傾向にありますが、心と体の健康を第一に、経費をかけるところ節約すべきところを選別し、」
介護サービス事業で、水道光熱費や食材等の上昇により原材料価格が増加傾向にあると記載し、支出項目を選別して対応している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「人手不足による労務費増、経年劣化による建物・構築物の修繕費が増加しましたが、利益は見通しを若干上回っております。」
介護事業で従来の人件費増に加え、経年劣化による建物・構築物の修繕費増加を記載している。一方、利益は見通しを若干上回った。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「一方、人手不足に伴う人件費の上昇は少しずつ利益を圧迫してきていますが、関連ビジネスによる収益増に力を入れております。」
従来の入院・光熱費等のコスト要因に加え、人手不足に伴う人件費上昇が利益を徐々に圧迫していると記載している。 - FY2019-Q1入院増加・寒冷による介護コストおよび収益への影響有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間では、入居者のインフルエンザ等による医療機関への入院が増加し、介護サービス未提供による介護報酬の減少となりました。また、例年に無い寒さのため暖房費用等光熱費の増加もあり、利益の減少の原因となりました。」
従来の人件費・光熱費増加に加え、入院による介護報酬減少と例年にない寒さによる暖房費増加が利益を押し下げた。 - FY2018-Q2コスト増を上回る売上成長有価証券報告書
「また、堅調な業績を続けている介護ビジネス事業におきましても、人件費、光熱費等の増加を上回る売上の伸びを達成しております。」
人件費・光熱費等は増加したが、売上の伸びがそれを上回ったと説明している。 - FY2018-Q1コスト増も収益影響限定有価証券報告書
「インフルエンザ対策や暖房などにより人件費や光熱費が増加しておりますが、収益への大きな影響は出ておりません。」
介護施設で人件費・光熱費は増加したものの、収益への大きな影響は出ていないと説明している。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「施設の光熱費や看護師等の人員配置に係る費用が増加しました。」
介護サービス事業において、施設の光熱費および看護師等の人員配置に係る費用の増加を記載している。