アカツキ(3932)・リスク悪化
関係会社の事業計画未達による投資損失
FY2018に初出。5回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020。直近の記載はFY2025。
5記載
8年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
関係会社投融資の回収・評価損リスク49社が書いているテーマ・逆風51社・追い風0社
アカツキがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。15社中7社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに7社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている49社のうち14社を表示しています。上の文は49社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025悪化有価証券報告書
「貸倒引当金繰入額 1,463 5,776」
関係会社への貸付金等について、貸倒引当金繰入額が前年度の1,463百万円から5,776百万円へ増加し、関係会社投資・資金回収リスクが拡大した。アカツキゲームスは2025年3月末時点で5,302百万円の債務超過であると開示されている。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、投資有価証券について1,693百万円減損処理を行っております。」
スタートアップ・関係会社等への投資について、発行体の財政状態や業績見通し等を理由とする投資有価証券の減損が1,693百万円発生した。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「一部の関係会社の固定資産につき、事業の一部撤退の意思決定を行ったため、投資額が回収可能価額を上回っている資産グループについて、回収可能価額まで減額し、当該減少額を事業整理損に含めて計上しております。」
関係会社で事業の一部撤退を決定し、建物及び構築物等351百万円の減損を含む事業整理損437百万円を計上した。関係会社投資の回収リスクが引き続き実際に発生している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。」
その他の事業の関係会社に係る事業用資産について、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスとなり、合計821百万円の減損損失を計上した。関係会社投資の回収リスクが実際に発生している。 - FY2018初出有価証券報告書
「一部の関係会社の取得時に検討した事業計画において想定した超過収益力が認められなくなったため、当連結会計年度末におけるのれんの未償却残高を計上しております。」
関係会社の事業計画に基づく超過収益力が認められなくなり、関係会社投資損失1,107,043千円を計上した。M&A・投資に伴う投資回収リスクが実際に発生した事例である。