PCIソリューションズ(3918)・リスク対処直近の決算(2026-08-07)では「悪化」
世界的な電子部品供給難による生産計画への影響
FY2022-Q2に初出。5回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022。直近の記載は2026-08-07。
5記載
5年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
部品・原材料の供給不足・調達困難によるコスト・収益悪化リスク161社が書いているテーマ・逆風167社・追い風0社
PCIソリューションズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。31社中12社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに25社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている161社のうち14社を表示しています。上の文は161社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-08-07悪化決算
「メモリやCPUをはじめとする半導体関連部材の高騰や供給制約が継続しているほか、IT人材の不足も一段と深刻化・常態化しております。」
電子部品供給難について、供給制約が継続するだけでなく深刻化しているとの記載となった。 - FY2023対処有価証券報告書
「特に株式会社ソードのハードウェア生産においては、上期に部材価格が昨年来高騰している影響があったものの、下期は取引先との交渉による価格転嫁が進み採算性が改善しております。」
電子部品・部材価格高騰の影響は継続したが、価格転嫁の進展により採算性が改善したと記載している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「電子部品の価格高騰が依然継続しているものの、供給不足であった部品の入手が生産に繋がり、前期より注文残となっていたプリンタコントローラの増産等、売上に寄与いたしました。」
電子部品価格の高騰は継続しているが、供給不足だった部品を入手でき、一部の生産計画・注文残については生産・増産につながったと記載している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「自動車関連案件が好調に推移した他、カメラ・センサー系開発案件、制御装置案件が増大いたしました。また、前連結会計年度に新たに連結子会社となった株式会社ソードが展開する医療向け組込みパソコン、コントローラー及び周辺機器の開発、設計、製造が収益に寄与いたしましたが、世界的な電子部品の供給不足及び部品価格の高騰により、一部の生産計画に大きな影響を受けました。」
世界的な電子部品の供給不足について、従来の影響発生から、一部生産計画に大きな影響を受けたとの記載へ具体化している。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「一方で、一部事業において、世界的な電子部品の供給難により、生産計画に影響を受けました。」
世界的な電子部品の供給難が一部事業の生産計画に実際に影響したと初めて記載している。