新株予約権行使による株式価値の希薄化
FY2016に初出。18回の記載のうち11回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2021。
シリコンスタジオがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。54社中28社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに49社。
- FY2021対処有価証券報告書
「これは、特別利益として行使期限が経過した新株予約権戻入益8百万円、特別損失としてソフトウエア評価損17百万円を計上したことと、法人税等(法人税等調整額を含む)20百万円計上したことによるものであります。」
行使期限が経過した新株予約権について戻入益8百万円を計上し、将来の行使による希薄化エクスポージャーが縮小した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「新株予約権 9 - 新株予約権戻入益 - 8」
貸借対照表上の新株予約権が前連結会計年度末の9百万円から当第3四半期末にはゼロとなり、損益計算書では新株予約権戻入益8百万円を計上した。新株予約権残高に基づく将来の希薄化エクスポージャーが縮小した。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「2021年3月1日~2021年5月31日 12,500 2,973,900 7 466 7 665 (注)新株予約権の行使による増加であります。」
新株予約権の行使により12,500株が発行され、発行済株式総数は2,973,900株、資本金・資本準備金はそれぞれ7百万円増加した。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「2020年12月1日~2021年2月28日 5,200 2,961,400 2 458 2 657 (注)1.新株予約権の行使による増加であります。」
当四半期に新株予約権の行使により5,200株が発行され、資本金・資本準備金がそれぞれ2百万円増加した。提出日までにも12,500株の追加行使が発生している。 - FY2020対処有価証券報告書
「2020年11月末時点で新株予約権による潜在株式数の合計は164,300株であり、発行済株式総数の5.56%に相当しております。」
潜在株式数は前期末172,300株・5.84%から164,300株・5.56%へ減少した。なお、当年度中には新株予約権行使により8,000株が発行されている。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「2020年6月1日~2020年8月31日(注) 3,000 2,956,200 0 455 0 655 (注)新株予約権の行使による増加であります。」
当第3四半期にも新株予約権の行使により3,000株が発行され、発行済株式総数は2,956,200株となった。希薄化が継続して実際に発生している。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「2019年12月1日~2020年2月29日 3,500 2,951,700 1 455 1 654 (注) 1.新株予約権の行使による増加であります。」
当四半期にも新株予約権の行使により3,500株が発行され、発行済株式総数は2,951,700株となった。希薄化が継続して実際に発生している。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「2019年11月末時点で新株予約権による潜在株式数の合計は172,300株であり、発行済株式総数の5.84%に相当しております。」
当年度にも新株予約権行使により44,000株が発行され、希薄化が継続して発生した。一方、残存潜在株式数は前期末222,700株から172,300株へ減少した。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「2019年3月1日~2019年5月31日(注) 42,500 2,948,200 14 453 14 652 (注) 新株予約権の行使による増加であります。」
当四半期に新株予約権の行使により42,500株が発行され、発行済株式総数は2,948,200株となった。希薄化が継続して実際に発生している。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「2018年12月1日~ 2019年2月28日 1,500 2,905,700 0 439 0 638 (注)新株予約権の行使による増加であります。」
当四半期にも新株予約権の行使により1,500株が発行され、発行済株式総数は2,905,700株となった。希薄化が継続して実際に発生している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「平成30年11月末時点で新株予約権による潜在株式数の合計は222,700株であり、発行済株式総数の7.67%に相当しております。」
新株予約権の行使により当期中に342,100株が発行され、なお222,700株・発行済株式総数の7.67%の潜在株式が残存している。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「平成30年6月1日~平成30年8月31日 9,100 2,902,700 1,543 439,177 1,543 638,427 (注)新株予約権の行使による増加であります。」
第3四半期にも新株予約権行使により9,100株が発行され、発行済株式総数は2,902,700株となった。希薄化が継続して実際に発生している。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「平成30年3月27日(注1) 50,000 2,613,600 49,950 196,414 49,950 395,664 平成30年4月24日(注2) 140,000 2,753,600 123,830 320,244 123,830 519,494 平成30年5月25日(注3) 140,000 2,893,600 117,390 437,634 117,390 636,884」
第5回から第7回までの新株予約権行使により合計330,000株が発行され、発行済株式総数が2,893,600株まで増加した。希薄化が継続して実際に発生している。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「当社が平成30年3月26日に発行した第5回新株予約権は、平成30年3月27日をもって全ての権利行使が完了しております。」
第5回新株予約権50,000個が全て行使され、50,000株の交付と94,300千円の調達が実施された。第6回から第10回までの新株予約権も発行され、将来の潜在株式数がさらに増加した。 - FY2017悪化有価証券報告書
「平成29年11月末時点でこれらの新株予約権による潜在株式数は71,200株であり、発行済株式総数の2.78%に相当しております。」
当年度にも新株予約権行使による発行が行われ、潜在株式数は71,200株・2.78%となった。さらに後発事象として第5回から第10回まで計495,000株の潜在株式を伴う新株予約権発行が決議され、将来の希薄化エクスポージャーが拡大した。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「平成29年3月1日~ 平成29年5月31日 (注)1 18,400 2,544,600 4,871 140,201 4,871 339,451 (注)1.新株予約権の行使による増加であります。」
新株予約権の行使により当四半期に18,400株が発行され、希薄化が継続して発生した。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「平成28年12月1日~平成29年2月28日 5,300 2,526,200 1,837 135,330 1,837 334,580 (注)1.新株予約権の行使による増加であります。」
新株予約権の行使により当四半期に5,300株が発行され、潜在株式の希薄化が実際に発生した。 - FY2016初出有価証券報告書
「平成28年11月末時点でこれらの新株予約権による潜在株式数は112,400株であり、発行済株式総数の4.46%に相当しております。」
新株予約権の潜在株式数112,400株、発行済株式総数の4.46%を希薄化リスクとして定量開示した。