Enlightenの販売移管浸透遅れによる収益寄与の後ずれ
FY2017-Q3に初出。8回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2020。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。17社中3社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに1社。
- FY2020削除有価証券報告書当年の事業等のリスクでは、Enlightenの販売移管浸透遅れによる収益寄与の後ずれについて明示的な記載がない。
- FY2019-Q3前進有価証券報告書
「更に、全世界においての開発、販売、サポートを開始した『Enlighten』については、全世界における売上ランキングの上位に位置する数多くのゲームに利用されている実績を基礎として、今後、当社の海外販路拡大に寄与するべく営業活動を強化していきます。また、引合につきましても徐々に増加しております。」
Enlightenについて海外販路拡大の営業活動を継続し、引合が徐々に増加していると記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「更に、全世界においての開発、販売、サポートを開始した『Enlighten』については、全世界における売上ランキングの上位に位置する数多くのゲームに利用されている実績より、今後、当社の海外販路拡大に寄与するべく営業活動を強化するとともに、引合につきましても徐々に増加しております。」
販売主体切替後の認知度課題に対し、Enlightenの引合増加を開示している状態を継続している。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「更に、全世界においての開発、販売、サポートを開始した『Enlighten』については、全世界における売上ランキングの上位に位置する数多くのゲームに利用されている実績より、今後、当社の海外販路拡大に寄与するべく営業活動を強化するとともに、引合につきましても徐々に増加しております。」
販売体制切替後の認知度が課題である状況は続くが、Enlightenの引合が徐々に増加したと記載され、収益寄与の遅れに対する改善の兆候を示している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「しかしながら、開発、販売、サポートが当社に切り替わったことについての認知度があまり高くないことから、引き続き積極的なプロモーション活動を実施してまいります。」
Enlightenの販売主体切替に対する認知度が低く、売上拡大に向けてプロモーションを続ける状況を継続している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「しかしながら、開発、販売、サポートが当社に切り替わったことについての認知度があまり高くないことから、引き続き積極的なプロモーション活動を実施してまいります。」
Enlightenの販売主体切替に対する認知度が低く、売上拡大に向けてプロモーションを続ける状況を記載している。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「当期においては、全世界の販売体制の構築に手間取ったため、期初計画を下回りました。」
Enlightenの全世界販売体制構築に時間を要し、当期の計画未達につながった。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「しかしながら、開発、販売、サポートが当社に切り替わったことについての全世界への浸透が遅れた影響で、売上に寄与するのは第4四半期以降となっております。」
Enlightenの開発・販売・サポート主体の切り替えが全世界に浸透せず、売上への寄与時期が第4四半期以降へ後ずれした。