継続企業の前提解消に向けた収益改善策
FY2019に初出。6回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q1。直近の記載はFY2024。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。
- FY2024前進有価証券報告書
「ハイパーカジュアルゲームの開発・運用体制の強化に取り組むとともに、ハイブリッドカジュアルゲームの新規開発も進める一方、当社子会社である㈱カヤックアキバスタジオでのゲームの受託開発に当社グループ内のリソースを集約し、リスクを抑制した形での収益拡大に努めるとともに、アニメやWebtoonなどの新規性の高い周辺領域への拡張も進めます。」
ゲームエンタメでハイブリッドカジュアルへの投資、受託開発へのグループ内リソース集約、アニメ・Webtoon等への拡張を進め、リスクを抑制した収益拡大と事業ポートフォリオ最適化を図る方針を具体化している。 - FY2020前進有価証券報告書
「ゲームとゲームコミュニティが大幅な増収となった一方で、外注費の削減や人件費の抑制に努めたことで、3期ぶりの営業黒字化及び過去最高の営業利益額を達成しました。」
外注費削減、人件費抑制、ハイパーカジュアルゲームへの投資、受託開発へのシフト、ポートフォリオ最適化を進めた結果、営業黒字化とゲームサービスの収益改善を通期で示している。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「しかしながら、収益悪化の要因となりましたソーシャルゲームサービスでは、各運営タイトルを収益に合わせた運営体制へとスリム化を進めております。『Park Master』をはじめとするハイパーカジュアルゲームは新規開発投資を継続する一方、その他の新規開発タイトルについては、受託開発型にシフトすることで収益の安定化を図っており、ゲームサービスは収益状況が改善されております。また、収益管理プロセスの強化及びグループ再編を含めた事業ポートフォリオの再定義による投資領域の明確化と事業成長速度の向上を進めております。」
収益悪化要因となったソーシャルゲームサービスで、収益に合わせた運営体制へのスリム化、ハイパーカジュアルゲームへの投資、受託開発型へのシフト、収益管理プロセス強化、グループ再編を進め、ゲームサービスの収益状況が改善したと記載している。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「しかしながら、収益悪化の要因となりましたソーシャルゲームサービスでは、各運営タイトルを収益に合わせた運営体制へとスリム化を進めております。『Park Master』をはじめとするハイパーカジュアルゲームは新規開発投資を継続する一方、その他の新規開発タイトルについては、受託開発型にシフトすることで収益の安定化を図っており、ゲームサービスは収益状況が改善されております。また、収益管理プロセスの強化及びグループ再編を含めた事業ポートフォリオの再定義による投資領域の明確化と事業成長速度の向上を進めております。」
運営タイトルの収益連動型スリム化、ハイパーカジュアルゲームへの投資、受託開発型へのシフト、収益管理プロセス強化、グループ再編を含むポートフォリオ再定義を進め、ゲームサービスの収益状況が改善したと記載している。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「それに対し、当社グループは当該事象等を解消するべく、以下の対応策を講じることにより、収益改善に取り組んでまいります。具体的には、新規タイトルの開発にともない拡大していた外注費を削減するとともに、既存の運用タイトルにつきましても各タイトルの収益に合わせた運用体制にすることで運営体制のスリム化を実施します。また、新規タイトルの軟調な実績を踏まえ、高リスク・高リターンの自社タイトル開発(共同事業を含む)からリスクを抑えた受託開発型にシフトすることで安定的収益の獲得に努めます。」
ソーシャルゲームの事業構造見直し、外注費削減、運営体制のスリム化、自社タイトル開発から受託開発型へのシフト、収益管理プロセス整備、事業の選択と集中を継続して推進している。 - FY2019初出有価証券報告書
「具体的には、新規タイトルの開発にともない拡大していた外注費を削減するとともに、既存の運用タイトルにつきましても各タイトルの収益に合わせた運用体制にすることで運営体制のスリム化を実施します。また、新規タイトルの軟調な実績を踏まえ、高リスク・高リターンの自社タイトル開発(共同事業を含む)からリスクを抑えた受託開発型にシフトすることで安定的収益の獲得に努めます。」
継続企業の前提に関する重要事象を解消するため、ソーシャルゲームの外注費削減・運営体制のスリム化、高リスクの自社タイトル開発から受託開発型へのシフト、収益管理プロセス整備、事業の選択と集中を含む改善策を初めて体系的に示している。