水処理関連資材の事業領域拡大と供給体制拡充
FY2016に初出。15回の記載のうち13回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「水処理関連資材においては、増加する世界の水処理需要に応えるため、新小松島工場を稼働させ、海水の淡水化や純水を製造する際に用いる逆浸透膜支持体紙の製造能力を大幅に増強し、世界シェアの拡大を目標に生産性及び付加価値の向上に努めております。」
新小松島工場の稼働を前提に、RO膜用支持体の供給能力・生産性・付加価値向上と世界シェア拡大を進める段階へ移行した。 - FY2025前進有価証券報告書
「かかる状況下、2025年3月に竣工した新小松島工場の稼働により、分離膜支持体用不織布の供給体制の強化と生産効率向上に取り組んでおります。」
新小松島工場が2025年3月に竣工・稼働し、水処理関連資材の供給体制強化と生産効率向上の段階へ進んだ。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「当中間連結会計期間末における資産総額は、22,802百万円となり、前連結会計年度末より1,556百万円増加しております。主に建設仮勘定が新工場建設に伴い617百万円、現金及び預金が506百万円、原材料及び貯蔵品が364百万円増加いたしました。」
水処理関連資材の供給体制拡充に向けた新工場建設が継続し、建設仮勘定の増加として進捗が財務状態に現れている。 - FY2024前進有価証券報告書
「当社はSDGsへの取り組みの一環として、増大する世界の水需要に対応するため、海水の淡水化や純水を製造する逆浸透膜(RO膜)などに使用される支持体用不織布を製造する新工場を、2024年12月完成目指して建設しております。これにより、主力製品である当該製品の生産能力倍増と生産性向上を実現し、競争優位を支えるための体制が整備できることから、今後は営業活動の一層の強化により収益基盤の強化を図ってまいります。」
新小松島工場の建設が進み、2024年12月完成予定、生産能力倍増・生産性向上という計画を維持している。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「当社新小松島工場の新設について、生産性向上のための仕様変更・建設コストの上昇などにより投資予定金額を9,000百万円から11,000百万円に変更しております。なお、予定通り2023年8月に着工しております。」
RO膜用支持体の生産能力倍増・供給体制拡充に向けた新工場が予定どおり着工し、仕様変更等により投資予定額が90億円から110億円へ変更された。 - FY2023前進有価証券報告書
「当連結会計年度においては、コストダウン品を開発しお客様へ提案しております。また、従来とは少し異なる設備で開発品は現行品よりも良好な評価をいただいております。」
分離膜支持体用不織布でコストダウン品の開発・提案と、異なる設備を用いた開発品への良好な顧客評価が進展した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「SDGs への取り組みの一環として、増大する世界の水需要に対応するため、海水の淡水化や純水を製造する際に用いる逆浸透膜(RO膜)用支持体を製造する新工場を建設し、生産能力の倍増と生産性向上を図ることを目的としております。」
水処理関連資材の供給体制拡充について、RO膜用支持体の新工場建設を取締役会で決議し、生産能力倍増と生産性向上という具体的な計画に進展した。 - FY2022前進有価証券報告書
「世界トップシェア維持を確実なものとすべく新規顧客に対して積極的にサンプルワークし、受注獲得に至っております。また市場の幅広いニーズに対応するためポリエステル繊維以外を原料とした製品開発も進めており、製品ラインナップを充実し、市場展開を行うべく引き続き注力してまいります。」
分離膜支持体用不織布で新規顧客からの受注獲得に至り、原料の多様化と製品ラインナップ拡充も進めている。 - FY2021前進有価証券報告書
「基盤事業である水処理関連資材については、伸びていく市場に対し高品質と安定供給により競争力優位を更に高めるため、生産力増強と営業力の強化を行ってまいります。」
水処理関連資材について、生産力増強と営業力強化を主要課題として明示し、供給体制・販売体制の拡充へ具体化した。 - FY2019前進有価証券報告書
「また、新たに当社の小型ユニットを活かした「小型廃水処理装置」の開発にも着手し、その用途の一つとして「水も電気もなく排水も出来ない」場所でも水洗トイレや温水洗浄便座が使用できる「独立水循環型快適トイレ」の実証試験を開始するなど、事業の川下化に向けた取り組みを行っております。」
M-fineの品質・高性能化に加え、小型廃水処理装置の開発着手と独立水循環型快適トイレの実証試験開始を記載している。 - FY2018前進有価証券報告書
「その結果、市場展開に関しては新たな用途へ適用範囲の拡大を、品質的には信頼性の更なる向上や高性能化に向けた開発に着手するなど、事業の拡大に向けた取り組みを行っております。」
M-fineについて新用途への適用範囲拡大、信頼性向上・高性能化の開発着手が記載され、事業領域拡大の取り組みが具体化した。 - FY2016初出有価証券報告書
「分離膜支持体については、お客様と一体となり、市場ニーズに合った商品の開発と改良を進めてまいります。MBR用浸漬膜及びユニットについては、国内外における下水処理や産業排水処理の水処理分野の事業領域拡大を目指してまいります。」
分離膜支持体の開発・改良と、MBR製品の国内外での領域拡大を組み合わせている。