中国・欧州・北米の海外生産拠点を活用した海外事業拡大
FY2017に初出。11回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。
- FY2026後退有価証券報告書
「当連結会計年度においては、パルプ市況の世界的な軟化や輸出販売の数量減少や価格低下により、過去最高売上高を記録した前年からは減収となり、海外売上高比率も34.4%に減少いたしました。」
海外事業を継続・強化する方針の一方、海外売上高比率は前年度の37.2%から34.4%へ低下した。 - FY2025前進有価証券報告書
「当連結会計年度においては、輸出販売の数量増加やパルプ販売価格上昇により、売上高は過去最高額を更新し、海外売上高比率は37.2%に増加いたしました。」
前年度に35.9%へ低下していた海外売上高比率が37.2%へ上昇し、輸出販売数量の増加とパルプ価格上昇が増収に寄与した。 - FY2024後退有価証券報告書
「当社グループは、創業100周年以降、グローバルな事業展開を目指し、カナダのAlberta-Pacific Forest Industries Inc.におけるパルプ事業、フランスのBernard Dumas S.A.S.における機能材事業へ進出するとともに、国内では2020年より段ボール原紙事業への進出やプラスチック代替素材の商品開発など、着実に事業ポートフォリオシフトを進めました。」「海外売上高比率も35.9%に減少いたしました。」
海外事業を継続する一方、中国白板紙事業の一部譲渡等により海外売上高比率は35.9%へ低下し、海外展開の一部を縮小した。 - FY2023前進有価証券報告書
「また、売上高に占める海外売上高比率は40.3%となりました。」
海外事業・輸出を含む海外売上高比率が40.3%となり、グローバル展開の進展を具体的な数値で示している。 - FY2022前進有価証券報告書
「当社グループは、グローバルな経済環境の中で、積極的に海外事業を推進し、カナダのパルプ事業、中国の白板紙事業及び中国とフランスの機能材事業を軌道に乗せることにより、当社グループの業績拡大を図ってまいりました。」
カナダ、中国、フランスの海外事業について、パルプ販売、白板紙の生産効率・品質・コスト改善、機能材販売の拡大を進めている。 - FY2022-Q3後退有価証券報告書
「当社は、タイに設立する子会社を通じて逆浸透膜(RO膜)支持体生産設備の新設を計画しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により計画を予定どおり進めることが困難となったため、中止することといたしました。」
海外生産拠点の拡大について、2021年度に決定していたタイのRO膜支持体工場計画が中止となり、拡大施策の一部が縮小している。 - FY2021前進有価証券報告書
「海外においては、タイに設立する子会社を通じて逆浸透膜(RO膜)支持体を生産・販売する工場を建設することを決定いたしました。」
中国・欧州・北米の海外拠点に加え、タイでRO膜支持体工場を建設する新たな海外生産拠点計画を決定した。 - FY2018前進有価証券報告書
「近年需要が拡大している東アジアをはじめ、40か国以上への輸出を強化しており、販売市場の拡大に注力しております。また海外事業においては、フランスの特殊紙事業、中国の白板紙事業、カナダのパルプ事業のいずれも旺盛な需要環境の下、経営成績は順調に推移しており、前記の輸出を含めた海外売上高比率を拡大してまいります。」
海外生産拠点と輸出を活用する方針について、40か国以上への輸出強化と、フランス・中国・カナダ各事業の順調な推移を記載している。 - FY2017初出有価証券報告書
「積極的な海外投資を実行し、現在では中国、欧州及び北米と3つの海外生産拠点を確立いたしました。」
海外事業拡大の手段として、中国・欧州・北米の3つの海外生産拠点を確立したことを示している。