脆弱性診断の定期受注化と自社セキュリティ製品の拡販
FY2016に初出。20回の記載のうち14回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。10社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに9社。
- FY2025前進有価証券報告書
「当社のセキュリティ診断技術も高く評価されており、通信事業者との取引実績は着実に拡大しています。」
従来の通信インフラ向けセキュリティ診断について、海外を含む複数の通信事業者との取引実績拡大を記載している。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「また、モバイル通信制御システムのアップデートやセキュリティ対策のコンサルティング案件も獲得しました。」
従来の通信インフラ向け診断・セキュリティ案件に加え、モバイル通信制御システムの更新やセキュリティ対策コンサルティングの受注へ展開している。 - FY2022前進有価証券報告書
「電力系通信事業者の法人向けコアシステムにおいても、既存取引先のグループ会社などへ横展開をしており、BCP対策としてバックアップ拠点の新設、セキュリティ監視強化の大口案件を受注し、ライセンスを販売しました。」
既存取引先のグループ会社への横展開に加え、バックアップ拠点新設・セキュリティ監視強化を含む大口案件を受注し、ライセンス販売まで進んだ。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「電力系通信事業者の法人向けコアシステムのライセンス追加およびBCP対策としてバックアップ拠点の新設、セキュリティ監視強化の大口案件を受注し年度内の導入を予定しています。」
セキュリティ監視強化を含む電力系通信事業者向け大口案件を受注し、年度内の導入を予定している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「海外通信事業者へのセキュリティ診断サービスを海外パートナー経由で受注し、検収完了。」
海外パートナー経由で海外通信事業者向けセキュリティ診断を受注し、検収完了まで進展した。 - FY2020前進有価証券報告書
「大手通信事業者と2018年からオリンピック向けのセキュリティ強化として取り組んできた、通信インフラのセキュリティ診断作業の案件を完了。」
2018年から取り組んできた大手通信事業者向け通信インフラのセキュリティ診断案件を完了した。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「大手移動通信事業者向けにセキュリティ診断案件の減少がありましたが、大手移動通信事業者へモバイルネットワークの仮想化ソリューション案件の販売や住友商事が実施するローカル5Gを活用した実証実験への参画、また、子会社において、大手企業向けにVOICEMARKの販売増加等があったことにより売上高は、1,331,937千円(前年同四半期比14.7%の増加)となりました。」
大手移動通信事業者向けセキュリティ診断案件の減少を再確認する一方、仮想化ソリューション、ローカル5G、VOICEMARKの販売が補完したと説明している。 - FY2020-Q1セキュリティ診断案件の減少有価証券報告書
「大手移動通信事業者向けセキュリティ診断案件の減少がありましたが、5Gの本格運用に向け大手移動通信事業者へモバイルネットワークの仮想化ソリューション案件の販売や、子会社において大手企業向けにVOICEMARKの販売増加があったことにより売上高は、620,489千円(前年同四半期比8.8%の増加)となりました。」
従来の大手移動通信事業者向けセキュリティ診断案件は減少した。一方、モバイルネットワーク仮想化ソリューションなど別の案件が売上を補ったと説明している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「サイバー攻撃の手法が高度化、広範化される中、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて国を挙げてサイバーセュリティ対策を推進しており、通信インフラのセキュリティ強化に向けた関連案件も堅調に推移。大手通信事業者より、サービス設備の安全性に関するセキュリティ診断作業の案件を継続的に獲得。」
通信インフラ向けのセキュリティ診断・強化案件を継続的に獲得している状況を再確認している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「サイバー攻撃の手法が高度化、広範化される中、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて国を挙げてサイバーセュリティ対策を推進しており、通信インフラのセキュリティ強化に向けた関連案件も堅調に推移。大手通信事業者より、サービス設備の安全性に関するセキュリティ診断作業の案件を継続的に獲得。」
通信インフラ向けセキュリティ診断案件の継続獲得を再確認している。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「欧州でのネットワークセキュリティのニーズ拡大を受け、テレコム分野の国際的なコンサルティング会社であるBlue Telecom Consultingと販売代理店契約を締結。欧州大手通信事業会社向けセキュリティ診断を受注。」
従来の国内通信事業者向け診断に加え、欧州大手通信事業会社向けセキュリティ診断を受注し、販売パートナーを通じた海外案件が具体化している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「大手通信事業者より、サービス設備の安全性に関するセキュリティ診断作業の案件を継続的に獲得。」
通信事業者向けセキュリティ診断案件の継続獲得を再確認している。 - FY2018前進有価証券報告書
「2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、サイバー攻撃の手法が高度化、広範化されることが予想されており、その脅威に対する通信インフラのセキュリティ強化に向けた関連案件が増加。EPC/VoLTE/SIP等のセキュリティコンサルティングを継続的に受注。」
通信インフラ向けセキュリティ案件が増加し、EPC、VoLTE、SIP等のコンサルティング受注を継続している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「・2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、サイバー攻撃の手法が高度化、広範化されることが予想されており、その脅威に対する通信インフラのセキュリティ強化に向けた関連案件が増加。 ・IPネットワークの拡大に伴い監視ニーズが増加しており、セキュリティ上の脅威の検知及び問題発生時の解析機能をもつ「ネットワークフォレンジック製品NX-C6500」の大型案件も獲得。引続き関連商材の売上を計上。 以上の結果、通信システム・ソリューションの当第3四半期累計期間の売上高は、615,255千円(前年同四半期比27.7%の増加)となりました。」
通信インフラのセキュリティ強化案件が増加し、NX-C6500の大型案件に続く関連商材の売上も計上された。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「・2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、サイバー攻撃の手法が高度化、広範化されることが予想されており、その脅威に対する通信インフラのセキュリティ強化に向けた関連案件が増加。 ・IPネットワークの拡大に伴い監視ニーズが増加しており、セキュリティ上の脅威の検知及び問題発生時の解析の機能をもつ「ネットワークフォレンジック製品NX-C6500」の大型案件も獲得。」
通信インフラのセキュリティ強化案件が増加し、脅威検知・解析を行うNX-C6500の大型案件を獲得した。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「大手移動通信事業者向けにセキュリティ診断案件の増加及びソフトウェアSBC(*)製品の新規案件の獲得がありました」
大手移動通信事業者向けセキュリティ診断案件が増加し、セキュリティ関連の案件化が進んだ。 - FY2017前進有価証券報告書
「・大手通信事業者よりVoIPサービスのセキュリティ監視及び運用監視ソリューション「NX-C6000」の導入案件を獲得。 ・大手移動体通信事業者から当社独自開発の脆弱性診断ツールを活用するセキュリティソリューション案件を獲得。」
VoIPサービス向けNX-C6000の監視・運用監視案件と、独自開発の脆弱性診断ツールを活用する移動体通信事業者向け案件を獲得した。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「・国内通信事業者及び通信機器メーカーより、IMS製品及びスマートフォンVoIPアプリケーションに対するセキュリティ診断案件を獲得。 ・大手通信事業者移動体通信網への、大型セキュリティソリューション案件を獲得。当社独自開発の脆弱性診断ツールを活用した。」
IMS製品・スマートフォンVoIPアプリケーション向け診断に加え、独自開発ツールを活用した大手通信事業者の移動体通信網向け大型セキュリティ案件を獲得した。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「携帯通信事業者向けIMS製品及びスマートフォンVoIPアプリケーションに対するセキュリティ診断案件を獲得。」
IMS製品及びスマートフォンVoIPアプリケーション向けのセキュリティ診断案件を新たに獲得し、診断受注の具体的な進展を示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「自動診断ツールを活用した脆弱性診断を通信事業者の内部ルール化させる等により定期的な受注につなげていき、更にそこで明らかになった脆弱性のソリューションとして自社製品を中心とする製品拡販を進めてまいります。」
診断のルール化による継続受注と、診断結果を起点とした製品販売を組み合わせている。