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eBASE(3835)・リスク顕在化

受託開発・カスタマイズ拡大に伴う開発費増大・不採算化リスク

FY2017に初出。12回の記載のうち6回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q3。直近の記載は2026-06-19。

12記載
10年にわたる
5うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2017 – FY2021顕在化FY2022-Q3 – 2026-05-152017: 120172018: 020182019: 120192020: 020202021: 120212022: 220222023: 020232024: 020242025: 120252026: 62026
同じテーマの他社
受託システム開発の不採算化リスク70社が書いているテーマ・逆風71社・追い風1社

eBASEがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。31社中9社が悪化側に。

直近の記載が「初出」なのは、ほかに3社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている70社のうち14社を表示しています。上の文は70社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026顕在化有価証券報告書

    「日雑業界における未経験業界向けの大型「MDM eBASE」カスタマイズ開発案件の負荷増大の影響で深耕営業が減少し、eBASE事業全体に遅延が発生した結果、利益率の高いパッケージソフトの売上が減少したことで」

    未経験業界向け大型カスタマイズ案件の負荷増大が人的リソースを逼迫させ、深耕営業の減少とパッケージ販売減少に実際につながった。
  2. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「「MDM eBASE」の未経験業界向けの複数の大型案件でのカスタマイズ開発等の役務が膨らみ受注額は増加した一方、役務はパッケージより利益率が低く、さらに役務増による人的リソース逼迫で深耕営業が鈍化しパッケージ販売が伸びず、前年同中間期比で大幅な減収減益となりました。」

    未経験業界向けの複数大型カスタマイズ案件で役務負荷が膨らみ、低い利益率、人的リソース逼迫、深耕営業鈍化、パッケージ販売減少が実際に発生したと記載している。
  3. FY2022顕在化有価証券報告書

    「第3四半期までに納品・検収済みの一部の大型案件での想定外の高負荷対応に追われ、その影響から次案件の商談も遅延しました。」

    大型案件で想定外の対応負荷が実際に発生し、営業・SE・開発のリソース集中が次案件の商談遅延につながった。
  4. FY2022-Q3顕在化有価証券報告書

    「しかしながら、文具業界では、大型案件を受注していましたが、想定外の大きな対応負荷が発生し、営業、SE、開発がその対応に追われ、日雑業界担当人員の新規や既存案件の営業と開発に支障が生じました。」

    大型受託案件で想定外の対応負荷が実際に発生し、営業・SE・開発のリソースが集中して他案件の営業・開発に支障が生じた。
  5. FY2021再掲有価証券報告書

    「開発段階においては、プロジェクト管理及び品質管理の強化に努めることにより、不採算案件の発生防止に注力しております。しかしながら、受注時に採算性が見込まれるプロジェクトであっても、新技術仕様での開発であるものや開発進行途中で想定外の仕様変更・追加が発生する場合があり」

    受託開発案件の見積超過・不採算化リスクと、プロジェクト管理・品質管理による対応を再確認している。
  6. FY2019再掲有価証券報告書

    「開発段階においてはプロジェクト管理及び品質管理の強化に努めることにより、不採算案件の発生防止に注力しております。しかしながら、受注時に採算性が見込まれるプロジェクトであっても、新技術仕様での開発であるものや開発進行途中で想定外の仕様変更・追加が発生する場合があり」

    受託開発の見積超過・不採算化リスクと、プロジェクト管理・品質管理による対応を再確認している。
  7. FY2017初出有価証券報告書

    「今後は「eBASE」の多種市場への浸透や顧客別にカスタマイズしたコンテンツマネジメントソフトの開発環境である「ミドルウェアeBASE」の開発提供を目指しており、その実現のために、「ミドルウェアeBASE」を使った受託開発を行う必要があります。必然的に、多くの受託開発型IT企業のように、大幅に見積以上のコストが発生し、「eBASE」ソフトビジネスの利益率が低下する可能性があります。」

    カスタマイズ・受託開発の拡大に伴い、見積超過コストや不採算案件が発生し、利益率が低下する可能性を記載している。
一緒に動いた変遷

「経常利益・収益性・売上高の持続的成長」は、この変遷が動いた11回のうち2回、同じ書類で同じ向きに動きました。

222★123
  1. ★この変遷
  2. 1経常利益・収益性・売上高の持続的成長2回
  3. 2世界経済減速・円高等による外部環境の不透明性2回
  4. 3技術革新・稼働環境変化によるeBASE陳腐化リスク2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
eBASEの次の決算発表は2026-10-30の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-06-19の経営計画で、「初出」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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