主要取引先への売上集中
FY2016に初出。9回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018。直近の記載はFY2025。
大和コンピューターがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より5年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。76社中12社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに39社。
- FY2025対処有価証券報告書
「2024年7月期(37.6%、22.1%)、2025年7月期(31.1%、20.0%)となっております。」
SCSKの売上比率は37.6%から31.1%、大塚商会は22.1%から20.0%へ低下し、2社合計も59.7%から51.1%へ低下した。 - FY2024対処有価証券報告書
「当社グループの主要取引先であるSCSK㈱、㈱大塚商会の最近2期間における当社グループ売上高に占める割合は、それぞれ2023年7月期(37.3%、23.2%)、2024年7月期(37.6%、22.1%)となっております。」
SCSKへの売上比率は37.3%から37.6%へ上昇した一方、大塚商会は23.2%から22.1%へ低下し、2社合計は60.5%から59.7%へ低下した。主要取引先への集中は高水準だが、合計比率は前期から低下している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当社グループの主要取引先であるSCSK㈱、㈱大塚商会の最近2期間における当社グループ売上高に占める割合は、それぞれ2022年7月期(34.6%、21.8%)、2023年7月期(37.3%、23.2%)となっております。」
SCSKの売上比率は34.6%から37.3%、大塚商会は21.8%から23.2%へ上昇し、2社合計も56.4%から60.5%へ上昇している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当社グループの主要取引先であるSCSK㈱、㈱大塚商会の最近2期間における当社グループ売上高に占める割合は、それぞれ2021年7月期(34.3%、18.0%)、2022年7月期(34.6%、21.8%)、となっております。」
SCSKの売上比率は34.3%から34.6%、大塚商会は18.0%から21.8%へ上昇し、2社合計の比率も52.3%から56.4%へ上昇している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「SCSK㈱、㈱大塚商会の最近2期間における当社グループ売上高に占める割合は、それぞれ2020年7月期(27.3%、23.6%)、2021年7月期(34.3%、18.0%)、となっております。」
SCSKの売上比率が27.3%から34.3%へ上昇し、大塚商会は23.6%から18.0%へ低下した。主要取引先への集中構成が変化し、SCSKへの依存度が高まっている。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当社グループの主要取引先である㈱大塚商会、SCSK㈱の最近2期間における当社グループ売上高に占める割合は、それぞれ2018年7月期(23.6%、24.8%)、2019年7月期(30.2%、22.9%)、となっております。」
大塚商会への売上比率が23.6%から30.2%へ上昇し、SCSKは24.8%から22.9%へ低下した。2社合計では48.4%から53.1%へ上昇している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当社グループの主要取引先であるSCSK㈱、㈱大塚商会の最近2期間における当社グループ売上高に占める割合は、それぞれ平成29年7月期(23.5%、23.5%)、平成30年7月期(24.8%、23.6%)、となっております。」
SCSKの売上比率は23.5%から24.8%、大塚商会は23.5%から23.6%となり、主要2社への集中度が前期比で上昇した。 - FY2017対処有価証券報告書
「当社グループの主要取引先であるSCSK㈱、㈱大塚商会の最近2期間における当社グループ売上高に占める割合は、それぞれ平成28年7月期(29.9%、25.0%)、平成29年7月期(23.5%、23.5%)、となっております。」
主要2社の売上高比率は、SCSKが29.9%から23.5%、大塚商会が25.0%から23.5%となっている。両社への集中度は前期から低下しているが、事業動向が業績に影響する可能性は引き続き記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「主要取引先であるSCSK㈱、㈱大塚商会の最近2期間における当社グループ売上高に占める割合は、それぞれ平成27年7月期(28.6%、27.6%)、平成28年7月期(29.9%、25.0%)、となっております。」
主要2社への売上依存度を具体的な割合で示し、両社の事業動向が業績に悪影響を及ぼす可能性を記載している。