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サイバーステップホールディングス(3810)・リスク再掲

新規タイトルの収益化不確実性と競争激化

FY2017に初出。14回の記載のうち10回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018。直近の記載はFY2026。

14記載
10年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2018 – 2026-08-062017: 12018: 120182019: 220192020: 120202021: 020212022: 220222023: 220232024: 120242025: 120252026: 32026
同じテーマの他社
ゲームタイトルの差別化困難とユーザー獲得競争4社が書いているテーマ・逆風4社・追い風0社

サイバーステップホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より6年早い。

直近の記載が「再掲」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026再掲有価証券報告書

    「昨今では当社グループの中核事業の一つである「トレバ」が属するオンラインクレーンゲームアプリにおいて、その利用の気軽さからユーザー数は堅調に推移しているものの、競合他社や参入企業等との差別化を図れる要素の重要性が高まっており、今後においても当社グループを取り巻く競争環境は高い状況であります。」

    ユーザー数は堅調とする一方、競合他社・参入企業との差別化の重要性と高い競争環境を継続して記載している。
  2. 2026-08-06顕在化株主総会

    「当連結会計年度は、ユーザーの獲得競争の激化や一部の運営体制の見直し等により売上高は減少しました。」

    ユーザー獲得競争の激化や運営体制の見直しが、オンラインゲーム事業の売上高減少として記載されている。
  3. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「しかしながら、「トレバ」が属するオンラインクレーンゲーム市場においては、新規参入の増加に伴い競争環境は一段と厳しさを増しております。その結果、ユーザーの獲得および継続率の確保に対する難易度が高まり、当社としてもより一層の差別化施策が求められる状況が継続しております。」

    オンラインクレーンゲーム市場では新規参入の増加により競争環境が一段と厳しくなり、ユーザー獲得・継続率確保の難易度が高まったと記載している。
  4. FY2025顕在化有価証券報告書

    「新規タイトルの複数開発を進めていた中で、その開発期間の長期化により、当初想定していた時期からリリースが延長したことに伴う開発コストの増加や既存タイトルにおける他社参入に伴う競争の激化によって、売上高が低迷したことによる利益の減少を受け」

    新規タイトル開発の長期化・リリース延長による開発コスト増加と、既存タイトルへの他社参入による競争激化が、売上低迷と利益減少として実際に発生したと記載している。
  5. FY2024-Q2顕在化有価証券報告書

    「当社グループは、当第2四半期連結累計期間におきまして、新規タイトルの複数開発を進めていた中で、その開発期間の長期化により当初想定していた時期からリリースが延長したことに伴う開発コストの増加や既存タイトルにおける他社参入に伴う競争の激化によって売上高が低迷したことにより、想定よりも利益が増加しなかった」

    新規タイトルの開発長期化によるリリース延期・開発コスト増加と、既存タイトルへの他社参入による競争激化が実際に売上低迷と利益未達として現れている。
  6. FY2024-Q1顕在化有価証券報告書

    「減損損失 3」

    当第1四半期連結累計期間に減損損失3百万円を計上しており、タイトル等の収益化不確実性が引き続き実際の損失として現れている。
  7. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「減損損失 25」

    一部タイトル等に関する減損損失25百万円を計上しており、タイトルの収益化不確実性が引き続き実際の損失として現れている。前年同期の164百万円からは減少している。
  8. FY2022悪化有価証券報告書

    「収益が見込めなくなったオンラインゲーム事業に係る固定資産について、投資額に対する将来の回収可能性を検討した結果、減損損失を認識しております。」

    一部タイトル等に係る減損損失を293,723千円、事業構造改善費用に含まれる減損損失を77,247千円計上し、合計370,970千円の減損損失が発生した。
  9. FY2022-Q3顕在化有価証券報告書

    「減損損失 - 164,643」

    一部タイトル等に関する減損損失164,643千円を計上しており、新規・既存タイトルの収益化不確実性が引き続き実際の損失として現れている。
  10. FY2020顕在化有価証券報告書

    「収益が見込めなくなったオンラインゲーム事業の一部タイトルで使用していた備品について減損損失を認識しております。」

    一部タイトルで使用していた備品について2,341千円の減損損失を計上し、タイトルの収益化不確実性が引き続き実際の損失として現れている。
  11. FY2019顕在化有価証券報告書

    「収益が見込めなくなったオンラインゲーム・ソーシャルゲーム事業の一部タイトル並びに廃棄予定のトレバ筐体について減損損失を認識しております。」

    一部タイトルおよび廃棄予定のトレバ筐体について、ソフトウエア254,165千円、長期前払費用17,777千円、工具器具備品430千円、合計272,373千円の減損損失を計上した。
  12. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「一部タイトルについて当初予定していた収益を見込めなくなったことによる減損損失271百万円を特別損失に計上したことが影響し」

    一部タイトルについて当初予定していた収益が見込めなくなり、減損損失271百万円を計上した。前年度に続き、タイトルの収益化不確実性が実際の損失として現れている。
  13. FY2018顕在化有価証券報告書

    「収益が見込めなくなったオンラインゲーム・ソーシャルゲーム事業の一部タイトル並びにリプレースのため除却予定のトレバ筐体について減損損失を認識しております。」

    新規・既存タイトルの収益化不確実性およびトレバ筐体の収益性低下に関連して、ソフトウエア40,290千円、工具・器具・備品3,197千円、合計43,488千円の減損損失を実際に計上した。
  14. FY2017初出有価証券報告書

    「一般的に、ゲームタイトルは開発したもの全てが十分な収益をあげられるとは限らず、今後はオンラインゲーム・ソーシャルゲーム市場の更なる発展とともに、競合となるゲームタイトルがさらに増加し、同時にゲームタイトルの入れ替えサイクルも早くなることが予想されます。」

    開発した全タイトルが十分な収益を上げるとは限らないこと、競合タイトルの増加と入れ替えサイクルの短期化を事業安定化上のリスクとして示している。
一緒に動いた変遷

「トレバサービスの拡大と収益構造の見直し」は、この変遷が動いた14回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

776654★123456
  1. ★この変遷
  2. 1トレバサービスの拡大と収益構造の見直し7回
  3. 2経常利益・親会社株主帰属純利益の黒字転換7回
  4. 3営業損失・営業キャッシュ・フローのマイナスによる継続企業リスク6回
  5. 4利益剰余金減少による純資産の縮小6回
  6. 5現金・貯蔵品減少による総資産の縮小5回
  7. 6売上債権・たな卸資産の増加による営業キャッシュ・フロー減少4回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
サイバーステップホールディングスの次の決算発表は2026-10-15の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-06の株主総会で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
新規タイトルの収益化不確実性と競争激化|サイバーステップホールディングス(3810)の変遷 | Komori