チチカカの不採算店閉鎖と収益改善
FY2016-Q3に初出。9回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2016。直近の記載はFY2019-Q2。
フィスコがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。36社中4社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに5社。
- FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「前期に引き続き、不採算店舗の閉店や人員体制の見直しなどによる構造改革を進めております。」
チチカカでは不採算店舗の閉店、人員体制の見直しによる構造改革を継続している。国内直営店舗は2019年4月末時点で94店舗、ECは8サイトで展開している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「この結果、ブランドリテールプラットフォーム事業の売上高は6,449百万円(前期比8.8%増)、セグメント損失は455百万円(前期は14百万円のセグメント損失)となりました。」
不採算店舗閉鎖や人員体制見直しを続けている一方、同事業のセグメント損失は14百万円から455百万円へ拡大した。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「株式会社チチカカ(以下、「チチカカ」といいます。)では、引き続き、不採算店舗の閉店や人員体制の見直しなどによる構造改革を進めております。」
チチカカの不採算店舗閉鎖と人員体制見直しによる構造改革を継続しているが、新たな店舗数や黒字化の進捗は示していない。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「株式会社チチカカは、平成28年10月末時点の111店舗から12ヶ月間で18店舗を閉店、当期出店1店舗(横浜ワールドポーターズ)により平成30年1月末時点で94店舗体制となっております。不採算店舗の閉店や人員体制の見直しなどによる構造改革を進めてきた結果、平成30年1月期には営業黒字に転換いたしました。」
不採算店舗の閉店を進めつつ1店舗を出店し、94店舗体制で平成30年1月期の営業黒字転換を確認した。 - FY2017前進有価証券報告書
「チチカカは、平成28年10月末時点の111店舗から12ヶ月間で18店舗を閉店し、平成29年10月末時点では93店舗体制となっております。不採算店舗の閉店や人員体制の見直しなどによる構造改革を進めてきた結果、平成29年10月期には営業黒字に転換いたしました。」
店舗数を93店舗まで縮小し、構造改革の結果として平成29年10月期に営業黒字へ転換した。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「チチカカでは、不採算店舗の閉店を順次進めており、2016年10月末時点の111店舗から9ヶ月間で16店舗を閉店し、2017年7月末時点で95店舗体制となっております。不採算店舗の閉店や人員体制の見直しなどによる構造改革を進めてきた結果、当第3四半期も営業黒字の結果となりました。」
不採算店舗の閉店により店舗数を95店舗まで縮小し、構造改革の継続により第3四半期も営業黒字となった。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「チチカカでは、第1四半期に引き続き、不採算店舗の閉店を順次進めており、2017年2月末時点で98店舗体制となっております。不採算店舗の閉店や人員体制の見直しなどによる構造改革を進めてきた結果、当第2四半期も営業黒字の結果となりました。」
店舗数を2017年2月末に98店舗まで縮小し、不採算店閉鎖・人員体制見直しの結果、第2四半期も営業黒字となった。 - FY2016前進有価証券報告書
「チチカカでは、2016年10月に単月黒字化をしておりますが、来期も引き続き不採算店舗の閉店や人員体制の見直しを行い、さらなる収益の安定化に取り組んでまいります。」
単月黒字化を確認しつつ、翌期も不採算店舗閉店と人員体制見直しを継続する方針を示した。 - FY2016-Q3初出有価証券報告書
「平成28年3月時点で137店舗あった店舗を選別し、平成29年3月には99店舗まで縮少させるリストラクチャリングを進めております。平成28年4月から平成28年9月の6ヶ月間で23店舗を閉店し、9月末時点で114店舗体制となっております。今後も不採算店の閉店を順次進めて参ります。また、販管費の抑制、原価率低下により営業利益の単月黒字化に目処がついてきております。」
チチカカについて、2017年3月までに99店舗へ縮小する計画の下、9月末までに23店舗を閉店し114店舗体制とした。販管費抑制と原価率低下による単月黒字化の目処も記載している。