継続案件の受注遅延
FY2018-Q1に初出。8回の記載のうち7回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2024-Q3。
キーウェアソリューションズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。8社中5社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに7社。
- FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「売上高につきましては、前述の案件獲得などによる増加要因があったものの、前期から継続している基幹システム系案件の開発収束や顧客都合により一部大型案件の受注時期が遅れたことなどが影響し、前期比で減少となりました。」
基幹システム系案件について、顧客都合による一部大型案件の受注時期の遅れが実際に発生している。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「売上高につきましては、前期から継続している基幹システム系案件の開発収束や顧客都合により一部大型案件の受注時期が遅れたことなどが影響し、前期比で減少となりました。」
基幹システム系案件について、顧客都合による一部大型案件の受注時期の遅れが実際に発生している。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「流通・サービス系で生じた顧客都合による受注延伸や失注に加え、前期に基幹系システム刷新の大型案件獲得があった反動減などが影響し、前期比で減少いたしました。」
見込んでいた案件について、顧客都合による受注延伸・失注が当四半期にも実際に発生している。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「流通系、ホテル系等で生じた顧客都合による受注延伸や失注などが影響し、前期比で減少となりました。」
顧客都合による受注延伸・失注が、見込んでいた案件の受注遅延・延期の具体的な発生として当四半期にも記載されている。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「一方で、流通系案件、ホテル向け案件などでは新型コロナウイルス感染症の影響により受注規模の縮小が生じており、SI事業全体では前期比で減少となりました。」
新型コロナウイルス感染症の影響による受注規模の縮小が、流通系・ホテル向け案件で実際に発生している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響により、見込んでいた案件の一部において受注の遅れや延期、規模の縮小などがあったものの」
見込んでいた案件の受注遅延・延期や規模縮小が、当第2四半期にも実際に発生した。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響により、一部顧客において検収や発注の手続きに遅延が生じたことから、当第1四半期連結累計期間に予定していた一部案件の売上計上時期や受注時期に遅れが生じておりますが、今後解消されることを見込んでおります。」
継続案件等の受注・売上時期の遅延が実際に発生しているが、会社は今後解消されると見込んでいる。 - FY2018-Q1初出有価証券報告書
「官庁系などにおいて見込んでいた継続案件の受注に遅れが生じているものの」
官庁系などで見込んでいた継続案件の受注遅延が実際に発生していると記載している。