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ウェルス・マネジメント(3772)・リスク顕在化

アセットマネジメント契約終了と一時的なアドバイザリー収益への依存

FY2016に初出。22回の記載のうち13回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023-Q1。直近の記載は2026-08-07。

22記載
11年にわたる
5うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2016 – FY2020顕在化FY2023-Q1 – FY2026-H12016: 120162017: 120172018: 120182019: 120192020: 120202021: 020212022: 320222023: 420232024: 220242025: 220252026: 62026
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ウェルス・マネジメントがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-08-07顕在化決算

    「収益貢献度の高い不動産事業における大型案件は、第2四半期以降の利益計上を見込んでいることから、当第1四半期連結累計期間では親会社株主に帰属する四半期純利益の計上には僅かに至りませんでした。」

    不動産事業の大型案件による利益計上時期が四半期業績に影響する構造が、当第1四半期の実績として現れている。
  2. FY2026顕在化有価証券報告書

    「一方、アセットマネジメント事業については、計画中の大型物件売却の期ずれ等により、売上高、営業利益とも前期を下回る結果となりました。」

    大型物件売却の期ずれがAM事業の減収減益として現れ、収益発生時期が予測しにくい取引収益への依存が引き続き実績化している。
  3. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「当社グループにおきましては、継続的に毎月計上されるアセットマネジメント報酬は増加したものの、大型物件売却がなかったことにより前年同期と比較して売上高、利益が下回る結果となりました。」

    継続的なアセットマネジメント報酬が増加した一方、大型物件売却がなかったことによりアセットマネジメント事業及び不動産事業の売上高・利益が前年同期を下回り、取引発生時期への依存が実績に現れている。
  4. FY2025顕在化有価証券報告書

    「当社グループにおきましては、好調なホテル業界の影響もありホテル運営事業の売上高は増加し、アセットマネジメント事業においても継続的に毎月計上される報酬に加えて、シックスセンシズ 京都の信託受益権の譲渡にかかる報酬及び第2号セキュリティ・トークン・オファリングの組成に伴う報酬を計上したことにより売上高は前連結会計年度を上回りました。一方で不動産事業については、予定しておりました物件売却が翌期に変更されたことにより減収となりました。」

    継続的なAM報酬に加えて特定取引の報酬が計上される一方、予定物件売却の翌期ずれにより不動産事業が減収となり、収益発生時期への依存が実績として現れている。
  5. FY2025-H1顕在化有価証券報告書

    「アセットマネジメント事業においては、継続的に毎月計上される報酬に加えてシックスセンシズ 京都の信託受益権の譲渡にかかる報酬を計上したことにより売上高及び営業利益は前年同期と比して大きく増加いたしました。」

    継続的な報酬に加えて信託受益権譲渡に係る一時的な報酬が計上され、アセットマネジメント事業の業績が増加した。定期収益と取引発生時の収益が併存する収益構造が実績として現れている。
  6. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「当社グループにおきましては、REITの上場計画の延期により収益が縮小したこと及び当第3四半期連結累計期間に大型の物件売却がなかったことにより、前年同期と比較して営業損失は増加いたしましたが、第4四半期連結会計期間に向けて物件売却を継続して進めてまいります。」

    REIT上場計画の延期が収益縮小の要因として加わり、大型物件売却の不在と合わせて営業損失が発生・拡大している。発生時期の予測が難しい収益への依存が一段具体化している。
  7. FY2024-Q2顕在化有価証券報告書

    「当社グループにおきましては、当第2四半期連結累計期間に大型の物件売却がなかったことにより、前年同期と比較して営業損失は増加いたしましたが、下半期に向けて物件売却を継続して進めてまいります。」

    大型物件売却が当四半期累計期間に発生しなかったことが営業損失の要因となっており、物件取引の発生時期への依存が引き続き実績に現れている。
  8. FY2024-Q1顕在化有価証券報告書

    「当社グループにおきましては、当第1四半期連結累計期間に大型の物件売却等がなかったことにより営業損失となりました。」

    大型物件売却等が当四半期に発生しなかったことが営業損失の要因となり、収益発生時期の不確実性及び一時的な不動産取引収益への依存が引き続き実績に現れている。
  9. FY2023顕在化有価証券報告書

    「当初計画しておりました物件の売却取引の一部が当連結会計年度末までに完了しなかったため、前連結会計年度より営業利益は減少いたしました。」

    計画していた物件売却の一部が年度末までに完了せず、アセットマネジメント事業及び不動産事業の営業利益減少として収益発生時期の不確実性が現れている。
  10. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「アセットマネジメント事業の売上高は394,853千円(前年同四半期比28.2%減)、営業損失は75,433千円(前年同四半期は営業利益137,513千円)となりました。これは、ブリッジファンドへの売却に伴う報酬を計上したものの、当第3四半期連結累計期間末までに、予定していた大型案件がクローズしていないことによります。」

    大型案件のクローズが第3四半期累計期間末までに実現せず、アセットマネジメント事業の減収及び営業損失として収益発生時期の不確実性が一段進んで現れている。
  11. FY2023-Q2顕在化有価証券報告書

    「アセットマネジメント事業の売上高は292,595千円(前年同四半期比38.4%減)、営業損失は6,807千円(前年同四半期は営業利益205,532千円)となりました。これは、ブリッジファンドへの売却に伴う報酬を計上したものの、大型案件のクローズは下半期に予定していることによります。」

    大型案件のクローズ時期が下半期に予定され、アセットマネジメント事業の減収・営業損失として収益発生時期の不確実性が業績に現れている。
  12. FY2023-Q1顕在化有価証券報告書

    「アセットマネジメント事業の売上高は80,467千円(前年同期比36.2%減)、営業損失は68,113千円(前年同四半期は営業損失7,113千円)となりました。これは当第1四半期連結累計期間に予定しておりました案件のクローズが第2四半期連結会計期間以降にずれ込んだことによります。」

    予定していた案件のクローズが第2四半期以降へずれ込み、アセットマネジメント事業の減収・営業損失の要因となった。収益発生時期が予測しにくいという従来のリスクが実際の業績変動として現れている。
  13. FY2022再定義有価証券報告書

    「しかしながら、安定した収益源であるアセットマネジメント契約が解約または終了する場合には、当社グループの業績等に影響を与えることが考えられます。また、リシェス・マネジメント株式会社の収益の中では、一時的な収益であるリアルエステートアドバイザリー収益及び不動産等の売却収入の占める割合が高いことから、不動産市場の環境悪化等により当該一時的な収益が著しく減少した場合、当社グループの業績等に影響を与える可能性があります。」

    一時的な収益への依存リスクについて、従来のアドバイザリー収益に加えて不動産等の売却収入も明示され、リスクの構成が整理されている。
  14. FY2020再掲有価証券報告書

    「しかしながら、安定した収益源であるアセットマネジメント契約が解約または終了する場合には、当社グループの業績等に影響を与えることが考えられます。また、リシェス・マネジメント株式会社の収益の中では、一時的な収益であるリアルエステートアドバイザリー収益の占める割合が高いことから、不動産市場の環境悪化等によりリアルエステートアドバイザリー収益が著しく減少した場合、当社グループの業績等に影響を与える可能性があります。」

    アセットマネジメント契約終了及び一時的なアドバイザリー収益への依存を、引き続き収益構造上のリスクとして開示している。
  15. FY2019-Q3再掲有価証券報告書

    「当社グループの収益構造は、1)不動産管理等により発生するアセットマネジメント収益、不動産賃貸料収益、SPCへの匿名組合出資持分からの配当収益及びホテル運営事業収益等からなる「定期的な収益」、2)不動産売買等の助言で発生するアドバイザリーフィー収益及びSPCへの匿名組合出資持分の売却益等の「発生時期が予測しにくい収益」、とから構成されております。」

    定期的な収益と発生時期が予測しにくい収益からなる収益構造を引き続き開示している。
  16. FY2019-Q2再掲有価証券報告書

    「当社グループの収益構造は、1)不動産管理等により発生するアセットマネジメント収益、不動産賃貸料収益、SPCへの匿名組合出資持分からの配当収益及びホテル運営事業収益等からなる「定期的な収益」、2)不動産売買等の助言で発生するアドバイザリーフィー収益及びSPCへの匿名組合出資持分の売却益等の「発生時期が予測しにくい収益」、とから構成されております。」

    アセットマネジメント等の定期的な収益と、アドバイザリーフィーやSPC持分売却益等の発生時期が予測しにくい収益からなる収益構造を明示している。既存の収益安定性に関するリスク自体については重要な変更がないとしている。
  17. FY2017再掲有価証券報告書

    「安定した収益源であるアセットマネジメント契約が解約または終了する場合には、当社グループの業績に影響を与えることが考えられます。また、リシェス・マネジメント株式会社の収益の中では、一時的な収益であるリアルエステートアドバイザリー収益の占める割合が高いことから、不動産市場の環境悪化等によりリアルエステートアドバイザリー収益が著しく減少した場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」

    アセットマネジメント契約終了と一時的なアドバイザリー収益への依存を引き続きリスクとして開示している。
  18. FY2016初出有価証券報告書

    「安定した収益源であるアセットマネジメント契約が解約または終了する場合には、当社グループの業績に影響を与えることが考えられます。また、リシェス・マネジメント株式会社の収益の中では、一時的な収益であるリアルエステートアドバイザリー収入の占める割合が高いことから、」

    収益の安定性に関する事業構造上のリスク。
一緒に動いた変遷

「特定の投資不動産からの賃貸収入への依存」は、この変遷が動いた22回のうち9回、同じ書類で同じ向きに動きました。

984333★123456
  1. ★この変遷
  2. 1特定の投資不動産からの賃貸収入への依存9回
  3. 2事業再構築後の収益力改善8回
  4. 3将来のJ-REIT上場に向けたブリッジファンドの組成4回
  5. 4ホテル収益変動によるホテル運営報酬の変動3回
  6. 5小規模組織と人材流出・欠員による事業運営リスク3回
  7. 6売上高増加率・利益額・受託資産総額を重視する経営指標3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ウェルス・マネジメントの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-07の決算で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
アセットマネジメント契約終了と一時的なアドバイザリー収益への依存|ウェルス・マネジメント(3772)の変遷 | Komori