IFRS第15号・第16号の適用準備
FY2018に初出。6回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q1。直近の記載はFY2020-Q1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。22社中2社が悪化側に。
直近の記載が「達成」なのは、ほかに4社。
- FY2020-Q1達成有価証券報告書
「当社グループは、当連結会計年度より、IFRS第16号「リース」を適用しております。IFRS第16号への移行により、使用権資産2,354,619千円及びリース負債2,471,727千円を追加的に認識し、その差額を主に適用開始日の利益剰余金97,243千円及び非支配株主持分38,971千円の減少で認識しております。」
準備段階だったIFRS第16号「リース」を当連結会計年度から適用し、使用権資産・リース負債を実際に認識した。 - FY2019前進有価証券報告書
「なお、当連結会計年度の期首からIFRS第15号を適用し、従来検収時に一括計上していた決済代行サービス導入時のソフトウェア開発売上について決済代行サービス契約提供期間にわたり期間按分して計上することにしたことに伴い、対象となる売上収益について品目をイニシャルからストックへ振り替えた金額は709百万円あります。」
IFRS第15号の適用を通期で実施し、ソフトウェア開発売上709百万円をイニシャルからストックへ振り替えた。また、IFRS第16号適用により2020年9月期首の使用権資産約23億円、リース負債約24億円の増加を見込んでいる。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「なお、当連結会計年度の期首からIFRS第15号を適用し、従来検収時に一括計上していた決済代行サービス導入時等のソフトウェア開発売上について決済代行サービス契約提供期間にわたり期間按分して計上することにしたことに伴い、対象となる売上収益について品目をイニシャルからストックに変更しました。当第3四半期連結累計期間において、当会計処理の変更によりイニシャルからストックへ振り替えた金額は約527百万円あります。」
IFRS第15号の適用に伴うソフトウェア開発売上の期間按分を継続し、第3四半期累計で約527百万円をイニシャル売上からストック売上へ振り替えた。前四半期累計の約355百万円から振替額が増加している。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「なお、当連結会計年度の期首からIFRS第15号を適用し、従来検収時に一括計上していた決済代行サービス導入時等のソフトウェア開発売上について決済代行サービス契約提供期間にわたり期間按分して計上することにしたことに伴い、対象となる売上収益について品目をイニシャルからストックに変更しました。当第2四半期連結累計期間において、当会計処理の変更によりイニシャルからストックへ振り替えた金額は約355百万円あります。」
当連結会計年度の期首からIFRS第15号を適用し、ソフトウェア開発売上を契約提供期間にわたり期間按分する処理を継続している。第2四半期累計では約3.55億円をイニシャル売上からストック売上へ振り替えた。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「なお、当第1四半期連結会計期間からIFRS第15号を適用し、従来検収時に一括計上していた決済代行サービス導入時等のソフトウェア開発売上について決済代行サービス契約提供期間にわたり期間按分して計上することにしたことに伴い、対象となる売上収益について品目をイニシャルからストックに変更しました。当第1四半期連結累計期間において、当会計処理の変更によりイニシャルからストックへ振り替えた金額は約180百万円あります。」
2018年10月1日開始の第1四半期からIFRS第15号の適用を開始し、ソフトウェア開発売上を契約提供期間にわたり期間按分する会計処理へ移行した。約180百万円をイニシャル売上からストック売上へ振り替えた。IFRS第16号については本ファイリングで新たな記載はない。 - FY2018初出有価証券報告書
「IFRS15号「顧客との契約から生じる収益」の適用による主な影響は、ソフトウェア開発等に係る売上の会計処理の変更です。当基準の適用により、従来検収時に一時の収益として認識していたソフトウェア開発等に係る売上は契約期間にわたり収益認識することとなります。これにより、2019年9月期期首時点の利益剰余金が約3億円減少すると見込まれております。」
2019年9月期からIFRS第15号、2020年9月期からIFRS第16号を適用する予定を示し、IFRS第15号による期首利益剰余金への約3億円の影響見込みを開示している。