新型コロナウイルス感染症による不動産・ホテル事業への影響
FY2020に初出。16回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2024。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。38社中24社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに9社。
- FY2024対処有価証券報告書
「年度前半において新型コロナウィルス感染症が収束傾向となり、インバウンドを含めた人、物流の活性化により国内景気は持ち直しの動きを加速させております。」
新型コロナウイルス感染症の収束傾向と人流・物流の活性化が記載され、ホテルの宴会・宿泊売上への影響は従来より緩和したと説明されている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるリアルアセット事業は、ホテル業において新型コロナウイルス感染症の影響により低迷していた宴会・宿泊売上が前年に比べ大幅に回復したものの、前期のような匿名組合出資持分の譲渡による売上計上はありませんでした。」
ホテルの宴会・宿泊売上の回復が引き続き記載されており、新型コロナウイルス感染症によるホテル事業への影響は一部緩和している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるリアルアセット事業は、ホテル金沢㈱において新型コロナウイルス感染症の影響により低迷していた宿泊・宴会の売上が回復したものの、前期の匿名組合出資金持分売却等が影響し、当第2四半期連結累計期間のリアルアセット事業の売上高は817百万円(前年同四半期比24.9%減)となりました。」
ホテル金沢の宿泊・宴会売上の回復が継続して記載されている一方、前期の匿名組合出資持分売却等によりリアルアセット事業は減収となった。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「ホテル金沢㈱において新型コロナウイルス感染症の影響により低迷していた宴会の売上が回復した」
新型コロナウイルス感染症により低迷していたホテル宴会売上について、回復が確認されている。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「また、当社グループ保有のホテルにおいては、宴会・宿泊売上が前年に比べ大幅に回復いたしました。」
新型コロナウイルス感染症の影響下にあるホテル事業について、宴会・宿泊売上が前年に比べ大幅に回復したと説明され、影響は一部緩和している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「当社グループ保有のホテルにおいては、宴会・宿泊売上が前年に比べ大幅に回復したものの、新型コロナウイルス感染症流行前の6割程度の水準にとどまりました。」
ホテルの宴会・宿泊売上は前年から大幅に回復したが、新型コロナウイルス感染症流行前の6割程度にとどまり、影響はなお残っている。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「また、当社グループ保有のホテルにおいては、修学旅行での宴会・宿泊売上が大幅に回復いたしました。」
新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、修学旅行による宴会・宿泊売上が大幅に回復したと説明され、ホテル事業への影響は一部緩和している。 - FY2022回復途上も第6波によりホテル売上が低迷有価証券報告書
「当社グループ保有のホテルにおいては、新型コロナウイルス感染症の影響により低迷していた宴会・宿泊売上が徐々に回復してきたものの、第6波によるまん延防止等重点措置の発令により、売上高は低調に推移いたしました。」
宴会・宿泊売上には徐々に回復が見られたが、第6波とまん延防止等重点措置により、ホテル事業への影響は通期でも継続している。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「当社グループ保有のホテルにおいては、新型コロナウイルス感染症の第5波の影響により低迷していた宴会・宿泊売上が徐々に回復いたしました。」
新型コロナウイルス感染症第5波の影響は残るものの、低迷していたホテルの宴会・宿泊売上が徐々に回復したと説明されている。リアルアセット事業の売上高も前年同四半期比30.9%増となった。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「当社グループ保有のホテルにおいては、宴会・宿泊売上が徐々に回復してきたものの、新型コロナウイルス感染症の第5波の影響により再び減少に転じました。」
宴会・宿泊売上は一時的に回復したが、第5波の影響で再び減少に転じ、ホテル事業への新型コロナウイルス感染症の影響が続いている。 - FY2022-Q1ホテル売上が一時回復後、第4波で再減少有価証券報告書
「当社グループ保有のホテルにおいては、宴会・宿泊売上が徐々に回復してきたものの、新型コロナウイルス感染症の第4波の影響により再び減少に転じ、売上高は低調に推移いたしました。」
ホテルの宴会・宿泊売上には一時的な回復が見られたが、新型コロナウイルス感染症第4波の影響で再び減少し、ホテル事業への影響が継続している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「ホテル事業については、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受けて業績が足許で急速に悪化しており、今後も極めて厳しい状況が予想されます。」
コロナによるホテル事業への影響が継続し、リアルアセット事業は営業損失224百万円となった。前年度の営業利益130百万円から損失へ転じ、影響の深刻さが通期実績でも示されている。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い各種宴会のキャンセルに加え、自治体からの要請により旅行自粛による宿泊者の大幅な減少、レストラン等の臨時休業による売上減少に見舞われましたが、GoToキャンペーンにより、売上高は例年の6割程度まで持ち直して参りました。」
宴会キャンセル、宿泊者減少、臨時休業によるホテル事業への影響は継続している一方、GoToキャンペーンにより売上高が例年の6割程度まで持ち直したと説明されている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループ保有のホテルにおいては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い各種宴会のキャンセルに加え、自治体からの要請により旅行自粛による宿泊者の大幅な減少、レストラン等の臨時休業が影響を及ぼし、売上高は低調に推移いたしました。」
新型コロナウイルス感染症による宴会キャンセル、宿泊者減少、レストラン等の臨時休業が、第2四半期にもホテル売上の低調要因として継続している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループ保有のホテルにおいては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い各種宴会のキャンセルに加え、自治体からの要請により旅行自粛による宿泊者の大幅な減少、レストラン等の臨時休業が影響を及ぼし、売上高は低調に推移いたしました。」
新型コロナウイルス感染症による宴会キャンセル、宿泊者減少およびレストラン等の臨時休業が、第1四半期にもホテル事業の売上低調要因として継続して記載されている。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の収束時期の見通しが困難な状況において、日本を含む世界における消費活動が低迷すると同時に企業活動も低調なものとなり、当社グループの事業にも売上収益等の業績に影響が生じています。」
新型コロナウイルス感染症による消費・企業活動の低迷が実際に業績へ影響していると記載された。不動産取引の停滞、ホテル需要の急減、婚礼・宴会・宿泊の一時見合わせおよびホテル事業採算の大幅悪化が説明されている。