ソリューション事業の売上計上と営業黒字化
FY2019に初出。10回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2023-Q1。
アプリックスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
- FY2023-Q1再定義有価証券報告書
「当社グループは、これまで「Aplix IoTプラットフォーム事業」、「エンジニアリングサービス事業」及び「MVNO事業」の3事業を報告セグメントとしておりましたが、当期より継続課金モデルの製品・サービス(ストックビジネス)等の開発・提供や、当社の強みであるシステム面から顧客が求めるビジネスを実現することでグループ全体の事業の柔軟性や対応力を強化することを経営戦略として位置付けたことにより、報告セグメントを「ストックビジネス事業」と「システム開発事業」の2事業に変更することといたしました。」
従来のソリューション事業を含む事業構造の説明を、MVNO等の継続収益を担うストックビジネス事業と、組込みからクラウドまでの受託開発を担うシステム開発事業へ変更した。 - FY2022-Q1再定義有価証券報告書
「新たな事業セグメントは、IoT化等のニーズを持つ個別の顧客に対して当社の開発力及び技術力を提供する「エンジニアリングサービス事業」、主に子会社であるスマートモバイルコミュニケーションズ株式会社がMVNO事業者として提供する携帯電話やSIMカードの販売を中心とする「MVNO事業」、そしてこれら2事業の要素を組み合わせ、IoT化に必要となる組込み&エッジ,IoTクラウドプラットフォーム,モバイルデータ通信の各領域における製品やサービス、技術等の強化、拡充を通じてIoTのライフサイクル(計測→収集→蓄積→分析→活用→制御)を総合的に提供する「Aplix IoT プラットフォーム事業」」
従来のソリューション事業の業績開示は、MVNO事業を含む新しい3事業の区分へ再編された。新区分ではMVNO事業が売上高674,049千円、営業利益33,863千円を計上した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「ソリューション事業の営業利益は17,224千円(前連結会計年度の営業利益141,425千円)となりました。」
ソリューション事業は売上高が2,992,458千円へ増加した一方、営業利益は前年度の141,425千円から17,224千円へ大きく減少した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「これらの結果、当第3四半期連結累計期間のテクノロジー事業の売上高は418,597千円(前第3四半期連結累計期間の売上高367,737千円)、ソリューション事業の売上高は2,230,470千円(前第3四半期連結累計期間の売上高1,910,388千円)となりました。営業損益につきましては、テクノロジー事業の営業利益は70,835千円(前第3四半期連結累計期間の営業利益9,719千円)、ソリューション事業の営業損失は19,970千円(前第3四半期連結累計期間の営業利益188,699千円)となりました。」
ソリューション事業の売上高は2,230,470千円へ増加した一方、営業損益は前年同期の188,699千円の利益から19,970千円の損失に転じた。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「これらの結果、当第2四半期連結累計期間のテクノロジー事業の売上高は311,856千円(前第2四半期連結累計期間の売上高292,119千円)、ソリューション事業の売上高は1,502,171千円(前第2四半期連結累計期間の売上高1,080,728千円)となりました。営業損益につきましては、テクノロジー事業の営業利益は62,985千円(前第2四半期連結累計期間の営業利益21,545千円)、ソリューション事業の営業損失は48,606千円(前第2四半期連結累計期間の営業利益174,045千円)となりました。」
ソリューション事業の売上高は前年同期の1,080,728千円から1,502,171千円へ増加した一方、営業損益は前年同期の174,045千円の利益から48,606千円の損失に転じた。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「ソリューション事業の売上高は770,862千円(前第1四半期連結累計期間の売上高331,630千円)となりました。営業損益につきましては、テクノロジー事業の営業利益は58,458千円(前第1四半期連結累計期間の営業利益29,977千円)、ソリューション事業の営業損失は39,985千円(前第1四半期連結累計期間の営業利益22,773千円)となりました。」
ソリューション事業の売上高は770,862千円と前年同期の331,630千円から増加した一方、営業損益は前年同期の22,773千円の利益から39,985千円の損失に転じた。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「ソリューション事業の売上高は1,910,388千円となりました。営業損益につきましては、ソリューション事業の営業利益は188,699千円となりました。」
ソリューション事業は第3四半期累計期間に売上高1,910,388千円、営業利益188,699千円を計上し、SMC取得後の売上・利益貢献が第2四半期累計期間からさらに拡大した。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「これらの結果、当第2四半期連結累計期間のテクノロジー事業の売上高は292,119千円(前第2四半期連結累計期間の売上高229,500千円)、ソリューション事業の売上高は1,080,728千円となりました。営業損益につきましては、テクノロジー事業の営業利益は21,545千円(前第2四半期連結累計期間の営業損失28,015千円)、ソリューション事業の営業利益は174,045千円となりました。」
ソリューション事業は売上高1,080,728千円、営業利益174,045千円を計上し、事業の売上・利益貢献が拡大した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「ソリューション事業の売上高は331,630千円となりました。営業損益につきましては、ソリューション事業の営業利益は22,773千円となりました。」
ソリューション事業の売上高331,630千円、営業利益22,773千円を計上し、前年度に続き事業の売上・利益貢献を開示した。 - FY2019初出有価証券報告書
「テクノロジー事業の売上高は589,330千円(前連結会計年度の売上高336,890千円)、ソリューション事業の売上高は254,418千円となりました。営業損益につきましては、テクノロジー事業の営業損失は453千円(前連結会計年度の営業損失193,631千円)、ソリューション事業の営業利益は56,351千円となりました。」
新設したソリューション事業は売上高254,418千円、営業利益56,351千円を計上し、テクノロジー事業も営業損失453千円まで縮小した。