売上高営業利益率を指標とする収益安定化
FY2017に初出。27回の記載のうち12回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載は2026-09-01。
AIストームがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。100社中14社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに17社。
- FY2025前進有価証券報告書
「当事業年度の売上高は、2,653,555千円(前年同期比86.5%増)となりました。営業利益は275,164千円(前事業年度比108.5%増)、経常利益は259,476千円(前事業年度比122.5%増)、当期純利益は177,799千円(前年同期比20.5%増)となりました。」
売上高営業利益率を収益管理指標とする中、営業利益275,164千円を計上し、前年から大幅に収益力が改善した。 - 2026-03-10前進株主総会
「営業利益は275,164千円(前事業年度比108.5%増)、経常利益は259,476千円(前事業年度比122.5%増)、当期純利益は177,799千円(前年同期比20.5%増)となりました。」
利益率を意識した経営と案件獲得により、営業利益・経常利益・当期純利益が増加している。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「また、利益につきましても、AIアドバイザリー事業(旧ITコンサルティング事業)の利益率を意識した経営を進めてきたことと、AI&モルタル事業(旧デジタルサイネージ事業)案件も多く獲得できたことにより利益を計上することができました。」
利益率を意識した経営とAI&モルタル事業案件の獲得により、営業利益113,696千円を計上し、収益力が前年同期から大きく改善した。 - FY2024前進有価証券報告書
「当事業年度の売上高は、1,422,760千円(前年同期比112.0%増)となりました。営業利益は131,970千円(前年同期比7,338.0%増)、経常利益は116,595千円(前年同期比4,940.2%増)、当期純利益は147,528千円(前年同期は70,555千円の当期純損失)となりました。」
売上高営業利益率を業績管理指標とする中、増収と大幅な営業利益増加により、前年の営業損失から営業利益131,970千円へ改善した。 - FY2024-H1前進有価証券報告書
「また、利益につきましても、利益率を意識した経営を進めてきたことが功を奏し、近年の課題でもあるリソース不足による外注比率の高まり等はありながら利益計上することができました。」
売上高営業利益率を収益管理指標とする中、外注比率の高まりが残る状況でも利益率を意識した経営により利益計上に至った。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期累計期間の売上高は、168,627千円(前年同期比115.6%)、営業損失は169千円(前年同期は営業損失246千円)、経常損失は132千円(前年同期は経常利益275千円)、四半期純損失は472千円(前年同期は四半期純損失64千円)となりました。」
売上高営業利益率を業績管理指標とする中、営業損失は縮小したものの、経常損益は利益から損失へ転じ、純損失も拡大した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当事業年度の売上高は、671,197千円(前事業年度比104.5%)、営業利益は1,774千円(前事業年度比92.6%)、経常利益は2,313千円(前事業年度比90.3%)、当期純損失は70,555千円(前事業年度は14,711千円の当期純利益)となりました。」
収益力を売上高営業利益率で管理する中、営業利益は前年度から大きく減少し、当期純損益は赤字へ転じた。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期累計期間の売上高は、478,134千円(前年同期比97.0%)、営業損失は3,443千円(前年同期は営業利益42,272千円)、経常損失は2,797千円(前年同期は経常利益42,229千円)となりました。」
売上高営業利益率を業績管理指標とする中、前年同期の営業利益42,272千円から営業損失3,443千円へ転じ、収益力が悪化した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「営業損失は15,333千円(前年同期は営業利益7,487千円)、経常損失は14,811千円(前年同期は経常利益7,439千円)、四半期純損失は85,990千円(前年同期は四半期純利益4,909千円)となりました。」
売上高営業利益率を収益管理指標とする中、営業損益は前年同期の利益から15,333千円の損失へ転じ、収益安定化が悪化した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「営業損失は246千円(前年同期は営業利益1,225千円)、経常利益は275千円(前年同期比23.2%)、四半期純損失は64千円(前年同期は四半期純損失568千円)となりました。」
前年同期の営業利益から営業損失へ転じ、収益安定化の指標である営業損益は悪化した。一方、経常利益は維持され、純損失は縮小している。 - FY2022前進有価証券報告書
「事業構造の改革を実施し、業務効率化を図り製造原価及び販売管理費を圧縮したことにより、当期純利益において黒字化を達成することができました。」
売上高営業利益率を管理指標とする中、営業利益23,910千円を計上し、前年の営業損失から通期黒字へ転じた。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期累計期間の売上高は、492,973千円、営業利益は42,272千円、経常利益は42,229千円、四半期純利益は32,487千円となりました。当第3四半期累計期間において、第1四半期より継続していた仕掛案件が検収となり、売上高は期初の計画値を達成し、利益面では、業務効率化を図り製造原価及び販売管理費を圧縮したことにより期初の計画値を上回る業績となり、四半期純損益においても計画値を上回る黒字化を達成することができました。」
売上高は期初計画値を達成し、営業利益・経常利益は計画値を上回り、四半期純損益も黒字化した。原価・販売管理費の圧縮による収益安定化の進展が記載されている。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「前年より取り組んでまいりました事業の再編及びオペレーションの業務効率化により販売管理費が圧縮され、利益面につきましては、営業利益及び経常利益は期初の計画値を上回り、四半期純損益においても黒字化を達成することができました。」
販売管理費の圧縮により営業利益・経常利益が計画値を上回り、四半期純損益も黒字化した。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「営業利益は1,225千円(前年同期は営業損失3,447千円)、経常利益は1,187千円(前年同期は経常損失3,405千円)となりました。販売管理費の圧縮により四半期純損失は前年同期より縮小しました。」
売上高営業利益率を業績管理指標とする中、営業利益・経常利益が黒字に転じ、販売管理費の圧縮により純損失も縮小した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「売上高は計画比229,427千円減(31.6%減)となりました。…営業利益又は営業損失(△) 21,000千円 △91,541千円」
売上高営業利益率を管理指標とする中、FY2021は売上高が計画比31.6%減、営業利益も計画21百万円に対し91,541千円の損失となった。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の売上高は、398,713千円、営業損失は37,859千円、経常損失は35,572千円、親会社株主に帰属する四半期純損失は37,064千円となりました。」
売上高営業利益率を業績管理指標とする中、第3四半期連結累計期間も営業損失を計上した。加えて、感染症による新規案件受注減少が記載されている。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響はあったものの、受注済みプロジェクトが順調に推移しており、売上高は昨年と比べて10%の増加となり、第1四半期と同様に製造原価、販売費及び一般管理費を圧縮する事により損失額を減らすことができましたが、第1四半期の損失額を取り戻すには至りませんでした。」
収益力を示す営業損益はなお損失だが、売上高10%増加と原価・費用圧縮により前年同期比で損失が縮小している。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「売上高は前年同期とほぼ同等でありましたが、製造原価の圧縮により四半期純損失は前年同期より損失額が縮小いたしました。」
売上高がほぼ同水準の中、製造原価の圧縮により損失額が縮小し、収益力の悪化が当四半期において緩和している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「売上高は計画比273,061千円減(36.4%減)となりました。これは、新型コロナウイルス感染症の影響により、大型案件の開始時期が遅延したことによるコンサルタントの稼働率低下が主な原因となります。」
収益力を売上高営業利益率で管理する中、売上高が計画比36.4%減、営業利益が計画26百万円に対し84,079千円の損失となった。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「営業損失は72,984千円(前年同期は営業利益12,513千円)、経常損失は74,078千円(前年同期は経常利益11,881千円)、四半期純損失は74,295千円(前年同期は四半期純利益5,575千円)となりました。」
売上高営業利益率を業績管理指標とする中、営業利益12,513千円から営業損失72,984千円へ転じ、収益力が前年同期から悪化した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「営業損失は42,569千円(前年同期は営業利益8,393千円)、経常損失は43,217千円(前年同期は経常利益7,975千円)、四半期純損失は43,361千円(前年同期は四半期純利益1,742千円)となりました。」
収益力(売上高営業利益率)を業績管理指標とする中、当第2四半期累計期間は営業損失42,569千円となり、前年同期の営業利益から悪化した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「営業利益は12,513千円(前年同期は営業損失13,812千円)、経常利益は11,881千円(前年同期は経常損失14,141千円)、四半期純利益は5,575千円(前年同期は四半期純損失16,629千円)となりました。利益面では、仕入高の抑制により利益率が改善したために、期初の計画値を若干上回る業績を達成することが出来ました。」
前年同期の損失から営業利益12,513千円、経常利益11,881千円、四半期純利益5,575千円へ転じ、仕入高の抑制による利益率改善で期初計画値を若干上回った。収益安定化に具体的な前進がある。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「前年同期より売上原価が減少し利益率が改善、また、資本金の額の減少による節税効果で販売費及び一般管理費が減少したため、利益面では計画値を上回る業績を達成し」
収益安定化に向け、売上原価と販売費及び一般管理費の減少により利益率が改善し、利益面で計画値を上回った。 - FY2018前進有価証券報告書
「当社は、経営上の業績管理指標を「収益力(売上高営業利益率)」としております。既存事業における営業力の強化、不採算事業の見直し、徹底した経費削減等に取り組み利益の増大を図ることで業績の回復に努め、収益の安定化を目指しております。」
売上高営業利益率を業績管理指標とする方針のもと、当期に営業利益を計上し、収益安定化に具体的な前進があった。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社は、経営上の業績管理指標を「収益力(売上高営業利益率)」としております。業績の回復に努め、収益の安定化を目指しております。」
経営上の業績管理指標として売上高営業利益率を用い、業績回復と収益安定化を目指すことが初めて明示されている。