特定取引先への売上依存
FY2016に初出。10回の記載のうち5回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。76社中12社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに39社。
- FY2026対処有価証券報告書
「主要なOEM提供先であるKDDI株式会社向けの売上高が当連結会計年度において28.5%を占めております。」
KDDI向け売上高比率は前年度の30.9%から28.5%へ低下したが、主要取引先への依存は引き続き開示している。 - FY2025対処有価証券報告書
「KDDI株式会社に対して、IoTプラットフォームサービスの提供により売上高が増加しており、同社に対する売上高の割合は、当連結会計年度においては、30.9%となっております。」
KDDI向け売上高比率は前年度の31.1%から30.9%へ低下したが、依然として主要取引先への依存を開示している。 - FY2024対処有価証券報告書
「当社グループは、KDDI株式会社に対して、IoTプラットフォームサービスの提供により売上高が増加しており、同社に対する売上高の割合は、当連結会計年度においては、31.1%となっております。」
KDDI向け売上高比率は前年度の33.6%から31.1%へ低下した。ただし、依然として主要取引先への依存をリスクとして開示している。 - FY2023対処有価証券報告書
「KDDI株式会社に対して、IoTプラットフォームサービスの提供により売上高が増加しており、同社に対する売上高の割合は、当連結会計年度においては、33.6%となっております。」
KDDI向け売上高比率は前年度の34.5%から33.6%へ低下したが、依然として主要取引先への依存を開示している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当社グループは、KDDI株式会社に対して、IoTプラットフォームサービスの提供により売上高が増加しており、同社に対する売上高の割合は、当連結会計年度においては、34.5%となっております。」
KDDI向け売上高比率が前年度の33.2%から34.5%へ上昇し、特定取引先への依存度が高まった。 - FY2021KDDI依存は上昇、小松製作所依存は低下有価証券報告書
「KDDI株式会社に対して、IoTプラットフォームサービスの提供により売上高が増加しており、同社に対する売上高の割合は、当連結会計年度においては、33.2%となっております。また、株式会社小松製作所との取引は、当連結会計年度においては、10.4%となっております。」
KDDI向け売上比率は29.5%から33.2%へ上昇した一方、小松製作所向けは18.8%から10.4%へ低下した。 - FY2020KDDI依存は低下し、小松製作所への売上依存を新たに開示有価証券報告書
「当社グループは、KDDI株式会社に対して、IoTプラットフォームサービスの提供により売上高が増加しており、同社に対する売上高の割合は、当連結会計年度においては、29.5%となっております。また、株式会社小松製作所とは、IoTプラットフォームサービスについてカスタマイズ関連の売上高が増加しており、同社に対する売上高の割合は、当連結会計年度においては、18.8%となっております。」
KDDI向け売上高比率は前年度の34.0%から29.5%へ低下した一方、小松製作所向け売上高比率18.8%を新たに主要取引先依存として開示している。 - FY2019対処有価証券報告書
「KDDI株式会社に対して、IoTプラットフォームサービスの提供により売上高が増加しており、同社に対する売上高の割合は、前事業年度においては、36.4%、当事業年度においては、34.0%となっております。」
KDDI向け売上高比率は36.4%から34.0%へ低下したが、依然として主要顧客への依存をリスクとしている。 - FY2018悪化有価証券報告書
「KDDI株式会社に対して、IoTプラットフォームサービスの提供により売上高が増加しており、同社に対する売上高の割合は、前事業年度においては、32.5%、当事業年度においては、36.4%となっております。」
KDDI向け売上高比率が32.5%から36.4%へ上昇し、特定取引先への依存度が高まった。 - FY2016初出有価証券報告書
「KDDI株式会社に対する売上高の割合は、前事業年度においては、27.0%、当事業年度においては、33.9%となっております。また、東日本電信電話株式会社とは、IoTプラットフォームサービスについてライセンス費及びカスタマイズ関連の売上高が増加しており、同社に対する売上高の割合は、前事業年度においては、18.5%、当事業年度においては、15.9%となっております。」
KDDIと東日本電信電話の売上構成比を開示し、契約解除時の業績影響可能性を説明している。現時点では解除事由は生じていないとしている。