アップルワールド買収による旅行領域への本格参入
FY2018-Q3に初出。24回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2025-H1。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025-H1前進有価証券報告書
「(※)株式会社アップルワールドと株式会社ティ・エス・ディは、2024年10月1日付で株式会社アップルワールドを存続会社、株式会社ティ・エス・ディを消滅会社とする吸収合併を実施しています。」
旅行領域で、アップルワールドとティ・エス・ディの吸収合併が2024年10月1日付で実施されたことが記載された。買収後の事業統合が法的な組織再編まで進展している。 - FY2024前進有価証券報告書
「旅行分野においては外部環境の回復に伴い力強い業績伸長に繋がりました。」
旅行領域について、外部環境の回復を背景とした力強い業績伸長が通期実績として示された。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「株式会社アップルワールド及び株式会社ティ・エス・ディに関して、ユーザーサイドにおいては、国内旅行需要は堅調に推移しており、海外渡航需要も緩やかな回復傾向にあります。クライアントサイドでは、レジャー領域において円安の影響により緩やかな回復となっているものの、業務渡航領域では比較的堅調に回復しております。」
アップルワールドとティ・エス・ディを含む旅行領域について、国内需要の堅調さ、海外渡航需要の緩やかな回復、業務渡航領域の比較的堅調な回復が継続して示されている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「株式会社アップルワールド及び株式会社ティ・エス・ディに関して、ユーザーサイドにおいては、国内旅行需要は底堅く推移しており、海外渡航需要に関してはレジャー領域で円安の影響により緩やかな回復となっているものの、業務渡航領域では堅調に回復しております。クライアントサイドにおいては市場の回復に伴い旅行代理店の手配需要は増加傾向にあります。」
アップルワールドとティ・エス・ディを含む旅行領域について、国内旅行需要の底堅さ、海外業務渡航需要の回復、旅行代理店の手配需要の増加傾向が示されている。 - FY2023前進有価証券報告書
「当社は、2022年12月6日開催の取締役会において、株式会社ティ・エス・ディが運営するBPO事業を除く一切の事業を新設分割により新設会社に承継させ、株式会社エフネスが運営する承継対象事業の一部を株式会社ティ・エス・ディに会社分割させたのち、株式会社ティ・エス・ディの全株式を取得し子会社化することを決議いたしました。これにより2022年12月7日付けで株式譲渡契約書を締結し、2023年2月1日付けで株式を取得いたしました。」
旅行領域で、ティ・エス・ディの全株式取得が2023年2月1日付で実施され、アップルワールドの商材・顧客基盤を補完する買収が完了した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「当社連結子会社である株式会社アップルワールドの海外ホテルのホールセラーとしての更なるポジション強化、及び旅行会社への総合ソリューション提供を行うことで、業務支援の幅を広げ顧客基盤をさらに強固なものにすることを目指します。」
旅行領域について、株式会社ティ・エス・ディの全株式を2023年2月1日付で取得し、アップルワールドの海外ホテル・ホールセラーとしての地位強化と旅行会社向け総合ソリューション提供を進める段階となった。 - FY2023-Q2旅行需要回復の進展有価証券報告書
「株式会社アップルワールドに関して、ユーザーサイドにおいては、国内旅行需要は復調傾向にあり、海外旅行需要は円安の影響はあるものの、業務渡航を中心に限定的に回復しております。クライアントサイドにおいては、入国制限の撤廃や海外渡航市場の回復に伴い代理店の手配需要は増加傾向にあります。」
国内旅行需要の復調に加え、円安の影響があるなかでも海外旅行需要が業務渡航を中心に限定的に回復し、入国制限撤廃等を背景に旅行代理店の手配需要も増加傾向とされた。 - FY2023-Q1国内旅行需要の復調と変動性、海外渡航需要の回復兆し有価証券報告書
「株式会社アップルワールドに関して、ユーザーサイドにおいては、国内旅行需要は復調傾向にあるものの、新型コロナウイルス感染者数増加に伴い、需要が変動しているため、ややボラティリティが高い状況でございます。海外渡航需要においては、段階的な規制緩和の道筋が見えてきたことから、業務渡航を中心として需要回復の兆しが見られます。」
旅行事業では、国内旅行需要の復調傾向と感染者数増加に伴う需要変動が併記され、海外渡航需要では業務渡航を中心とした回復兆しが示された。 - FY2022前進有価証券報告書
「株式会社アップルワールドに関して、ユーザーサイドにおいては、オミクロン株の感染拡大やそれに伴う外出自粛等があったものの、足元の国内旅行需要は緩やかな復調傾向にあります。また、海外渡航需要においても、段階的な規制緩和の道筋が見えてきたことから、業務渡航を中心として需要回復の兆しが見られます。」
旅行領域では、国内旅行需要の緩やかな復調と、段階的な規制緩和を背景とした海外業務渡航需要の回復兆しが示された。 - FY2022-Q3変異株による旅行需要回復の鈍化有価証券報告書
「株式会社アップルワールドに関して、ユーザーサイドにおいては、9月末の緊急事態宣言解除に伴い、国内旅行需要は緩やかな復調基調にあったものの、オミクロン株等の変異株の出現やそれに伴う外出自粛等によって、足元では復調基調は鈍化傾向にあります。また、海外渡航需要も同様に、一時的に復調の兆しがあったものの、足元では需要回復の時期に遅れが見られます。」
国内旅行需要は緊急事態宣言解除後に復調基調となったものの、変異株の出現と外出自粛により回復が鈍化し、海外渡航需要の回復時期にも遅れが生じていると記載されている。 - FY2022-Q2旅行需要の回復兆し有価証券報告書
「株式会社アップルワールドに関して、ユーザーサイドにおいては、当第2四半期会計期間に緊急事態宣言の再発出及び期間延長があったものの、9月末の宣言解除に伴い、国内旅行需要は緩やかに復調傾向にございます。また、海外渡航需要については、企業の業務渡航を中心に緩やかに復調の兆しが見られます。クライアントサイドにおいては、旅行代理店は国内旅行需要の取り込みを優先的に取り組んでおります。」
アップルワールドでは、緊急事態宣言の再発出・延長があった一方、宣言解除後の国内旅行需要の復調と海外業務渡航需要の回復兆しが記載された。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「株式会社アップルワールドに関して、マクロ環境は引き続き不透明な状況が継続しており、クライアントサイドにおいては、旅行代理店は国内旅行需要の取り込みを優先的に取り組んでおります。ユーザーサイドにおいては、国内旅行需要は緩やかな復調傾向が見られるも、緊急事態宣言の再発出および延期に伴って、やや減退傾向にございます。また、海外渡航需要は引き続き底這いで推移しております。」
旅行領域では、海外渡航需要の低迷が続くなか、国内旅行需要の取り込みを優先する方針と、国内需要の緩やかな復調・再減退が継続して記載されている。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「今後も国内旅行需要の取込を優先とし、個人ユーザー向け航空券比較メディアである『TRAVELIST』を中心とした、国内事業への経営資源の優先的配分と費用構造の最適化を進めて参ります。」
海外渡航需要が低迷するなか、国内旅行需要の取り込み、TRAVELISTを中心とした国内事業への資源配分、費用構造最適化の方針が継続している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、株式会社アップルワールドについては、新型コロナウイルス感染症影響による海外渡航需要の低迷等による収益性の低下が、当初想定した期間を超えて継続し、今後数年にかけて緩やかに回復していくと仮定して見積りを行った結果、回収可能価額が帳簿価額を下回ったことから、のれん等に係る減損損失1,931百万円を計上しております。今後に関しては、国内旅行需要の緩やかな回復等を踏まえて、個人ユーザー向け航空券比較メディアである『TRAVELIST』を中心とした、国内事業への経営資源の優先的配分と費用構造の最適化を進めつつ、海外渡航需要が回復した場合は、速やかに収益獲得できるよう努めて参ります。」
海外渡航需要低迷の長期化により減損損失1,931百万円を計上する一方、国内事業への経営資源の優先配分と費用構造最適化へ対応方針が具体化された。 - FY2021-Q1感染拡大による旅行収益の大幅減少有価証券報告書
「『アップルワールド』では、前連結会計年度、仕入先や旅行代理店との関係性の強化により、主力の国内旅行代理店向け海外ホテル予約サービスが伸長し、売上拡大と利益率改善が進んでおりましたが、2020年2月以降、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に伴い、我が国や諸外国における渡航制限等の影響により、ビジネス・レジャー共に既存予約のキャンセルや新規予約の減少が発生し、当第1四半期連結累計期間における収益は大幅に減少しております。」
旅行事業では、前年度までの売上拡大・利益率改善から、新型コロナウイルス感染拡大と渡航制限による収益の大幅減少へ記述が変化した。 - FY2020新型コロナによる旅行収益の一時減少有価証券報告書
「『アップルワールド』では仕入先や旅行代理店との関係性の強化により、主力の国内旅行代理店向け海外ホテル予約サービスが伸長し、売上拡大と利益率改善が進んでいましたが、当連結会計年度終盤における新型コロナウイルス感染症の拡大、及びそれに伴う経済活動への制限といった要因により、足元の収益は一時的に減少しております。」
仕入先・旅行代理店との関係強化による改善の記載に加え、感染拡大による足元収益の一時減少が示された。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「『アップルワールド』では、香港におけるデモ拡大による影響はあったものの、仕入先や旅行代理店との関係性の強化や見積もりサービスの拡充等を実施し、売上拡大と利益率改善による中長期的な成長を目指しております。」
アップルワールドについて、香港のデモ拡大による影響を受けつつ、仕入先・旅行代理店との関係強化や見積もりサービス拡充を通じた中長期成長方針が継続している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「『アップルワールド』では、香港におけるデモ拡大による影響はあったものの、仕入先や旅行代理店との関係性の強化や見積もりサービスの拡充等を実施し、売上拡大と利益率改善による中長期的な成長を目指しております。」
アップルワールドについて、仕入先・旅行代理店との関係強化と見積もりサービス拡充を通じ、売上拡大・利益率改善による中長期成長を目指す方針が継続している。香港のデモ拡大による影響は別途リスクとして記録した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「『アップルワールド』では、仕入先や旅行代理店との関係性の強化や見積もりサービスの拡充により、主力の国内旅行代理店向け海外ホテル予約サービスが伸長しており、売上拡大と利益率改善が進んでいます。」
アップルワールドで仕入先・旅行代理店との関係強化に加え、見積もりサービスの拡充が行われ、主力サービスの伸長、売上拡大、利益率改善が進んだ。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「『アップルワールド』では仕入先や旅行代理店との関係性の強化により、主力の国内旅行代理店向け海外ホテル予約サービスが伸長しており、売上拡大と利益率改善が進んでいます。また、2018年10月には国内外のホテル検索サイト『Travery(トラベリー)』を個人ユーザー向けにローンチし、新規事業の展開も推進しています。」
アップルワールドで仕入先・旅行代理店との関係強化を通じたサービス伸長、売上拡大、利益率改善が進んだことが示され、Traveryのローンチを含む旅行領域の展開が進展した。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「2018年2月9日よりグループ入りしている『アップルワールド』では仕入先や旅行代理店との関係性を強化する等、株式取得後の経営統合は順調に進捗しています。また、2018年10月には国内外のホテル検索サイト『Travery(トラベリー)』を個人ユーザー向けにローンチし、新規事業の展開も推進しています。」
アップルワールド買収後の経営統合が順調に進捗し、2018年10月には個人向けホテル検索サイトTraveryをローンチした。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「2018年2月9日よりグループ入りしている『アップルワールド』では仕入先や旅行代理店との関係性を強化し、新規領域としての飛躍を目指しております。」
アップルワールドについて、仕入先・旅行代理店との関係強化を通じて旅行領域での成長を目指す方針が継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社の強みであるマッチングテクノロジーやプラットフォーム構築力を活かし、仕入先、販売先との連携深化や個人向けメディアの強化を行うことで、アップルワールド・ホールディングス株式会社の持つ国内旅行代理店や海外ホテルネットワークを最大限活用し、企業価値向上を目指します。」
旅行領域への参入後の手段として、マッチング技術、プラットフォーム構築力、仕入先・販売先との連携、個人向けメディア強化が示されている。 - FY2018-Q3達成有価証券報告書
「当社は、2018年1月15日開催の取締役会において、アップルワールド・ホールディングス株式会社の発行済株式の100%を取得し、連結子会社化することを決議いたしました。アップルワールド・ホールディングス株式会社の株式取得により、人材、不動産、自動車に次ぐ主力事業として旅行領域への本格参入を企図しています。支配獲得日:2018年2月9日。取得した議決権比率:100%。」
アップルワールド・ホールディングスの全株式を取得し、2018年2月9日に支配を獲得した。旅行領域への本格参入を目的とし、マッチングテクノロジーやプラットフォーム構築力、国内旅行代理店・海外ホテルネットワークの活用を進める方針が示されている。