出版DX・縦スクロールコミックのエコシステム構築
FY2022に初出。8回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023-Q1。直近の記載はFY2025。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025再掲有価証券報告書
「第2四半期における縦スクロールコミック事業でのオリジナル作品制作からの撤退による一時的な効果等もあった結果、営業赤字が縮小しました。」
オリジナル作品制作から撤退し、取次等へ重点を移す従来の事業構成見直しを継続している。 - FY2024後退有価証券報告書
「スタジオと協業したオリジナル作品の制作については、制作費用が大きいうえに回収に時間を要するビジネスモデルのため撤退を図り、今後は縦スクロールコミック作品の取次に注力することといたしました。」
縦スクロールコミックのエコシステム構築について、協業スタジオとのオリジナル作品制作から撤退し、作品取次へ重点を移している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「IP・ソリューション事業における縦スクロールコミックについては、国外の有力作品の調達・翻訳・流通だけでなく、投資先である韓国の制作スタジオと共同し、メディアドゥグループのオリジナルの作品を制作し、流通させることで、グローバルで急拡大する縦スクロールコミック市場にアプローチをしております。特にオリジナル作品については、国内外の大手電子書店内のランキングにおいて1位を獲得する作品が出るなど、自社IP創出における一定の成果をあげ始めております。」
縦スクロールコミックのエコシステム構築について、国外作品の調達・翻訳・流通に加え、韓国の制作スタジオとの共同制作と自社IP創出へ進展し、ランキング1位の作品が出たと説明している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「今後増加していくであろう制作需要を見越して、引き続き国内外の有力制作スタジオとの連携等を進めることで、プロダクト制作能力の向上や、既存機能の高度化を図っております。」
縦スクロールコミックの制作需要を見据え、国内外の有力制作スタジオとの連携による制作能力・既存機能の向上を継続している。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「2022年12月には新たに、韓国の制作スタジオContents Lab. Blue Co., Ltd.への投資を実施いたしました。今後も収益拡大や成長促進に向けた積極的な投資を行うことで、第二の収益軸の創出に向けた取り組みを進めてまいります。」
縦スクロールコミックのエコシステム構築に向けた海外制作スタジオ連携を拡大し、韓国のContents Lab. Blueへの投資を実施した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「2022年6月にはその第一弾として、韓国の制作スタジオStorySoopとの業務提携を開始しました。今後も収益拡大や成長促進に向けた積極的な投資を行うことで、第二の収益軸の創出に向けた取り組みを進めてまいります。」
縦スクロールコミックのエコシステム構築に向けた国内外制作スタジオ連携の第一弾として、韓国StorySoopとの業務提携を開始した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「縦スクロールコミックについては、プロダクトのバリューチェーンにおけるあらゆる機能を提供可能なポジション及びグループ会社を基盤として、今後増加していくであろう制作需要を見越して国内外の有力制作スタジオとの連携等を進めることで、プロダクト制作のケイパビリティの向上や既存機能の高度化を図っております。」
縦スクロールコミックのエコシステム構築に向け、国内外の有力制作スタジオとの連携を進め、制作能力と既存機能の高度化を図っている。 - FY2022初出有価証券報告書
「2023年2月期からの新事業セグメントである、電子書籍流通事業及び戦略投資事業を、更に5つの戦略上セグメントに分類し、新中期経営計画において、以下に取り組んでまいります。…出版ソリューション事業 業界連携による新たな事業機会模索と縦スクロールコミックのエコシステム構築を目指すべく、以下の施策を実施。・トーハンとの連携による紙書籍も含めた出版DXの推進 ・POD事業合弁会社設立など新たなアライアンス推進 ・縦スクロールコミックのエコシステムを構築」
新中期経営計画で出版ソリューション事業を新たに位置づけ、トーハン連携、POD合弁会社、縦スクロールコミックのエコシステム構築を目標・施策として示している。