Komori
デジタルハーツホールディングス(3676)・リスク顕在化

新規事業・企業買収の投資回収リスク

FY2016に初出。18回の記載のうち14回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018。直近の記載はFY2026。

18記載
11年にわたる
3うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2016 – FY2017顕在化FY2021-Q1 – FY2022-Q3顕在化FY2023 – FY20262016: 120162017: 120172018: 220182019: 120192020: 120202021: 120212022: 220222023: 220232024: 120242025: 220252026: 42026
同じテーマの他社
M&A・投融資・事業提携における成果未達・投資回収リスク183社が書いているテーマ・逆風191社・追い風0社

デジタルハーツホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。83社中28社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに27社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている183社のうち14社を表示しています。上の文は183社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026顕在化有価証券報告書

    「当社の連結子会社であるDIGITAL HEARTS CROSS Marketing and Solutions Limited、及びDigital HEARTS Seoul Co., Ltd.は、マーケティング支援事業を展開しておりますが、主要顧客となる現地ゲームメーカー等のマーケティングコストが縮小傾向にあり、新規案件獲得や同社の収益を支えるインセンティブ収入に不確実性等が増しております。」

    海外子会社の事業環境悪化により想定業績を達成できず、のれん等238,030千円の減損損失を計上した。投資回収リスクが追加的に顕在化した。
  2. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「投資有価証券評価損 299,999」

    当中間連結会計期間に投資有価証券評価損299,999千円を特別損失として計上し、投資価値の低下が追加的な損失として発生した。
  3. FY2025顕在化有価証券報告書

    「当連結会計年度において、投資有価証券について1,184,076千円減損処理を行っております。」

    投資有価証券の評価について1,184,076千円の減損処理が発生し、投資回収・価値低下に関するリスクが追加的な損失として現れた。
  4. FY2024-Q3顕在化有価証券報告書

    「取得時に想定していた収益を見込めなくなったため、減損損失を認識しております。」

    LOGIGEAR、DEVELOPING WORLD SYSTEMS、MK Partnersについて、取得時想定収益の未達により減損損失1,052,889千円を計上した。新規事業・買収投資の回収リスクが追加的な損失として現れた。
  5. FY2024-Q2顕在化有価証券報告書

    「取得時に想定していた収益を見込めなくなったため、減損損失を認識しております。」

    LOGIGEAR、DEVELOPING WORLD SYSTEMS、MK Partnersに関して、取得時想定収益の未達により合計1,030,261千円の減損損失を計上した。
  6. FY2023顕在化有価証券報告書

    「DIGITAL HEARTS CROSSの株式取得時に発生したのれんの減損を行い、減損損失を計上いたしました。」

    中国を含むアジア市場環境の変化や新型コロナウイルス感染拡大の余波により、DIGITAL HEARTS CROSSの想定収益計画に遅れが生じ、のれん1,045,536千円の減損損失を計上した。
  7. FY2022再掲有価証券報告書

    「しかしながら、これら事業展開等の状況を正確に予測することは困難であり、当該事業展開に係る投融資額を回収することが困難となった場合には、当社グループの事業や業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    新規事業、子会社設立、M&Aに伴う投融資の回収困難リスクを、デューデリジェンス等の対応策とともに再確認した。
  8. FY2022-Q3顕在化有価証券報告書

    「Orgosoft Co., Ltd.の取得時に想定していた収益を見込めなくなったため、減損損失を認識しております。」

    Orgosoftについて取得時の想定収益を見込めなくなり、のれん9,333千円の減損損失を計上した。企業買収に係る投資回収リスクが追加的な損失として現れている。
  9. FY2021顕在化有価証券報告書

    「のれんについては、Orgosoft Co., Ltd.の取得時に想定していた収益を見込めなくなったため、減損損失を認識しております。」

    Orgosoftについて取得時に想定した収益を見込めなくなり、のれん87,807千円の減損損失を計上した。新規事業・企業買収の投資回収リスクが実際の損失として現れている。
  10. FY2021-Q1顕在化有価証券報告書

    「当第1四半期連結会計期間において、DIGITAL HEARTS GNT VIETNAM COMPANY LIMITEDは、事業の清算手続きを進めており、重要性が低下したため、当第1四半期連結会計期間期首より連結の範囲から除外しております。」

    新規事業への投資回収リスクに関連して、ベトナム新規事業会社が清算手続き中となり、連結範囲から除外された。
  11. FY2019再掲有価証券報告書

    「しかしながら、これら事業展開等の状況を正確に予測することは困難であり、当該事業展開に係る投融資額を回収することが困難となった場合には、当社グループの事業や業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    新規事業・子会社設立等に伴う投融資回収リスクを引き続き開示している。
  12. FY2019-Q1顕在化有価証券報告書

    「DIGITAL HEARTS USA Inc.のデバッグ事業撤退に伴い、事業撤退損を計上しております。主な内容は、旧事務所地代家賃32,938千円、減損損失7,183千円であります。」

    海外子会社の事業撤退に伴い、撤退関連費用と減損損失が実際に発生した。
  13. FY2018顕在化有価証券報告書

    「DIGITAL Hearts (Shanghai) Co., Ltd.の設立時に想定していた収益を見込めなくなったことから、減損損失を認識しております。」

    新規海外事業への投資について、想定収益の未達により2,739千円の減損損失が実際に発生した。
  14. FY2017再掲有価証券報告書

    「当社グループは、ユーザーデバッグサービスの提供事業を軸として、幅広いビジネス展開を積極的に行っていく方針であります。そのため、進出先の市場動向の調査や参入形態の考慮を十分に行い、事業リスクの軽減を図りながら、国内外において市場のニーズに呼応した新規事業への進出、子会社の設立等を推進しております。しかしながら、これら事業展開等の状況を正確に予測することは困難であり、当該事業展開に係る投融資額を回収することが困難となった場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」

    新規事業・子会社設立等を進める方針と、投融資の回収困難リスクを引き続き記載している。
  15. FY2016初出有価証券報告書

    「これら事業展開等の状況を正確に予測することは困難であり、当該事業展開に係る投融資額を回収できず、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」

    新規事業への進出、子会社設立、企業買収に伴う投資回収不能リスクを開示している。
一緒に動いた変遷

「取得事業の収益未達と減損」は、この変遷が動いた18回のうち9回、同じ書類で同じ向きに動きました。

965433★123456
  1. ★この変遷
  2. 1取得事業の収益未達と減損9回
  3. 2海外展開に伴う制度・為替・政治経済リスク6回
  4. 3娯楽市場への依存5回
  5. 4ステークホルダーの信頼と豊かな社会への貢献4回
  6. 5デバッグサービスの海外展開3回
  7. 6アジアNo.1の総合テスト・ソリューションカンパニー3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
デジタルハーツホールディングスの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-06-03の株主総会で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
新規事業・企業買収の投資回収リスク|デジタルハーツホールディングス(3676)の変遷 | Komori