取得事業の収益未達と減損
FY2016に初出。13回の記載のうち12回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2016。直近の記載はFY2026。
デジタルハーツホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より8年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。91社中37社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに45社。
- FY2026顕在化有価証券報告書
「想定した業績を達成することができず、のれん並びに事業用資産の減損損失を計上しました。」
DIGITAL HEARTS CROSS及びDIGITAL HEARTS Seoulについて、想定業績の未達により合計238,030千円の減損損失を計上した。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。」
LOGIGEARのれん475,193千円、DEVELOPING WORLD SYSTEMSのれん386,323千円、MK Partnersのれん45,565千円など、合計1,052,889千円の減損損失を計上した。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「米国(LOGIGEAR CORPORATION)―のれん463,976、英国(DEVELOPING WORLD SYSTEMS LIMITED)―のれん381,955、米国(MK Partners, Inc.)―のれん44,490」
取得事業の収益未達により、LOGIGEAR、DEVELOPING WORLD SYSTEMS、MK Partnersののれん等について減損損失を計上した。減損損失合計は1,030,261千円である。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「DIGITAL HEARTS CROSSの株式取得時に発生したのれんの減損を行い、減損損失を計上いたしました。」
DIGITAL HEARTS CROSSについて取得時に想定した収益計画に遅れが生じ、のれん1,045,536千円の減損損失を計上した。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「取得時に想定していた収益を見込めなくなったため、減損損失を認識しております。」
Orgosoftで9,333千円、Aetasで2,823千円、合計12,156千円ののれん減損損失を計上し、取得事業の収益未達が追加的に現れた。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「のれん 9,333 千円 合計 9,333 千円」
Orgosoftの取得時想定収益の未達により、のれん9,333千円の減損損失を計上した。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「のれんについては、Orgosoft Co., Ltd.の取得時に想定していた収益を見込めなくなったため、減損損失を認識しております。」
取得したOrgosoftについて取得時想定収益の未達により、のれん87,807千円の減損損失を計上した。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 97,312」
第3四半期累計期間に投資有価証券評価損97,312千円を特別損失として計上した。 - FY2017悪化有価証券報告書
「のれんについては、株式会社PGユニバース(現:株式会社フレイムハーツ)及び株式会社ネットワーク二一の取得時に想定していた収益を見込めなくなったため、減損損失を認識しております。」
PGユニバースおよびネットワーク二一について、取得時想定収益の未達により計346,355千円ののれん減損を含む、当期495,353千円の減損損失を計上した。 - FY2016顕在化有価証券報告書
「株式会社プレミアムエージェンシー(現:株式会社フレイムハーツ)の取得時に想定していた収益を見込めなくなったため、減損損失を認識しております。」
クリエイティブ事業で建物等およびのれん594,678千円の減損損失を実際に計上している。