メーカー欠品・人気ブランド商品の品薄による販売機会損失
FY2019-Q2に初出。7回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2025。
アクサスホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より2年早い。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2025悪化有価証券報告書
「上位ブランドメイク商品の供給不足等による影響でメイクカテゴリーの販売が苦戦いたしました。」
上位ブランドの供給不足がメイクカテゴリーの販売苦戦として再び実績化した。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「一方で、販売価格の値上げによる買い控えや物流が安定したことによる価格競争が発生しました。」
物流が安定したことで、従来の物流混乱・供給制約には緩和の動きがみられた。一方、価格競争が発生している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「一方で、旅行支援の後押しにより飲食店マーケットに回復の兆しが見られ始めたことや、物流の混乱が落ち着き始めたことにより一部の商品は好調に推移いたしました。」
物流の混乱が落ち着き始め、一部商品の販売が好調となったことで、供給制約リスクには一部緩和の動きが記載された。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「ウクライナ情勢の影響等による原材料不足や、中国政府による厳しいゼロコロナ政策の影響等によるサプライチェーンの混乱により、一部商品の欠品が深刻化するなか商品の安定供給に取り組みましたが、全ての需要に対応することが出来なかったこと等により」
従来のメーカー欠品・人気商品の品薄に加え、原材料不足とサプライチェーン混乱による欠品が深刻化し、全ての需要に対応できない状況が発生した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大が長期化した影響等により世界的な物流の混乱や資材不足等が発生し一部商品に欠品が見られるなか、あらゆるサプライソースを利用することにより商品の安定した供給に取り組みました」
従来のメーカー欠品・人気商品の品薄に加え、世界的な物流混乱と資材不足による一部商品の欠品が発生し、供給制約の範囲が広がった。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「一方で、新型コロナウイルス感染症予防対策関連カテゴリーの販売特需が一巡したことや、在宅勤務及び外出自粛並びにマスクの着用が常態化した影響により化粧の機会が減少したこと、人気ブランドのリップグロス等の売れ筋商品が品薄になったこと等により、当ユニットの売上高、売上総利益額、セグメント利益を押し上げるには至りませんでした。」
人気ブランドの売れ筋商品の品薄が引き続き発生し、販売を押し下げる要因として実績に現れている。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「メーカー欠品等による人気ブランド商品の品薄や、価値訴求を重視した売上総利益率向上に努めたことによる反動により、売上高につきましては苦戦いたしました。」
メーカー欠品等による人気ブランド商品の品薄が発生し、売上高が苦戦した要因として記載されている。