投資有価証券・長期貸付金の市場・信用リスク
FY2018に初出。15回の記載のうち7回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2027-H1。
TKPがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。91社中31社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに18社。
- FY2027-H1顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 - 27」
当中間連結会計期間に投資有価証券評価損27百万円を計上し、市場価格変動・信用リスクが損失として発生した。 - 2026-07-15顕在化決算
「投資有価証券評価損 - 27」
第1四半期に投資有価証券評価損27百万円を計上した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「主な要因は、建物及び構築物の増加3,350百万円、敷金及び保証金の増加1,926百万円、土地の増加1,226百万円、投資有価証券の増加660百万円があったことによるものです。」
投資有価証券が前連結会計年度末から660百万円増加し、市場価格変動・信用リスクの対象となる保有エクスポージャーが拡大した。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、有価証券について527百万円(その他有価証券の株式527百万円)の減損処理を行っております。」
投資有価証券の市場価格変動・信用リスクに関連して、527百万円の評価損が実際に発生した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間末における固定資産は、前連結会計年度末に比べ13,901百万円増加し、56,137百万円となりました。主な要因は、建物及び構築物の増加が4,249百万円、土地の増加が3,432百万円、投資有価証券の増加が2,608百万円、敷金及び保証金の増加が1,535百万円あったことによるものです。」
投資有価証券が前連結会計年度末から2,608百万円増加し、市場価格変動・信用リスクの対象となる保有エクスポージャーが拡大した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末における固定資産は、前連結会計年度末に比べ8,102百万円増加し、41,890百万円となりました。主な要因は、投資有価証券の増加3,352百万円、繰延税金資産の増加3,267百万円があったことによるものです。」
投資有価証券が前期末から3,352百万円増加し、APAMAN株式やリリカラ株式を含む保有エクスポージャーが拡大した。市場価格変動・信用リスクの対象が増加している。 - FY2024-Q2投資有価証券の増加有価証券報告書
「(固定資産)当第2四半期連結会計期間末における固定資産は、前連結会計年度末に比べ5,920百万円増加し、39,708百万円となりました。主な要因は、繰延税金資産の増加が3,432百万円、投資有価証券の増加が1,932百万円あったことによるものです。」
投資有価証券が前連結会計年度末から1,932百万円増加した。リリカラ株式の取得に伴う投資有価証券の増加も含まれる。 - FY2023政策保有株式の追加取得有価証券報告書
「㈱識学 860,500 - 営業上の取引関係の維持・強化のため、株式を保有しております。」
株式会社識学の株式860,500株を新たに保有し、政策保有株式の対象が追加された。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 - 180」
投資有価証券評価損180百万円を当第1四半期連結累計期間に計上した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「投資有価証券評価損215百万円」
投資有価証券の市場価格変動リスクに関連して、当第3四半期連結累計期間にも215百万円の評価損が計上されていることを再確認した。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損215百万円」
投資有価証券の市場価格変動リスクに関連して、当第2四半期連結累計期間に215百万円の評価損を計上した。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 - 9 特別損失合計 - 9」
投資有価証券の市場価格変動リスクに関連して、当第1四半期に9百万円の評価損が実際に計上された。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高26,662百万円(前年同期比25.2%増)、営業利益3,493百万円(前年同期比14.8%増)、経常利益3,295百万円(前年同期比16.8%増)と事業においては前年同期比で伸長いたしましたが、投資有価証券評価損821百万円を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,095百万円(前年同期比44.8%減)となりました。」
投資有価証券評価損821百万円が第3四半期累計期間の損益に反映されていることを再確認した。新たな評価損額の拡大は記載されていない。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損821百万円を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益596百万円(前年同期比61.6%減)となりました。」
投資有価証券の市場価格変動リスクに関連して、821百万円の評価損が実際に発生した。 - FY2018初出有価証券報告書
「投資有価証券は業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。また、取引先に対し長期貸付を行っており、貸付先の信用リスクに晒されております。」
業務関係企業への投資有価証券に関する市場価格変動リスクと、長期貸付金の信用リスクを金融商品上のリスクとして記載した。