円高その他の海外販売固有リスクによる業績変動
FY2016に初出。13回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2020-Q3。
グッドコムアセットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。159社中71社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに54社。
- FY2020-Q3対処有価証券報告書
「自社ブランド「GENOVIA(ジェノヴィア)」シリーズのワンルームタイプを海外の個人投資家に販売し、当第3四半期連結累計期間では、1戸を販売いたしました。以上の結果、売上高は29百万円、セグメント損失は12百万円(前年同四半期は36百万円のセグメント損失)となりました。」
海外個人投資家向け販売実績は1戸となり、販売実績ゼロの状態からの販売を維持した。セグメント損失は前年同四半期の36百万円から12百万円へ縮小した。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「自社ブランド「GENOVIA」シリーズのワンルームタイプを海外の個人投資家に販売し、当第2四半期連結累計期間では、1戸を販売いたしました。以上の結果、売上高は29百万円、セグメント損失は7百万円(前年同四半期は28百万円のセグメント損失)となりました。」
海外個人投資家向け販売は1戸を計上し、セグメント損失は前年同四半期の28百万円から7百万円へ縮小した。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「自社ブランド「GENOVIA」シリーズのワンルームタイプを海外の個人投資家に販売し、当第1四半期連結累計期間では、1戸を販売いたしました。以上の結果、売上高は29百万円、セグメント損失は1百万円(前年同四半期は15百万円のセグメント損失)となりました。」
海外販売実績ゼロの状態から1戸の販売実績が生じ、セグメント損失も前年同四半期の15百万円から1百万円へ縮小した。海外販売固有のリスクは残るが、当四半期の実績面では影響が低減した。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における海外個人投資家への販売実績はありませんでした。以上の結果、セグメント損失は36百万円(前年同四半期は40百万円のセグメント損失)となりました。」
海外個人投資家向け販売実績ゼロは継続した。一方、セグメント損失は前年同四半期の40百万円から36百万円へ縮小した。海外販売固有の業績変動リスクは残っている。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における海外個人投資家への販売実績はありませんでした。以上の結果、セグメント損失は28百万円(前年同四半期は26百万円のセグメント損失)となりました。」
海外個人投資家向け販売実績ゼロが続き、セグメント損失は前年同四半期の26百万円から28百万円へ拡大した。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における海外個人投資家への販売実績はありませんでした。以上の結果、売上高の計上はなく、セグメント損失は15百万円(前年同四半期は11百万円のセグメント損失)となりました。」
海外販売実績ゼロが続き、セグメント損失は前年同四半期の11百万円から15百万円へ拡大した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「海外販売の場合、地域特性によるビジネスリスク等が多岐にわたり存在し、当社グループは、これらのリスクを最小限にすべく十分な対策を講じたうえで慎重に海外展開を進めるよう配慮しております。」
円高による販売停滞に加え、海外販売に地域特性等の固有リスクがあることと、慎重に展開する方針を継続している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における海外個人投資家への販売実績はありません。以上の結果、売上高の計上はなく、セグメント損失は40百万円(前年同四半期は63百万円のセグメント損失)となりました。」
海外個人投資家への販売実績がない状態は継続している。セグメント損失は前年同四半期比で縮小したが、売上高は引き続き計上されていない。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における海外個人投資家への販売実績はありません。以上の結果、売上高の計上はなく、セグメント損失は26百万円(前年同四半期は46百万円のセグメント損失)となりました。」
海外個人投資家への販売実績はなく、売上高ゼロとセグメント損失26百万円を計上した。前年同四半期比では損失額は縮小している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における海外個人投資家への販売実績はありません。以上の結果、売上高の計上はなく、セグメント損失は11百万円(前年同四半期は26百万円のセグメント損失)となりました。」
海外販売は引き続き売上高ゼロであり、セグメント損失も計上された。損失額は前年同四半期の26百万円から11百万円へ縮小しているが、海外販売実績がない状況は継続している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「自社ブランド「GENOVIA」シリーズのワンルーム及びファミリータイプの海外個人投資家への販売につきましては、円高基調の影響もあり、当連結会計年度において、販売実績はありませんでした。以上の結果、売上高の計上はなく、セグメント損失は80百万円(前年同期は12百万円のセグメント損失)となりました。」
円高基調が続き、海外販売実績がゼロとなり、セグメント損失も12百万円から80百万円へ拡大した。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「自社ブランド「GENOVIA」シリーズのワンルーム及びファミリータイプの海外個人投資家への販売につきましては、円高基調の影響もあり、当第3四半期連結累計期間において、販売実績はありませんでした。以上の結果、セグメント損失は63百万円(前年同四半期は7百万円のセグメント利益)となりました。」
円高基調の影響が続き、海外販売実績がなく、セグメント損益は前年同四半期の7百万円の利益から63百万円の損失となった。 - FY2016初出有価証券報告書
「海外投資家に向けた販売が円高の影響により減少いたしましたが、国内業者販売に切り替え機動的に販売いたしました。」
海外販売の売上高は前期比83.0%減の441百万円、セグメント損失は12百万円となっており、円高の影響が当期実績に現れている。