ナノ加工・計測技術の半導体等他産業への展開
FY2018に初出。18回の記載のうち9回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに3社。
- FY2026前進有価証券報告書
「今後は宇宙、半導体分野への展開を加速してまいります。また半導体分野にとどまらず、計測分野全般へと適用範囲を広げております。」
東京工芸大学との共同研究により従来を上回るサイズ・開口数のミラー製造を進め、宇宙・半導体から計測分野全般への適用拡大を示している。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「販売活動の一環として、米国で行われた「SPIE Optifab 2025」において当社の製品、技術を展示しました。特にレーザー、紫外光(EUV、DUV)の領域では、高精度な光学素子が必要となるため引き合いが増加しており、市場開拓の積極的な推進によって、更なる業容拡大を図ってまいります。」
X線ミラー以外の産業分野への展開について、SPIE Optifab 2025への出展、レーザー・EUV・DUV領域での引き合い増加、市場開拓を記載している。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「企業を対象とした営業展開の活性化によって、可視光・レーザー・Ⅹ線領域の高精度光学素子に対する引合いが増加しており、当社の独自技術を応用したX線ミラー以外の産業分野における市場開拓の推進によって、更なる業容拡大を図っております。」
X線ミラー以外の産業分野について、企業向け営業の活性化と可視光・レーザー・X線領域の高精度光学素子への引き合い増加を記載し、市場開拓を進めている。 - FY2024前進有価証券報告書
「現在、宇宙ならびに半導体の露光、検査に関わる高精度光学部品の問い合わせを複数頂いており、テスト加工の受託や大手メーカーとの共同研究開発の締結なども進み、技術検討から開発・試作フェーズに進んでいる案件も多くあります。」
宇宙・半導体向け光学部品について、複数の問い合わせ、テスト加工受託、大手メーカーとの共同研究開発契約、開発・試作フェーズへの進展を記載している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「また、これまでの主たる取引先である大学や公的研究機関との更なる取引拡大はもとより、当社の独自技術を応用したX線ナノ集光ミラー以外の産業分野における市場開拓を模索しており、長期成長戦略の最終年度である2030年に向けて、次世代半導体関連分野や宇宙関連分野への適用を計画しております。直近におきましては企業を対象とした営業展開を活発化させており、可視光・レーザー・Ⅹ線領域の高精度光学素子に対する問合せが増加していることから、新規分野での企業間取引拡大に力を注いでまいります。」
X線ミラー以外の産業分野について、2030年に向けた次世代半導体・宇宙分野への適用計画と、企業向け営業及び企業間取引拡大の方針を継続している。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「直近におきましては企業を対象とした営業展開を活発化させており、可視光・レーザー・Ⅹ線領域の高精度光学素子に対する問合せが増加していることから、新規分野でのBtoB事業展開に力を注いでまいります。」
X線ミラー以外の次世代半導体・宇宙分野への応用計画に加え、企業向け営業を活発化し、可視光・レーザー・X線領域の高精度光学素子への問い合わせ増加を確認している。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「さらに、当社の独自技術に関してX線ミラー以外の産業分野への応用を模索しており、長期成長戦略「Innovation2030」に沿った次世代半導体関連分野や宇宙分野への適用を計画しております。」
従来からの2030年に向けた次世代半導体・宇宙分野への応用計画を、長期成長戦略「Innovation2030」に沿う取組みとして明示している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「さらに、当社の独自技術に関してX線ミラー以外の産業分野への応用を模索しており、2030年に向けて次世代半導体関連分野や宇宙分野への適用を計画しております。」
X線ミラー以外への独自技術の応用について、2030年に向けた次世代半導体関連分野及び宇宙分野への適用計画を継続している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「さらに、当社の独自技術に関してX線ミラー以外の産業分野への応用を模索しており、2030年に向けて次世代半導体関連分野や宇宙分野への適用を計画しております。」
X線ミラー以外への技術応用について、2030年に向けた次世代半導体関連分野及び宇宙分野への適用計画を継続している。 - FY2022前進有価証券報告書
「現在、宇宙ならびに半導体の露光、検査に関わる高精度光学部品の問い合わせを複数頂いており、技術検討から開始し、すでに開発・試作フェーズに進んでいる案件も多くあります。」
宇宙・半導体分野への展開について、複数の問い合わせを受け、技術検討段階から開発・試作段階へ進んだ案件があると記載している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「さらに、X線ミラー以外への当社の独自技術の応用を模索しており、2030年に向けて具体的に次世代半導体関連の各分野や宇宙分野への適用を計画しております。」
放射光以外の市場展開について、次世代半導体関連の各分野及び宇宙分野を対象とし、2030年に向けた適用計画を具体的に記載している。 - FY2020引き上げ有価証券報告書
「そこで当社では、放射光施設以外への市場開拓を進め、各種産業分野の企業や研究機関との共同開発を積極的に進めて成果を上げつつあり、当社の第3の事業として成長を図ってまいります。」
半導体、宇宙、医療等への技術展開を、放射光事業の周辺的な市場開拓にとどめず「第3の事業」として成長させる方針に広げている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期は第1四半期に引き続き納品に向けての製造活動を行うのみならず、半導体関連の新規事業に係る研究開発活動に注力してまいりました。」
半導体関連の新規事業に係る研究開発を継続している。 - FY2019前進有価証券報告書
「例えば、半導体分野では、次世代EUV露光装置関連で用いられる光学素子はナノメートルレベルの形状精度が必要不可欠となり、……装置製造企業と実用化に向けた開発を推進しております。またウェハの評価検査を可能としたX線顕微鏡用のX線光学素子の開発にも成功しました。」
放射光以外の分野への展開について、半導体装置企業との実用化開発、X線顕微鏡用光学素子の開発成功、フォトマスク向け評価テストなど具体的な進展を記載している。 - FY2018初出有価証券報告書
「さらに現在、当社では需要の高まっている長尺ミラー用のRADSI及びMSIを独自に開発し、1m長の長尺の非球面形状の反射ミラーの形状の測定においても、計測誤差をナノメートルオーダーで形状計測が可能となりました。さらに本ナノ加工・計測技術を使って、放射光以外のX線光学素子用など他の産業分野(半導体、医療及び宇宙分野等)へ製品展開を図るために他企業との共同開発を積極的に進めております。」
放射光施設以外に、半導体、医療、宇宙等の分野へEEM・RADSI・MSIを応用し、企業との共同開発で市場開拓を進める方針を示した。