中国向け案件への経営資源集中
FY2021-Q1に初出。16回の記載のうち12回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「中国市場においては、新たにいくつかのビームラインを開発中の放射光施設IHEP(北京)や新設計画が順調に進むⅩ線自由電子レーザー施設IASF(深圳)からの引き合いが増えております。」
中国のIHEP及びIASFから最高精度ミラーの引き合いが増加し、大型案件受注に向けた仕様検討を進めている。中国の売上高は540,822千円であった。 - 2026-05-14前進決算
「受注活動については、新設計画を進める中国上海のⅩ線自由電子レーザー施設(SHINE)に赴き、同施設の計画進捗と同施設向け高精度ミラーの製造進捗について相互に共有を図り、今後の発展計画について協議を行ってまいりました。」
中国のSHINEを訪問し、施設計画及び高精度ミラー製造の進捗共有と今後の発展計画の協議を行った。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「中国市場においては、新たにいくつかのビームラインを開発中の放射光施設IHEP(北京)や新設計画が順調に進むⅩ線自由電子レーザー施設IASF(深圳)からの引き合いが増えております。いずれの施設からも最高精度ミラーの引合いを多く受けており、綿密な仕様検討を経て、次の大きな案件受注に繋げてまいります。」
中国を重点市場とする方針について、IHEP及びIASFからの最高精度ミラーの引き合いが増加し、仕様検討を経て大型案件の受注につなげる段階にある。 - FY2024前進有価証券報告書
「また、装置販売につきましては、今回は日本企業の中国支店における導入でしたが、初めて中国(上海)での設置・導入作業を行い、今後大きな市場となる中国企業への販売に向けて重要な一歩となりました。」
中国市場への注力について、日本企業の中国支店向けに上海で初めて設置・導入作業を実施し、現地展開の具体的な一歩を記載している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「特に中国、台湾、韓国においては、新設計画やバージョンアップの案件のみならず、リプレイス案件の需要も高まっており、アジア市場は全般的に中長期的な成長が見込まれる良好な環境となっております。」
中国を含むアジアを有望な重点市場とする背景として、新設・バージョンアップに加えリプレイス需要の高まりを継続して記載している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「市場の状況に関しましては、中国では他に類を見ない規模の放射光施設及びⅩ線自由電子レーザー施設の新設やバージョンアップが各主要都市で進めており、特に有望な市場であると考えております。」
中国を特に有望な市場と位置づけ、主要都市で施設の新設・高度化が進む状況を引き続き中国向け案件への注力の背景としている。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「中国においては、引続き各主要都市で放射光施設及びⅩ線自由電子レーザー施設の新設やバージョンアップを進めており、北京市に建設中の世界最大規模の次世代大型放射光施設「HEPS」、上海市に建設中のⅩ線自由電子レーザー施設「SHINE」からの継続的な受注に加え、近年立上げ計画中の合肥市や深圳市の関連施設から複数の問合せを受けている状況であります。」
中国を重点地域とする方針について、HEPS及びSHINEからの継続受注に加え、合肥市・深圳市の関連施設から複数の問い合わせを受けていると記載している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「特に中国においては、他に類を見ない規模の放射光施設及びⅩ線自由電子レーザー施設の新設やバージョンアップを進めており、北京市に建設中の世界最大規模の次世代大型放射光施設「IHEP」からの受注のみならず、上海市に建設中のⅩ線自由電子レーザー施設「SHINE」等、複数の施設からの受注を獲得している状況であります。」
中国を重点地域とする方針について、北京のIHEP、上海のSHINE等、複数施設からの受注獲得を具体的に記載している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「中国への渡航制限は続いてはいるものの引き続き重点地域として注力するとともに、欧米においては通常通りの渡航による対面営業活動を行っており、綿密な商談を重ねて需要の開拓を行っております。」
中国を引き続き重点地域として扱い、渡航制限下でも受注・営業活動を継続している。欧米では対面営業を通常通り行っている。 - FY2022前進有価証券報告書
「中国においては渡航制限が続いているものの、北京に新設中の世界最大級の第4世代の放射光施設(IHEP)や、上海に建設中のX線自由電子レーザー施設等からの新規受注が増えてきております。」
中国への渡航制限が続く中でも、IHEPや上海のX線自由電子レーザー施設等から新規受注が増加したと記載している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「中国においては渡航制限が続いているものの、北京に新設中の世界最大級の第4世代の放射光施設(IHEP)や、上海に建設中のX線自由電子レーザー施設等からの新規受注が増えてきております。」
中国への渡航制限が続く中でも、北京のIHEPや上海のX線自由電子レーザー施設等から新規受注が増加した。中国向け案件への焦点化方針に具体的な受注進展が加わっている。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「また、国内においては東北地方に2023年完成予定の放射光施設(SLiT-J)からの受注が増えてきており、中国においては渡航制限が続いている状況ではありますが、北京に新設中の世界最大のビームライン数を有する第4世代の放射光施設や、上海に建設中のX線自由電子レーザー施設等からの新規受注が増えてきております。」
中国への渡航制限が続く中でも、北京・上海の新設施設等から新規受注が増加し、国内のSLiT-Jからの受注も増えている。中国向け案件への焦点化方針に具体的な受注進展が加わった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「さらに、中国においても同様であり、北京に新設中の世界最大のビームライン数を有する第4世代の放射光施設や、上海に建設中のX線自由電子レーザー施設をはじめとして、中国全土の10か所以上ある施設からの受注が活発になってきております。中国への渡航は制限され引き続きできない状況ではありますが、順調に受注が増えてきております。」
中国への渡航制限が続く中でも、中国全土の10か所以上の施設から受注が活発化し、受注が順調に増えていると記載している。中国案件への焦点化方針に具体的な受注進展が加わった。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「こうした状況から、今後は引き続き経済活動の回復が進む中国向けの案件に焦点をあてた取り組みを行う方針としております。中略 また、北京市に建設中の次世代大型放射光施設「HEPS」においては、約120本のビームラインが計画されており、今までにない数多くの引合いがあります。さらに中国においては、地方自治体単位で放射光施設やⅩ線自由電子レーザー施設を建設する財力があり、上海市や北京市のみならず、合肥市、武漢市、東莞市、大連市、成都市、深圳市等の都市においても新設や既設のバージョンアップの計画が同時に進んでいる上、既に複数の施設から引き合いがあり、受注している状況です。」
中国案件への焦点化方針を継続し、HEPSを含む複数都市の施設計画、複数施設からの引き合い及び受注状況を具体的に記載している。 - FY2021-Q2引き上げ有価証券報告書
「こうした状況から、今後は特に経済活動の回復が進む中国向けの案件に焦点をあてた取り組みを行う方針としております。現在、中国では他に類を見ない程多くの地域に放射光施設及び自由電子レーザー(XFEL)施設の建設が進んでおり、アフターコロナにおいては営業戦略的に最重要地域になると考えております。」
中国向け案件への経営資源集中方針を改めて明示し、SHINE等を含む中国での施設建設を背景に、今後3年程度で約50件の受注を見込む具体的な規模感を示している。 - FY2021-Q1初出有価証券報告書
「今後は特に中国向けの案件に集中して取り組む方針としております。中国では、他の地域では類を見ない規模にて放射光施設及び自由電子レーザー施設の建設が進んでいるため、経営資源を集中的に投下する価値があるものと考え取り組んでまいります。」
中国で放射光施設及び自由電子レーザー施設の建設が大規模に進んでいることを背景に、中国向け案件へ経営資源を集中的に投下する方針を新たに明示している。