大規模更新・大規模修繕を含む保全・補修事業の拡大
FY2016に初出。24回の記載のうち10回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q1。直近の記載は2026-08-06。
宮地エンジニアリンググループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。19社中2社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- 2026-08-06悪化決算
「大規模更新・保全関連で250億円(いずれも当社集計値)と、前年同期をさらに下回る低調な立ち上がりとなっており、今後の発注ペースの大幅な加速が期待されております。」
大規模更新・保全関連の第1四半期発注が前年同期をさらに下回り、発注ペースの低調さが示された。 - FY2026保全発注増も新設減を補えず有価証券報告書
「その代替案件として発注量の増加を期待していた大規模更新・保全関連につきましても、事業予算の影響などにより新規契約の規模を縮小する動きが依然として続いており、前連結会計年度実績(1,802億円)は上回るものの2,100億円(いずれも当社集計値)の発注量となり、新設関連の減少分を補える程の発注量はありませんでした。」
大規模更新・保全関連の発注量は2,100億円と前年度実績を上回ったが、新規契約規模の縮小が続き、新設関連の減少を補うには至らなかった。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「また、同規模程度の発注規模を見込んでいる大規模更新・保全関連におきましても、既契約工事における大幅な追加予算が必要となったことなどの影響による新規契約工事の規模を縮小・先送りする動きは継続しており、この流れは暫く続くものと予想しております。」
保全関連の発注規模は1,900億円と昨年度並みを見込む一方、既契約工事の追加予算などを背景に、新規契約工事の縮小・先送りが継続すると説明された。 - FY2025-H1保全関連発注規模の減少・大型案件繰越有価証券報告書
「また、大規模更新・保全関連の予想発注規模についても、予定されていた大規模案件の発注が来年度以降に繰り越しになった影響などを受け、期首に想定していた2,800億円から2,100億円(いずれも当社推定値)へと大幅に減少しております。」
大規模更新・保全関連の予想発注規模が、予定案件の来年度以降への繰越しにより2,800億円から2,100億円へ減少した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「そのような状況下において、当社グループの主力である道路橋・鉄道橋などの橋梁事業の当年度内予想発注規模の見通しにつきましては、新設関連は第2四半期末時予想の2,700億円から2,750億円(いずれも当社推定値)と変わりはないものの、保全関連では第2四半期末時予想の2,900億円から2,500億円(いずれも当社推定値)となっており、全体としては減少が見込まれるものの、堅調に発注が続いている状況です。」
保全関連の発注規模見通しは減少したものの、保全事業への発注は堅調に続いていると説明された。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「このような環境下、受注高につきましては、高速道路の大規模更新工事や大型案件などの受注により342億87百万円(前年同期比12.7%増)となり、受注残高も再び1,000億円を超えました。」
高速道路の大規模更新工事や大型案件を受注し、保全・補修事業を含む第2四半期累計受注高は前年同期比12.7%増、受注残高は再び1,000億円超となった。 - FY2023前進有価証券報告書
「大規模更新・保全関連:令和2年度 佐世保道路 佐世保高架橋(拡幅)工事(西日本高速道路株式会社)をはじめとした受注により、144億89百万円を受注しました。」
大規模更新・保全関連で144億89百万円を受注し、佐世保高架橋拡幅工事など具体的な案件実績が示された。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「今年度は技術的難易度の高い、技術提案・交渉方式(*)による大規模更新工事への取り組みの比率を上げており、優先交渉権を得た時点では詳細設計のみの契約となり、製作および架設に係る契約に向けた協議は詳細設計後となる」
大規模更新工事について、技術提案・交渉方式への取り組み比率を高める具体的な受注方式の展開が示された。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「このような環境下、受注高につきましては、高速道路の大規模更新工事や大型案件などの受注により304億25百万円(前年同期比8.3%増)となりました。」
高速道路の大規模更新工事を受注し、保全・補修事業の実績が拡大した。受注高は304億25百万円、前年同期比8.3%増となった。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「高速道路会社の大規模更新工事も高水準な発注が続くと考えています。」
高速道路会社による大規模更新工事が高水準で発注されるとの見通しが継続している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「このような環境下、受注高につきましては、高速道路の更新工事などにより407億42百万円となりましたが、前年同期に大型工事の受注があったことから前年同期比27.6%減となりました。」
高速道路の更新工事など保全・補修関連案件の受注を継続したが、前年同期の大型工事受注の反動で受注高は前年同期比27.6%減となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「このような環境下、受注高につきましては、高速道路の更新工事などにより280億85百万円となりましたが、前年同期に大型工事の受注があったことから前年同期比41.4%減となりました。」
高速道路の更新工事などの保全・補修関連案件を受注し、第2四半期累計の受注実績として大規模更新事業の進展が示された。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「このような厳しい環境下、受注高につきましては、高速道路の更新工事などにより188億74百万円(前年同期比247.4%増)となりました。」
高速道路の更新工事を実際に受注し、大規模更新を含む保全・補修事業の展開が第1四半期の受注実績として示された。 - FY2021前進有価証券報告書
「橋梁では、国土交通省の只越大橋、八王子南BP館高架橋、新川島橋上部その2工事、為当第1橋、海田高架橋、西日本高速道路株式会社の吹田JCT~池田IC橋梁更新建設工事、幸地ICランプ橋、名古屋高速道路公社の新洲崎工区工事、岩手県の徳田橋、千葉県の三郷流山橋その2工事、兵庫県の松沢BP上部工工事、神奈川県横浜市の新本牧ふ頭建設工事(ケーソン鋼殻製作工)などを受注いたしました。」
新設橋梁に加え、高速道路の橋梁更新工事など保全・補修関連案件を含む具体的な大型案件を受注した。 - FY2020前進有価証券報告書
「高速道路会社などの大型の新設橋梁に加え、保全・補修工事、ならびに鉄道橋、鉄構・免耐震工事などの民間案件も幅広く受注した結果」
保全・補修工事を含む複数分野の案件を年度実績として受注し、東品川・鮫洲更新工事や長寿命化工事など具体的な保全案件も売上計上された。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「受注高につきましては、積極的な営業活動を進め、高速道路会社などの新設橋梁に加え、保全・補修工事、ならびに鉄構・免耐震工事などの民間案件も幅広く受注した結果、435億18百万円(前年同期比3.9%増)となりました。」
高速道路会社などの新設橋梁に加え、保全・補修工事を受注する取り組みが継続している。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「受注高につきましては、積極的な営業活動を進め、高速道路会社などの新設橋梁に加え、保全・補修工事、ならびに鉄構・免耐震工事などの民間案件も幅広く受注した結果、356億52百万円(前年同期比4.0%増)となりました。」
保全・補修工事を含む受注を継続し、当第2四半期累計の受注高は前年同期比4.0%増となった。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「受注高につきましては、積極的な営業活動を進め、高速道路会社などの新設橋梁に加え、保全・補修工事、ならびに鉄構・免耐震工事などの民間案件も幅広く受注した結果、227億16百万円(前年同期比87.5%増)となりました。」
保全・補修工事を実際に受注し、受注対象としての保全・補修事業の展開が示された。 - FY2018再掲有価証券報告書
「高速道路や新幹線などの大規模更新・修繕工事の保全・補修事業、」
高速道路や新幹線の大規模更新・修繕を含む保全・補修事業への取り組みが経営戦略の一部として継続記載された。 - FY2017再掲有価証券報告書
「保全事業につきましては、高速道路各社およびJR各社による高速道路や新幹線などの大規模更新、大規模修繕工事が、継続的に発注される見通しでありますが、応札会社は、総合エンジニアリング力を有する会社に限られ、この状況は更に強まるものと考えられます。このような需要環境のなか、積極的に対応し同事業の強化拡大を図ってまいります。」
高速道路・新幹線の大規模更新、大規模修繕を継続的な需要と捉え、保全事業を強化拡大する方針が再確認された。 - FY2016初出有価証券報告書
「今後積極的に展開される東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、首都高速道路、阪神高速道路、名古屋高速道路公社、広島高速道路公社、福岡北九州高速道路公社およびJR各社などの大規模更新・大規模修繕を始めとした保全・補修事業」
新設だけでなく、高速道路会社やJR各社などの大規模更新・修繕を含む保全市場への展開を示している。