稲葉製作所(3421)・施策悪化
API活動・5S運動・部材共通化によるオフィス家具の収益性改善
FY2018に初出。7回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載はFY2022。
7記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
製造工程の効率化による原価削減・安定生産と収益性向上202社が書いているテーマ・逆風1社・追い風213社
稲葉製作所がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より1年早い。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに12社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている189社のうち14社を表示しています。上の文は189社すべてから計算しています。このテーマの214件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2022悪化有価証券報告書
「オフィス家具事業の売上高は10,933百万円(前期比4.4%減)、セグメント利益は43百万円(前期比89.0%減)を計上いたしました。」
合理化・コストダウン等による収益改善が続く一方、オフィス家具事業は大口案件の反動と利益率悪化により、通期セグメント利益が前期比89.0%減まで縮小した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「オフィス家具事業の売上高は8,323百万円(前年同期比9.9%減)、セグメント利益は50百万円(前年同期比89.3%減)を計上いたしました。」
オフィス家具事業は前年同期の利益472百万円から50百万円へ大幅減益となり、従来記載されていた合理化・コストダウンによる収益改善が後退している。 - FY2022-Q2収益改善が後退有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高4,833百万円(前年同期比12.9%減)、セグメント損失203百万円(前年同期は148百万円の利益)となりました。」
前期まで記載されていた合理化・コストダウン等による収益性改善に対し、当四半期は減収と利益率悪化により、オフィス家具事業が前年同期の利益から損失へ転じた。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「この結果、オフィス家具の売上高は、2,477百万円(前年同期比1.6%増)となり、前年同期に比べ38百万円増加しました。セグメント損益は、増収と原価低減により前年同期に比べ49百万円改善し、18百万円の損失(前年同期は67百万円の損失)となりました。」
原価低減が増収とともにセグメント損失の49百万円改善に結び付いたと記載しており、収益性改善の具体的な進展が示されている。 - FY2020前進有価証券報告書
「セグメント利益については、価格改定に加え、販管費のコスト抑制などにより、前期から増益の137百万円(前期は97百万円の損失)となり、収益性は改善しました。」
オフィス家具事業で価格改定と販管費抑制を進め、収益性改善を実績として記載している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「損益につきましては、合理化・コストダウンに努めたことにより利益率が改善し、損失額は前年同期に比べ縮小いたしました。」
オフィス家具事業で合理化・コストダウンを継続し、利益率改善と損失額縮小につながったと記載している。 - FY2018初出有価証券報告書
「具体的には、生産性向上や業務改善に向け、従来から取組みしている「API活動」と「5S+S運動」の継続並びに「イナバ製品とOEM製品の部材共通化」や「部品数の削減と製品の軽量化」です。」
オフィス家具の高コスト体質への対応として、API活動、5S+S運動、部材共通化、部品数削減、製品軽量化を具体的な改善手段として記載している。