鋼板など原材料価格の高騰
FY2016に初出。33回の記載のうち16回が「再掲」。直近の記載は2026-09-30。
稲葉製作所がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。28社中13社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに6社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「また、諸資材及び物流費等の高騰も続いています。」
諸資材価格の高騰が継続し、仕入価格の高騰を吸収するためのコストダウンや価格改定が引き続き必要な環境にある。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当連結会計年度においては、仕入価格上昇の影響で材料価格は前期の水準を上回って高値圏で推移しました。」
材料価格は高止まりからさらに前期水準を上回る高値圏で推移し、仕入単価上昇や原価率上昇を通じて利益減少要因となった。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「また、当中間連結会計期間においては、鋼材等の材料価格は前年同期の水準を上回って推移しました。」
鋼材等の材料価格が前年同期の水準を上回り、仕入単価の上昇や利益減少の要因として記載されている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「材料の価格動向は、一部の材料において値上げの動きがあり、引き続き高止まりの水準で推移することが予想され、材料費の増加が見込まれます。」
材料価格は高止まりが続き、一部材料では値上げが見込まれるため、翌期の材料費増加が予想されると記載している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「このような外部環境の変化や材料費の高止まりの影響等を受けるなか、従前からの販売活動を強化・継続するとともに、各セグメントの収益性改善に取り組んでまいりました。」
材料費の高止まりが続く環境を前提として、原材料価格上昇の影響に関する認識を継続している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「このような外部環境の変化や材料価格の高止まりの影響等を受けるなか、従前からの販売活動を強化・継続するとともに、各セグメントの収益性改善に取り組んでまいりました。」
材料価格の高止まりが続く環境を前提として、原材料価格リスクへの認識を継続している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の鋼材価格は、前年同期の水準を上回って推移いたしました。」
鋼材価格が前年同期の水準を上回って推移しており、原材料価格の高止まり・上昇基調が継続している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「また、前期から上昇傾向にあった主材料である鋼材価格は、当期に入ってさらに高騰いたしました。」
主材料である鋼材価格について、前期からの上昇傾向が当期に入ってさらに高騰したと記載している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当社の主材料である鋼材価格については、第2四半期連結累計期間も高騰いたしました。」
鋼材価格について、前四半期の値上げ基調から、当第2四半期累計期間も高騰したとの表現で高水準が継続している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の鋼材価格は、引き続き値上げ基調で推移いたしました。」
鋼材価格が値上げ基調で推移しているとの認識を継続している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「原材料の価格動向については、世界経済の回復を背景とした需給逼迫と鉄鉱石など原料の価格高騰から、当社の主材料である鋼材の仕入価格が上昇しております。また、鋼材以外の材料価格も軒並み値上げ基調で推移いたしました。」
鋼材価格の上昇に加え、鋼材以外の材料価格も広範に値上げ基調となり、材料価格リスクの範囲が拡大している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「原材料の価格動向については、世界経済の回復を背景とした需給逼迫と鉄鉱石など原料の価格高騰から、当社の主材料である鋼材の仕入価格が上昇しております。また、鋼材以外の材料価格も軒並み値上げ基調で推移いたしました。」
鋼材仕入価格の上昇と、鋼材以外の材料価格の広範な値上げ基調が続いているとの認識を記載している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「原材料の価格動向については、世界経済の回復を背景とした需給逼迫と鉄鉱石など原料の価格高騰から、当社の主材料である鋼材の仕入価格は急騰いたしました。また、鋼材以外の材料価格も軒並み値上げ基調で推移いたしました。」
鋼材価格は従来の高止まりから急騰へと悪化し、鋼材以外の材料価格も広範に値上げ基調となった。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「原材料の価格動向については、世界経済の回復を背景とした需要逼迫と鉄鉱石など原料の価格高騰から、当社の主材料である鋼材の仕入価格は急騰いたしました。また、鋼材以外の仕入価格も軒並み値上げ基調で推移いたしました。」
鋼材の仕入価格が従来の高止まりから急騰へと悪化し、鋼材以外の仕入価格も広範に値上げ基調となった。材料費増加が利益減少要因として実際に現れている。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当社グループの主要材料である鋼材市況は、経済活動の停滞に対応したメーカの減産や在庫調整の動きに対し、その後の自動車生産の回復などに伴い鋼材需給は急速に引き締まり、上昇傾向となりました。当第3四半期連結累計期間における鋼材の仕入価格は、引き続き高止まりで推移しています。」
鋼材需給が急速に引き締まり、鋼材市況が上昇傾向となったことを新たに記載している。仕入価格の高止まりも継続している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における鋼材の仕入価格は、引き続き高止まりで推移しています。」
主要材料である鋼材の仕入価格が引き続き高止まりしているとの認識を再掲している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「なお、当第1四半期連結累計期間における主要材料の平均鋼材価格は、引き続き高止まりで推移しています。」
主要材料である鋼材価格が引き続き高止まりしているとの認識を継続している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当連結会計年度における主要材料の平均鋼材価格は、引き続き高止まりで推移しました。」
主要材料である鋼材価格の高止まりが継続している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における主要材料の平均鋼材価格は、引き続き高止まりで推移しました。」
主要材料である鋼材価格が引き続き高止まりしているとの認識を継続している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「なお、主材料の鋼材価格は、引き続き高止まりで推移しております。」
主材料である鋼材価格が引き続き高止まりしているとの認識を継続している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の平均鋼材価格は、前第1四半期連結累計期間に比べて上昇いたしました。」
平均鋼材価格が前年同期比で上昇したと記載しており、原材料価格リスクが継続している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「なお、当第3四半期連結累計期間の平均鋼材価格は、引き続き緩やかに上昇しております。」
鋼材価格が高い水準で推移するだけでなく、当第3四半期累計期間には緩やかな上昇が続いたと記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「なお、当第2四半期連結累計期間の平均鋼材価格は、引き続き高い水準で推移しました。」
鋼材価格が引き続き高い水準で推移しているとの認識を継続している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「なお、鋼材価格につきましては、引き続き高い水準で推移いたしました。」
鋼材価格が引き続き高い水準で推移しているとの認識を継続している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「材料・仕入品などの価格が上昇していること、及び価格競争の激化による収益性への影響が懸念されます。」
材料・仕入品価格の上昇が続き、材料費等の増加を通じて収益性への影響が現実の業績悪化要因となっている。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「また、当社業績に影響を与える鋼材価格は、原材料価格の高騰等により上昇し、概ね高い水準で推移しました。」
鋼材価格が原材料価格の高騰等により上昇し、高い水準で推移したと記載している。材料価格の高騰は材料費増加を通じて利益減少要因にもなっている。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「材料価格の高騰による材料費の増加」
材料価格の高騰が材料費の増加として業績悪化要因に現れている。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「しかしながら、当第1四半期連結累計期間は、前年同期に比べて主要材料である鋼材価格が高止まりしたこと、鋼製物置製品のモデルチェンジにより減価償却費が増加し、引き続き高水準で推移したため、当社グループの事業環境は厳しさが強まりました。」
主要材料である鋼材価格の高止まりが実際の事業環境悪化要因として現れ、減価償却費の高水準とともに厳しさが強まったと説明している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「鉄鉱石・原料炭の供給減少や価格が高騰した場合、原材料費の負担増加により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
鋼板の原材料である鉄鉱石・原料炭の供給・価格変動による原材料費増加リスクを継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループの製品における主要原材料である鋼板は、鉄鉱石・原料炭の価格動向の影響を受けます。鉄鉱石・原料炭の供給減少や価格が高騰した場合、原材料費の負担増加により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
鋼板価格が鉄鉱石・原料炭の供給や価格に左右され、原材料費増加につながるリスクを記載している。