政策保有株式の定期検証と保有意義の薄れた銘柄の売却
FY2019に初出。10回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載はFY2026。
- FY2026前進有価証券報告書
「当社は2024年5月の取締役会において、2024年度から2026年度の3年間で政策保有株式を50%削減する方針を決定しました。この方針に基づき、前事業年度においては109,755百万円、当事業年度においては30,550百万円を売却しました。」
政策保有株式の3年間50%削減方針に基づき、当年度に305億50百万円を売却し、2026年5月にも追加の売却方針を確認した。 - 2026-05-25前進株主総会
「2024年度と2025年度の2年間で目標を上回る政策保有株式を売却した結果、2026年3月末時点における政策保有株式の貸借対照表計上額の合計額は1,031億円となり、資本合計(連結)に対する比率は5.3%」
2024~2026年度の3年間で50%、約1,000億円削減する方針について、2年間で目標を上回る売却実績を記載した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「当中間連結会計期間末のその他の金融資産は、売却予定の株式です。」
政策保有株式の削減方針に基づき、売却予定株式を売却目的保有に分類する段階へ進んでいる。 - FY2025前進有価証券報告書
「当事業年度においては61銘柄、109,755百万円を売却しました。」
政策保有株式について、2024~2026年度の3年間で50%削減する方針に基づき、当年度に61銘柄、1,097億55百万円を売却した。 - FY2024引き上げ有価証券報告書
「なお、当社は2024年5月の取締役会において、2024年度から2026年度の3年間で政策保有株式を50%削減する方針を決定しました。」
政策保有株式について、従来の定期検証と一部売却方針から、2024~2026年度の3年間で50%削減する数値・期限付きの方針へ踏み込んだ。 - FY2023前進有価証券報告書
「2023年3月末の状況については、2023年5月22日の取締役会で審議を行いました。その結果、一部の株式について売却の方針を確認しました。」
政策保有株式の定期検証を継続し、当年度は非上場1銘柄・上場4銘柄を売却したうえで、追加の売却方針を確認した。 - FY2022前進有価証券報告書
「2022年3月末の状況については、2022年5月20日の取締役会で審議を行いました。その結果、一部の株式について売却の方針を確認しました。」
政策保有株式の定期検証を継続し、当年度には非上場4銘柄、上場12銘柄を売却し、追加の売却方針も確認した。 - FY2021前進有価証券報告書
「2021年3月末の状況については、2021年5月21日の取締役会で審議を行いました。その結果、一部の株式について売却の方針を確認しました。」
政策保有株式の定期検証を継続し、当年度は非上場2銘柄・上場12銘柄を売却したうえで、追加の売却方針も確認している。 - FY2020前進有価証券報告書
「2020年3月末の状況については、2020年5月28日の取締役会で審議を行った。その結果、一部株式については売却の方針を確認した。」
政策保有株式について、2020年3月末時点の保有状況を取締役会で審議し、一部銘柄の売却方針を確認した。 - FY2019初出有価証券報告書
「保有する個別株式については、保有に伴う便益やリスクが当社の資本コストに見合っているかの定量面、及び保有目的との適合等による定性面から、取締役会で保有意義の見直しを定期的に行い、取引関係の変化等から保有意義の薄れた株式については売却する。2019年3月末の状況については、2019年5月22日の取締役会で審議を行った。その結果、一部株式については売却の方針を確認した。」
政策保有株式について、資本コストとの比較や保有目的への適合性を取締役会で定期検証し、意義が薄れた株式を売却する方針を新たに明示している。