セールアンドリースバック後のホテル賃料負担
FY2017に初出。18回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018。直近の記載はFY2023-Q1。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2023-Q1対処有価証券報告書
「すでにリース契約で運営していたホテル及び保有する札幌のホテルはすべて閉業し、フィリピンのホテルも売却を決定しており、五反田の物件のみを継続しております。」
リース契約で運営していたホテルをすべて閉業したことにより、セールアンドリースバック等に伴う固定的な賃料負担の対象を縮小している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「当社グループでは、ホテル事業の見直しに伴い、これまで運営していた「レッドプラネット名古屋錦」、「レッドプラネット札幌すすきの中央」、「レッドプラネット広島」、および「レッドプラネット東京浅草」のリース契約を解除いたしました。」
ホテル事業の見直しに伴い、4ホテルのリース契約を解除した。前回まで減少していたリース債務は当第2四半期末にゼロとなり、固定的な賃料・リース負担がさらに縮小している。 - FY2022-Q1後退有価証券報告書
「負債合計は7,919百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,545百万円減少しております。これは主に、リース債務が5,910百万円減少したためであります。」
セールアンドリースバック等に伴うリース債務が5,910百万円減少し、固定的な賃料・リース負担に係る債務残高が大幅に縮小している。 - FY2021後退有価証券報告書
「リース債務 8,936,490 7,393,407」
リース債務の固定部分は前年度末の8,936,490千円から7,393,407千円へ減少した。また、名古屋・札幌ホテルの両リース契約も2022年1月17日付で解除され、固定的な負担の縮小が進んでいる。 - FY2021-Q3後退有価証券報告書
「リース債務 8,936,490 7,486,065」
リース債務は2020年12月末の8,936,490千円から2021年9月末の7,486,065千円へ減少し、セールアンドリースバック等に伴う固定的な負担に係る債務残高が縮小している。 - FY2021-Q2後退有価証券報告書
「リース債務 8,936,490 7,587,150」
リース債務は2020年12月末の8,936百万円から2021年6月末の7,587百万円へ1,349百万円減少し、セールアンドリースバック等に伴う固定的な負担に係る債務残高が縮小している。 - FY2021-Q1後退有価証券報告書
「負債合計は12,975百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,162百万円減少しております。これは主に、リース債務が1,251百万円減少したためであります。」
セールアンドリースバック等に伴うリース債務が前年度末から1,251百万円減少し、固定的な賃料・リース負担に係る債務残高が縮小している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末の負債の額は14,137百万円となり、前連結会計年度末から2,374百万円増加しております。これはリース債務(流動及び固定)が2,050百万円増加したことによるものであります。」
リース債務が前年度末から2,050百万円増加し、2020年12月末には流動・固定合計で9,455,736千円となった。固定的な賃料・リース負担が拡大している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「リース債務 7,120,251 9,044,644」
リース債務が2019年12月末の7,120,251千円から2020年9月末には9,044,644千円となり、セールアンドリースバック等に伴う固定的な賃料・リース負担が財政状態に表れている。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「できる限りの販売費及び一般管理費を削減するように努めてまいりましたが、固定費であるリース料や人件費を売上に見合うほど下げることは難しく、結果的に多額の営業損失を計上する結果になりました。」
セールアンドリースバック等に伴うリース料負担について、売上が急減しても固定費として十分に引き下げられず、多額の営業損失の要因となったと説明している。 - FY2020-Q1後退有価証券報告書
「これは主に、長期借入金が171百万円及びリース債務が100百万円それぞれ減少したためであります。」
リース債務が100百万円減少し、セールアンドリースバック後の賃料・リース負担に関連する債務残高は前連結会計年度末から縮小している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末の負債の額は11,763百万円となり、前連結会計年度末から304百万円増加しております。これは主に長期借入金(1年内返済予定の長期借入金含む)が791百万円及び長期前受収益が864百万円それぞれ減少した一方、リース債務が2,300百万円増加したことによるものであります。」
セールアンドリースバックに伴うリース債務が2,300百万円増加し、賃料・リース負担の拡大が財政状態に表れている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「さらに、札幌のホテル建設費用、レッドプラネット名古屋錦の固定地代費用の負担が課題でした。しかし、当グループは、将来の成長に備えた着実な経営基盤のために、これらの一時的な費用増大は不可欠な投資であると認識しております。」
名古屋錦の固定地代負担を引き続き課題として記載しつつ、将来成長のための一時的な投資と位置付けている。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「費用面においてはレッドプラネット名古屋錦の固定家賃の負担等も重くのしかかりました。」
セールアンドリースバック等に伴う賃料負担が、名古屋錦の固定家賃による営業費用負担として業績に現れている。 - FY2018悪化有価証券報告書
「この取引の結果、当社グループは、今後、賃料の負担が発生することになります。」
セールアンドリースバック後の賃料負担が継続し、2018年度にはリース債務5,104百万円が計上された。販管費増加及び損失の要因として家賃負担も現れている。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「また、費用面において、セールアンドリースバック取引に伴う家賃の計上や、今後の事業展開に備えて管理・営業部門の積極的な採用を行ったことで人件費負担が増加したこと等により、当第2四半期連結累計期間において営業損失及び経常損失を計上する結果となりました。」
セールアンドリースバック後の家賃が実際に費用計上され、リース債務も5,021百万円となっている。賃料負担が営業損失・経常損失の要因として具体化している。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「当該ホテルの運営は当社グループが20年間の賃貸借契約を締結し、引き続き行っていくものです。」
セールアンドリースバック契約が締結され、ホテル運営継続に伴う賃料負担が契約及びリース債務として具体化している。 - FY2017初出有価証券報告書
「本取引の結果、当社グループは、今後、賃料の負担が発生することになります。」
ホテル不動産を譲渡した後も運営を継続する取引に伴い、今後の賃料負担を内部的な費用負担として初めて明示している。