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日本コークス工業(3315)・リスク対処

コークス炉老朽化によるコスト増加・生産トラブル

FY2017に初出。17回の記載のうち10回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022。直近の記載は2026-11-06。

17記載
10年にわたる
4うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2017 – FY2021対処FY2022 – FY2023対処FY2026-H1 – 2026-11-062017: 120172018: 120182019: 120192020: 020202021: 120212022: 220222023: 120232024: 320242025: 220252026: 52026
同じテーマの他社
既設設備の老朽化に伴う維持・更新コスト増14社が書いているテーマ・逆風14社・追い風0社

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。9社中2社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに4社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-11-06対処決算

    「生産体制最適化移行前に頻発していたコークス炉周りの操業トラブルは大幅に減少しており、健全2炉団による操業の安定度は格段に向上しました。」

    老朽炉の休止と健全2炉団への集約後、コークス炉周りの操業トラブルが大幅に減少したと記載された。
  2. FY2026対処有価証券報告書

    「安全・安定操業を第一に、生産体制最適化(健全2炉団体制)への移行を完了させ、下記の各施策を着実に実行することで安定した収益確保に努める。」

    老朽2炉団を休止し、健全2炉団体制への移行を完了させる方針が示され、老朽炉の修繕費・生産トラブルへの対応が操業継続から集約へ進んだ。
  3. FY2026-H1対処有価証券報告書

    「かかる状況下、北九州事業所内各設備に起因する技術的な課題の解決に目処がついたことから、健全2炉団中心の操業方針を更に進化させ、老朽2炉団を完全停止し健全2炉団のみによる生産体制の最適化に踏み切ることを決定した。」

    老朽化した1B・2B炉団を休止し、更新済み・安定稼働が見込める1A・2A炉団へ集約する方針が決定された。老朽炉の修繕費増加・生産トラブルへの対応が、操業継続から休止・集約へ進んでいる。
  4. FY2025悪化有価証券報告書

    「老朽2炉団は種々対策を試みるも顕著な成果には至らず、2024年12月に発生した火災事故の影響も大きく」

    2A炉の更新完了後も、既存の老朽2炉団について対策の顕著な成果が得られず、火災事故と生産量減少が発生した。
  5. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「当社北九州事業所の2Aコークス炉パドアップ更新工事については、2024年9月に完了し、同年同月より稼働している。」

    老朽化した2Aコークス炉について、パドアップ更新工事が完了し稼働を開始した。老朽化対応は実行段階から稼働段階へ進んだ。
  6. FY2024顕在化有価証券報告書

    「4炉団(1A、1B、2A、2B)のうち、最も老朽化が進んでいる2A炉につき、2023年2月より更新工事を行っているが、その他の炉についても、健全性維持のための対策等を行っている。」

    2A炉更新工事とその他炉の健全性維持策を継続するなか、設備トラブルによる生産量減少が当期業績に記載された。
  7. FY2024-Q3顕在化有価証券報告書

    「前年同期に比べ原料炭市況の下落のほか、2Aコークス炉更新工事の実施や設備トラブルによる生産量減少などにより」

    老朽化したコークス炉に関する生産量変動リスクについて、2A炉更新工事の実施に加え、設備トラブルによる生産量減少が実績として記載された。
  8. FY2023対処有価証券報告書

    「4炉団(1A、1B、2A、2B)のうち、最も老朽化が進んでいる2A炉につき、2023年2月より更新工事を行っているが、その他の炉についても、健全性維持のための対策等を行っている。」

    老朽化リスクへの対応として2A炉の更新工事を開始し、その他の炉についても健全性維持策を実施している。
  9. FY2023-Q1対処有価証券報告書

    「当第1四半期連結会計期間において、当社北九州事業所のコークス炉設備の更新投資を決定しており、これに伴い、利用不能となる固定資産について耐用年数を短縮し、将来にわたり変更している。」

    老朽化したコークス炉への対応として更新投資を決定し、利用不能資産の耐用年数を短縮する処理を行っている。
  10. FY2022対処有価証券報告書

    「そのため、4炉団(1A、1B、2A、2B)のうち、最も老朽化が進んでいる2A炉につき、更新工事を行うこととしているが、その他の炉についても、健全性維持のための対策等を行っている。」

    老朽化リスクへの対応として、2A炉の更新工事を決定し、他の炉についても健全性維持策を行う方針を示した。
  11. FY2021再掲有価証券報告書

    「そのため、中期的には、リフレッシュ工事等を行い設備の健全性の維持・強化に取り組むと共に、長期的には、更新を視野に、それを可能とする収益力の確保や財務基盤の強化に取り組んでいる。」

    約40年経過したコークス炉について、中期的なリフレッシュ工事と長期的な更新を視野に入れた対応を継続している。
  12. FY2019再掲有価証券報告書

    「当社北九州事業所においてコークスを生産するコークス炉は、稼働開始より約40年が経過しており、老朽化対策や維持・修繕のためのコストが増加する可能性がある他、生産トラブルなどにより、生産量が大きく変動する可能性がある。」

    約40年経過したコークス炉の維持・修繕費増加および生産トラブルによる数量変動リスクを継続している。
  13. FY2018再掲有価証券報告書

    「当社北九州事業所においてコークスを生産するコークス炉は、稼働開始より約40年が経過しており、老朽化対策や維持・修繕のためのコストが増加する可能性がある他、生産トラブルなどにより、生産量が大きく変動する可能性がある。」

    約40年経過したコークス炉の維持・修繕費増加および生産トラブルによる数量変動リスクを継続している。
  14. FY2017初出有価証券報告書

    「当社北九州事業所においてコークスを生産するコークス炉は、稼働開始より約40年が経過しており、老朽化対策や維持・修繕のためのコストが増加する可能性がある他、生産トラブルなどにより、生産量が大きく変動する可能性がある。」

    稼働開始から約40年が経過したコークス炉について、維持・修繕費の増加と生産トラブルによる数量変動をリスクとして初めて明示している。
一緒に動いた変遷

「コークス事業の競争力・安全安定操業の強化」は、この変遷が動いた17回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

755544★123456
  1. ★この変遷
  2. 1コークス事業の競争力・安全安定操業の強化7回
  3. 2操業コスト・物流コストの削減5回
  4. 3長期的な設備投資戦略の検討5回
  5. 4コークス炉のリフレッシュによる生産能力維持5回
  6. 5化工機事業の事業基盤強化・収益拡大4回
  7. 6借入契約の財務制限条項と資金調達リスク4回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
日本コークス工業の次の決算発表は2026-11-06の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-11-06の決算で、「対処」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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