Komori
日本コークス工業(3315)・リスク再定義

借入契約の財務制限条項と資金調達リスク

FY2016に初出。12回の記載のうち6回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017。直近の記載はFY2026。

12記載
11年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化対処FY2017 – FY2018対処FY2020 – FY2023悪化FY2024 – FY20252016: 120162017: 120172018: 120182019: 120192020: 120202021: 120212022: 120222023: 120232024: 120242025: 120252026: 22026
同じテーマの他社
財務制限条項・債権証券化に伴う資金調達制約131社が書いているテーマ・逆風133社・追い風0社

日本コークス工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より3年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。79社中24社が悪化側に。

直近の記載が「再定義」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている131社のうち14社を表示しています。上の文は131社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026再定義有価証券報告書

    「財務制限条項について、2026年4月24日付および2026年4月30日付で財務上の特約の内容を変更している。」

    財務制限条項の純資産基準が従来の基準期比70%以上から2026年3月期純資産の80%以上へ変更され、コミットメントラインの期限も2027年4月30日まで延長された。
  2. 2026-05-15その他決算

    「変更後の財務上の特約の内容 ①連結決算および個別決算において、本決算期の純資産の金額を2026年3月期の80%以上とする。②連結決算および個別決算において、本決算期の営業損益を二期連続マイナスとしない。」

    財務制限条項について、基準となる期を2026年3月期に変更し、純資産維持水準を同基準期の80%以上とする変更が示された。
  3. FY2025悪化有価証券報告書

    「当連結会計年度(2025年3月31日) 短期借入金のうち22,890百万円(貸出コミットメント契約に基づく借入実行残高)および長期借入金のうち39,730百万円(一年内返済の長期借入金を含む)には、以下の財務制限条項が付されている。」

    財務制限条項の対象借入額は前期の125億5,500万円から625億円相当へ拡大した。純資産維持条項と営業損益二期連続マイナス回避条項は継続している。
  4. FY2024悪化有価証券報告書

    「当連結会計年度(2024年3月31日) 長期借入金のうち12,555百万円(一年内返済の長期借入金を含む)には、以下の財務制限条項が付されている。」

    財務制限条項の対象借入額は前期の114億1,500万円から125億5,500万円へ増加した。純資産70%以上の維持と営業損益二期連続マイナス回避の条件は継続している。
  5. FY2023対処有価証券報告書

    「当連結会計年度(2023年3月31日) 長期借入金のうち11,415百万円(一年内返済の長期借入金を含む)には、以下の財務制限条項が付されている。」

    財務制限条項の対象借入額は前期の159億500万円から114億1,500万円へ減少した。純資産70%以上の維持と営業損益二期連続マイナス回避の条件は継続している。
  6. FY2022対処有価証券報告書

    「当連結会計年度(2022年3月31日) 長期借入金のうち15,905百万円(一年内返済の長期借入金を含む)には、以下の財務制限条項が付されている。」

    財務制限条項の対象借入額は前期の228億3,700万円から159億500万円へ減少した。純資産維持70%以上と営業損益二期連続マイナス回避の条件は継続している。
  7. FY2021対処有価証券報告書

    「長期借入金のうち22,837百万円(一年内返済の長期借入金を含む)には、以下の財務制限条項が付されている。」

    財務制限条項の対象借入額は前期の304億円から228億3,700万円へ減少した。純資産70%以上の維持と営業損益二期連続マイナス回避の条件は継続している。
  8. FY2020対処有価証券報告書

    「短期借入金のうち630百万円(貸出コミットメント契約に基づく借入実行残高)および長期借入金のうち29,770百万円(一年内返済の長期借入金を含む)には、以下の財務制限条項が付されている。」

    財務制限条項の対象借入額は前期の367億200万円から304億円へ減少した。一方、短期借入金にも純資産維持条項が適用される構成となった。
  9. FY2019悪化有価証券報告書

    「長期借入金のうち36,702百万円(一年内返済の長期借入金を含む)には、以下の財務制限条項が付されている。」

    財務制限条項の対象借入額は前期の296億3,500万円から367億200万円へ増加した。純資産70%以上の維持および営業損益二期連続マイナス回避の条件は継続している。
  10. FY2018対処有価証券報告書

    「短期借入金のうち4,918百万円(貸出コミットメント契約に基づく借入実行残高)および長期借入金のうち29,635百万円(一年内返済の長期借入金を含む)には、以下の財務制限条項が付されている。」

    財務制限条項の対象借入額は前期の360億6,700万円から296億3,500万円へ減少した。純資産70%以上の維持および営業損益二期連続マイナス回避の条件は継続している。
  11. FY2017対処有価証券報告書

    「短期借入金のうち3,387百万円(貸出コミットメント契約に基づく借入実行残高)および長期借入金のうち36,067百万円(一年内返済の長期借入金を含む)には、以下の財務制限条項が付されている。」

    財務制限条項の内容は純資産維持70%以上・営業損益の二期連続マイナス回避で継続しているが、対象借入額は前期の42,500百万円から36,067百万円に減少した。
  12. FY2016初出有価証券報告書

    「当社または当社グループの経営成績や財務状況が悪化し、当該条項を満たすことができないことが判明した場合は、直ちに借入金の一括返済を求められるものではないが、貸付人等との間で今後の対応について協議を行うことになっており、その結果如何では、期限の利益を喪失するなど今後の安定・継続的な資金の調達に影響を及ぼす可能性がある。」

    当期は42,500百万円の借入金に条項が付され、純資産を基準期の70%以上に維持し、営業損益を二期連続マイナスとしない条件が示されている。
一緒に動いた変遷

「有利子負債削減と借入金依存度の引き下げ」は、この変遷が動いた12回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

765555★123456
  1. ★この変遷
  2. 1有利子負債削減と借入金依存度の引き下げ7回
  3. 2新日鐵住金への販売集中6回
  4. 3燃料販売事業の拡販・シェア拡大5回
  5. 4化工機事業の事業基盤強化・収益拡大5回
  6. 5収益力強化を通じた財務体質の充実5回
  7. 6長期的な設備投資戦略の検討5回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
日本コークス工業の次の決算発表は2026-11-06の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-15の決算で、「その他」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。