低価格建売住宅市場への競合企業増加と競争激化
FY2016に初出。9回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載は2026-05-08。
グランディーズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。90社中31社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに27社。
- 2026-05-08悪化決算説明資料
「住宅取得マインドの慎重化や販売競争の激化により、販売活動は低調に推移」
地方都市で販売競争の激化が明示され、販売活動が低調に推移していると記載されている。 - FY2023再定義有価証券報告書
「当該市場は地場業者の参入が増加し、競争が激化する傾向にあります。今後の大手・中堅業者の本格参入等の動向によっては棲み分けが崩れたり、需給バランスが著しく損なわれたりしますので、その場合には当社グループの経営成績等に影響が及ぶ可能性があります。\nまた、注文住宅の建築請負は、大手ハウスメーカーから個人事業主に至るまで大小様々な競合他社が多数存在しており、競争が激化する傾向にあります。」
従来の地方都市における低価格・小規模住宅の競争リスクに加え、もりぞうの注文住宅事業についても多数の競合他社との競争激化をリスクとして明示している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当該市場は地場業者の参入が増加し、競争が激化する傾向にあります。今後の大手・中堅業者の本格参入等の動向によっては棲み分けが崩れたり、需給バランスが著しく損なわれたりしますので、その場合には当社グループの経営成績等に影響が及ぶ可能性があります。」
従来の地場業者の参入増加・競争激化に加え、大手・中堅業者の本格参入による市場構造変化と需給悪化の可能性を明示している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「さらに、同業他社との競争も激化しており、予断を許さない事業環境にあります。」
低価格・小規模住宅市場における競争激化を引き続き事業環境上の懸念として記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社が扱う低価格建売住宅の需要は根強くあり、競合企業もそれに伴い増加傾向にあります。」
低価格建売住宅への需要と、それに伴う競合企業の増加傾向を引き続き記載している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当該市場はここにきて地場業者の参入が増加し、競争が激化する傾向にありますが、小さな市場なので大手・中堅業者による参入の実績はありません。」
従来の競合企業増加に加え、地場業者の参入増加と競争激化を明示している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社が扱う低価格建売住宅の需要は根強くあり、競合企業もそれに伴い増加傾向にあります。」
低価格建売住宅市場で需要と競合企業がともに存在する状況を引き続き説明している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「このような状況のなか、当社は「縮小する市場への対応」、「増加する競合企業への対応」、「人材の確保と育成」という課題解決に向けて取り組んでおります。」
増加する競合企業への対応を、引き続き事業上の課題として明示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社が扱う低価格建売住宅の需要は根強くあり、競合企業もそれに伴い増加傾向にあります。」
低価格建売住宅への需要を背景に競合企業が増加傾向にあると記載している。