仕掛販売用不動産の増加に伴う営業キャッシュ・フロー使用
FY2016-Q2に初出。35回の記載のうち21回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2016-Q3。直近の記載は2026-08-10。
グランディーズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より6年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。139社中38社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに32社。
- 2026-08-10対処決算
「営業活動による資金の増加は、86,775千円となりました(前年同期は718,894千円の減少)。」
営業活動によるキャッシュ・フローが前年同期の支出から収入へ転じた。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「営業活動による資金の増加は、86,775千円となりました(前年同期は718,894千円の減少)。これは主に、棚卸資産の増加額129,086千円、前渡金の減少額261,800千円、未成工事受入金の減少額92,924千円等によるものであります。」
営業活動によるキャッシュ・フローが前年同期の718,894千円の支出から86,775千円の獲得へ転じ、営業キャッシュ・フローは改善したと記載している。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは、718,894千円の支出となりました(前年同期は288,865千円の支出)。主な要因は、税金等調整前中間純損失58,798千円、棚卸資産の増加による減少438,401千円、仕入債務の減少111,151千円、法人税等の支払額170,223千円等によるものであります。」
営業活動による資金使用額が前年同期の288,865千円から718,894千円へ拡大し、棚卸資産の増加438,401千円などが資金減少要因となった。 - FY2024-H1悪化有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは、288,865千円の支出となりました(前年同期は290,533千円の収入)。」
前年同期の営業活動による290,533千円の資金獲得から、当中間連結会計期間は288,865千円の資金使用へ転じた。仕入債務や未成工事受入金の減少等が主な要因として記載されている。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末における流動資産は3,645,314千円となり、前連結会計年度末に比べ334,354千円減少いたしました。これは主に、仕掛販売用不動産が303,189千円減少、現金及び預金が245,124千円減少、販売用不動産が240,779千円増加したこと等によるものであります。」
仕掛販売用不動産は303,189千円減少し、販売用不動産の増加を合わせた販売用・仕掛販売用不動産の合計は前期末から約62,410千円減少した。在庫要因による資金負担は一部緩和した一方、現金及び預金は245,124千円減少している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「営業活動により使用した資金は221,879千円(前年同期は685,810千円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益の計上による増加296,814千円、棚卸資産の増加による減少294,662千円、法人税等の支払による支出82,143千円等によるものであります。」
前年の営業活動による資金獲得から221,879千円の資金使用へ転じ、棚卸資産の増加が294,662千円の資金減少要因となった。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における流動資産は3,905,709千円となり、前連結会計年度末に比べ351,857千円減少いたしました。これは主に現金及び預金が350,560千円減少、完成工事未収入金及び契約資産が24,781千円減少、販売用不動産が22,157千円減少、仕掛販売用不動産が88,661千円増加したこと等によるものであります。」
現金及び預金が350,560千円減少する一方、仕掛販売用不動産が88,661千円増加し、販売用・仕掛販売用不動産の合計残高は前期末比で増加している。在庫保有に伴う資金負担が再び拡大した。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において営業活動により獲得した資金は290,533千円(前年同期は156,818千円の使用)となりました。これは主に、売上債権の減少による増加72,230千円、棚卸資産の減少による増加119,792千円、仕入債務の増加による増加92,111千円等によるものであります。」
前年同期の営業活動による資金使用から、290,533千円の資金獲得へ転じ、棚卸資産の減少も資金増加要因となった。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末における流動資産は3,879,743千円となり、前連結会計年度末に比べ377,823千円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が514,280千円減少、販売用不動産が100,561千円増加、仕掛販売用不動産が73,963千円増加したこと等によるものであります。」
現金及び預金が514,280千円減少する一方、販売用不動産と仕掛販売用不動産が増加し、在庫保有に伴う資金負担が拡大している。 - FY2022対処有価証券報告書
「営業活動により獲得した資金は685,810千円(前年同期は845,689千円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益の計上による増加130,880千円、棚卸資産の減少による増加510,668千円、法人税等の支払による支出75,751千円等によるものであります。」
営業キャッシュ・フローの獲得は継続し、棚卸資産の減少が510,668千円の資金増加要因となった。在庫保有に伴う資金負担は前期より緩和されている。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「これは主に現金及び預金が324,963千円減少、販売用不動産が174,872千円増加、仕掛販売用不動産が91,797千円増加したこと等によるものであります。」
現金及び預金が減少する一方、販売用不動産と仕掛販売用不動産が合計266,669千円増加し、在庫保有に伴う資金負担が拡大している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は156,818千円(前年同期は605,225千円の獲得)となりました。これは主に棚卸資産の増加による減少113,975千円、法人税等の支払52,615千円等によるものであります。」
前年同期の営業活動による605,225千円の資金獲得から156,818千円の資金使用へ転じ、棚卸資産の増加が113,975千円の資金減少要因となっている。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末における流動資産は3,596,923千円となり、前連結会計年度末に比べ92,448千円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が334,299千円減少、販売用不動産が124,587千円増加、仕掛販売用不動産が105,267千円増加したこと等によるものであります。」
現金及び預金が3億3,429万9千円減少する一方、販売用不動産と仕掛販売用不動産が増加し、在庫保有に伴う資金負担が再び拡大している。 - FY2021対処有価証券報告書
「営業活動により獲得した資金は845,689千円(前年同期は55,581千円の使用)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益の計上による増加275,080千円、たな卸資産の減少による増加508,427千円、法人税等の支払による支出78,568千円等によるものであります。」
棚卸資産の減少により、営業活動による資金は前年の使用から845,689千円の獲得へ改善している。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における流動資産は3,654,027千円となり、前連結会計年度末に比べ735,028千円減少いたしました。これは主に販売用不動産が651,407千円減少、現金及び預金が368,047千円減少、仕掛販売用不動産が290,349千円増加したこと等によるものであります。」
販売用不動産の減少が仕掛販売用不動産の増加を上回り、在庫合計は縮小した。一方、現金及び預金は3億6,804万7千円減少しており、在庫関連の資金負担が完全に解消したとは記載されていない。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において営業活動により獲得した資金は605,225千円(前年同期は235,253千円の使用)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益の計上による増加112,144千円、たな卸資産の減少による増加467,995千円、法人税等の支払42,802千円等によるものであります。」
棚卸資産の減少により営業活動で605,225千円を獲得し、前年同期の資金使用から営業キャッシュ・フローが改善している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末における流動資産は4,269,796千円となり、前連結会計年度末に比べ119,259千円減少いたしました。これは主に現金及び預金が281,808千円減少、販売用不動産が66,528千円増加、仕掛販売用不動産が105,748千円増加したこと等によるものであります。」
現金及び預金が281,808千円減少する一方、販売用不動産と仕掛販売用不動産が増加しており、在庫保有に伴う資金負担が拡大している。 - FY2020対処有価証券報告書
「営業活動により使用した資金は55,581千円(前年同期は250,620千円の使用)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益の計上による増加126,009千円、たな卸資産の増加による減少143,091千円、法人税等の支払による支出96,126千円等によるものであります。」
棚卸資産増加による資金減少は続くものの、営業活動による資金使用額は前年の250,620千円から55,581千円へ縮小した。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は235,253千円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益の計上による増加14,227千円、たな卸資産の増加による減少195,322千円、法人税等の支払71,499千円等によるものであります。」
棚卸資産の増加による資金減少は続いているものの、営業活動による資金使用額は前年同期の787,769千円から235,253千円へ縮小した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「現金及び預金 731,749 364,885 販売用不動産 2,709,052 3,293,840 仕掛販売用不動産 743,579 395,306」
前連結会計年度末から現金及び預金が減少する一方、販売用不動産が増加しており、在庫保有に伴う資金負担が拡大している。 - FY2019対処有価証券報告書
「営業活動により使用した資金は250,620千円(前年同期は864,744千円の使用)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益の計上による増加381,629千円、たな卸資産の増加による減少535,601千円」
棚卸資産増加による資金減少は続いているが、営業活動による資金使用額は864,744千円から250,620千円へ縮小した。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「仕掛販売用不動産 1,338,071 713,359 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。」
仕掛販売用不動産は減少した一方、四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されておらず、当第3四半期累計期間の営業活動による資金使用額は開示されていない。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は787,769千円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益の計上による増加99,275千円、たな卸資産の増加による減少804,565千円、法人税等の支払76,311千円等によるものであります。」
棚卸資産の増加による資金減少が804,565千円となり、営業活動による資金使用額も前年同期の495,364千円から787,769千円へ拡大している。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「現金及び預金 733,313 467,561 販売用不動産 1,615,567 2,011,666 仕掛販売用不動産 1,338,071 1,544,522」
前連結会計年度末から現金及び預金が減少する一方、販売用不動産と仕掛販売用不動産が増加している。四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していないが、在庫保有に伴う資金負担の拡大が確認できる。 - FY2018悪化有価証券報告書
「営業活動により使用した資金は864,744千円(前年同期は799,341千円の使用)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益の計上による増加387,247千円、たな卸資産の増加による減少1,184,991千円、法人税等の支払による支出147,927千円等によるものであります。」
棚卸資産の増加による資金減少が1,184,991千円となり、営業活動による資金使用額も前期の799,341千円から864,744千円へ拡大した。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「現金及び預金 676,566 491,654 販売用不動産 1,034,749 1,603,559 仕掛販売用不動産 748,830 1,202,878」
前連結会計年度末から現金及び預金が減少する一方、販売用不動産と仕掛販売用不動産が増加しており、在庫保有に伴う資金負担の拡大が確認できる。なお、第3四半期の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は495,364千円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益の計上による増加166,539千円、仕掛販売用不動産等のたな卸資産の増加による減少630,020千円、法人税の支払82,849千円等によるものであります。」
棚卸資産の増加による資金減少が630,020千円となり、営業活動による資金使用額も495,364千円に拡大している。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「現金及び預金 676,566 445,580 販売用不動産 1,034,749 984,135 仕掛販売用不動産 748,830 1,243,716」
前連結会計年度末から仕掛販売用不動産が748,830千円から1,243,716千円へ増加し、現金及び預金は676,566千円から445,580千円へ減少している。在庫保有に伴う資金負担の拡大が確認できる。 - FY2017悪化有価証券報告書
「営業活動により使用した資金は799,341千円となりました。これは主に税金等調整前当期純利益の計上による増加338,368千円、たな卸資産の増加による減少1,017,879千円、法人税等の支払による支出115,986千円等によるものであります。」
棚卸資産の増加による資金減少が1,017,879千円となり、営業活動による資金使用が799,341千円まで拡大している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「販売用不動産 561,243 仕掛販売用不動産 637,807」
第3四半期末にも販売用不動産561,243千円、仕掛販売用不動産637,807千円を計上しており、販売用・仕掛在庫を保有する状態が続いている。四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は、301,003千円となりました。これは、主に税金等調整前四半期純利益の計上による増加111,295千円、仕掛販売用不動産等のたな卸資産の増加による減少352,728千円、法人税の支払77,528千円等によるものであります。」
仕掛販売用不動産等の棚卸資産増加による資金減少が352,728千円となり、営業活動による資金使用額が301,003千円に達している。 - FY2017-Q1悪化有価証券報告書
「販売用不動産 235,644 456,612 仕掛販売用不動産 548,558 532,305」
販売用不動産は235,644千円から456,612千円へ増加し、棚卸資産残高が拡大している。現金及び預金も776,728千円から456,975千円へ減少しており、在庫保有に伴う資金負担が続いている。 - FY2016悪化有価証券報告書
「営業活動により使用した資金は247,720千円(前年同期は12,370千円の使用)となりました。これは主に税引前当期純利益の計上による増加309,907千円、売上債権の減少による増加13,287千円、たな卸資産の増加による減少473,301千円、法人税等の支払による支出117,789千円等によるものであります。」
棚卸資産の増加額が大きく、営業活動による資金使用額も前年の12,370千円から247,720千円へ拡大している。 - FY2016-Q3悪化有価証券報告書
「仕掛販売用不動産 145,823 636,636」
仕掛販売用不動産は前事業年度末の145,823千円から当第3四半期会計期間末には636,636千円へ増加している。一方、四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していないため、当四半期の営業活動による資金使用額自体は記載されていない。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において営業活動により使用した資金は、138,067千円となりました。これは、主に税引前四半期純利益106,966千円の計上に併せて、仕掛販売用不動産等のたな卸資産の増加176,430千円、法人税の支払84,859千円となったこと等によるものであります。」
利益計上がある一方、仕掛販売用不動産等の棚卸資産増加などにより営業活動で資金を使用している。