企業価値・株主価値と連動する役員報酬制度
FY2019に初出。11回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載は2026-07-08。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。118社中13社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに67社。
- FY2025再定義有価証券報告書
「当社は、2026年2月13日開催の取締役会において、当社グループの中長期的な企業価値向上と持続的成長に向け役員報酬制度の見直しを行い、当社の取締役を対象として導入しております現行のファントムストック制度に代えて譲渡制限付株式報酬制度を導入することに伴い、これらに係る議案を2026年3月27日開催予定の第15回定時株主総会に付議することとしました。」
株価・ESG等に連動するファントムストック制度から、株主との価値共有を目的とする譲渡制限付株式報酬制度への変更を株主総会に付議する方針を示した。 - 2026-02-27再定義株主総会
「本議案が承認された場合には、当社が現在対象取締役らに支給しているファントムストックに換えて、上記譲渡制限付株式報酬を支給することを想定しております。」
企業価値・株主価値との連動を維持しつつ、役員報酬の手段をファントムストックから譲渡制限付株式報酬へ変更する方針を示している。 - FY2024前進有価証券報告書
「2024年度からはCO2排出量、従業員エンゲージメント、お客様満足度のそれぞれの目標値の達成を追加し、当社のサステナビリティ経営の推進と役員報酬が連動する仕組みを導入しております。」
従来の株価・ESG評価に加え、2024年度からCO2排出量、従業員エンゲージメント、お客様満足度を役員報酬の評価要素に追加した。 - FY2023引き上げ有価証券報告書
「決算賞与は、単年度の業績目標達成に対するインセンティブとする観点から連結営業利益を業績指標として採用しており、連結営業利益の目標達成度に応じて、0%~150%の比率で変動します。」
決算賞与の変動幅を従来の0%~110%から0%~150%へ拡大した。2023年度は連結営業利益目標60億円に対し実績116億88百万円であった。 - FY2021前進有価証券報告書
「決算賞与は、単年度の業績目標達成に対するインセンティブとする観点から連結営業利益を業績指標として採用しており、連結営業利益の目標達成度に応じて、0%~110%(目標:100%)の比率で変動します。」
企業業績・企業価値・株主との価値共有に連動する報酬方針について、連結営業利益を指標とする決算賞与の変動幅、ファントムストックの株価・株主総利回り条件を具体的に開示した。 - FY2020前進有価証券報告書
「当事業年度においては、報酬コミッティを9回開催し(ほか書面決議1回)、当社役員報酬制度及び他社役員報酬制度の比較分析により、当社の報酬体系、報酬水準、業績連動報酬の内容及び算定方法の妥当性について審議し、また新型コロナウイルス感染症の影響による業績悪化を受け、役員の基本報酬の減額、ファントムストック制度の変更等について審議いたしました。」
企業業績・企業価値・株主との価値共有に連動する報酬方針について、報酬コミッティでの比較分析、基本報酬減額、ファントムストック制度変更まで実施内容を具体化した。 - FY2019初出有価証券報告書
「役員の報酬等については、企業業績と企業価値の持続的な向上と、株主との価値共有に資する体系であることを方針としています。」
業績連動賞与、ファントムストック、SARを含む役員報酬を、企業業績・企業価値・株主との価値共有に結び付ける方針を明示した。